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投手王国復活へ「逆転のカープ」から「先行逃げ切りのカープ」へ変革中!!

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逃げ切りのカープ

きのう(5/12)の試合は、アドゥワが完投、鈴木誠也が3ランホームランと序盤で決めた試合で安心して観ることができました。

きのうの試合のポイントは

  • アドゥワ110球無四球完投
  • アドゥワ先発プロ初勝利
  • アドゥワプロ初打点
  • 磯村3安打3打点プロ初猛打賞
  • 西川大飛球ファインプレー
  • 野間猛打賞
  • 誠也・広輔盗塁大成功!
  • 緒方監督&コーチ無駄のない采配!
  • 敵チームのミスを誘う揺さぶりプレー

こんなところでしょうか!!!

ここにきて、先発が大瀬良・ジョンソン・床田・アドゥワ・野村と5枚揃ってきました。6枚目の先発を固定できたら盤石なんですが、そこのところはこれからの試合のなかで考えていきましょう!

中継ぎは、一岡・フランスア・菊池保・中村恭が安定しています。抑えの中崎は胃薬があれば大丈夫です。

チーム防御率はセリーグ1位です。

ここまでで、優勝に向かって安心材料しかないのですが、この守り勝つカープ野球に、田中広輔・松山・長野の調子が上がってきたら、『ぶっち切り』しか考えられない!!

未来は明るいですね!人生は夢だらけですよ!

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佐々岡コーチの全員先発が浸透してきた!?!?

ここまで先発投手の防御率3・29は12球団NO・1。昨年までは野手陣に引っ張ってもらった投手陣だが、今年はチームをけん引。開幕直後のつまずきからチームを安定した戦いに戻し、さらに勢いづかせたいところだ。

上位浮上を占う2位ヤクルトとの戦いを前に、好調先発陣がマツダスタジアムで汗を流した。14日からのヤクルト2連戦は広島にとって、相手が上位球団であり、1勝5敗を大きく負け越しているだけに負けられない。実績ある野村、大瀬良の両右腕で燕を切り、上位進出をうかがう。

大瀬良は入団以来ヤクルト戦21試合で10連勝中と無類の強さを誇る。加えてヤクルトは主力に離脱者が相次ぐチーム状況。追い風ではあるが「代わりに入った選手がうまく機能している。

そういう(相性がいい)気持ちの中で投げたことはない」と気を引き締める。特に、10本塁打の村上には「逆方向に大きいのも打てるので、外の球に対してどう反応してくるかをまずは見ていかないといけない。キーポイントにもなると思う」と警戒を高める。

大瀬良を中心に、広島投手陣は佐々岡投手コーチが推し進める改革が着実に浸透している。昨年4・12のチーム防御率は約1点良化され、3・19はリーグトップ。0封勝利はすでに昨年と同じ6度で、完投数は昨年の3度を上回る4度記録している。

大瀬良は「1人1人が高い意識でキャンプから取り組んできたこともあるでしょう。監督が掲げる守りの野球を体現できるように1人1人が思いを持ってプレーしている」と胸を張る。

床田やアドゥワといった実績のない若手の台頭もあり、先発の陣容が整備された。令和となった5月7勝は12球団トップで、いずれも先発がクオリティースタートを達成。先発防御率3・29も12球団トップだ。

昨年までは「逆転のカープ」と言われたが、今年は3点以上先取した試合はすべて勝利し「逃げ切りのカープ」と言える。元号が変わり、広島も姿を変えた。今年は先発陣が頂まで引っ張っていく。

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ネットでは!?

先発陣も今のメンバーで当面はいけそうだし中継ぎ陣に左腕も揃い厚みが出た上で安定しているので、去年のような打ち勝つ野球にも期待したいけど投手陣で勝ちを積み上げていくのが今年のスタイルになりつつあるね。
ただ、中継ぎ陣の為にも先発がなるべくイニングを喰えるようにしていかないと、長いシーズンもたないと思うのでノムスケは特に奮起してもらいたい。

今年は投手の状態が良いね
特に中継ぎは勝ちパターンの一岡、フランスア、中崎に加えて
僅差ビハインドのレグナルトに恭平(今年の活躍は嬉しいぞ)
菊池保もいるし山口も登板数増えて落ち着いていけば十分残るチャンスはあるだろうし、九里も落ちた後は腐らずに復帰後良い投球を見せた
先発もジョンソンは粘れるようになったし、アドゥワも出てきた
開幕の投手陣の状態から良く持ち直したと思う

0封勝ちの数が既に去年と同じってのは凄いな。投手陣は明らかに改善されている。
丸の穴、とよく言われるが、今年中に攻撃面で穴を完全に埋めることはまず不可能。それぐらい丸は大きな戦力。
ただ昨年は、投手陣がもう少し粘れていたら勝てたのに…という試合がたくさんあったので、今年はそのような展開で逃げ切るのが重要になってくる。その為にはしょうもないエラーをなくすこと。
今後もしっかり守り勝って浮上して欲しい。

わかってた事だけど、投手陣が良いってこんなに素晴らしいのかと改めて実感

ガチャだった岡田九里が先発から外れて、先発全体がグッと安定した
リリーフも勝ちパ以外に、菊池レグナルト中村恭平が安定していて誰が出て来ても見応えがある

昨年の日本シリーズでは、鷹さんの投手陣の層の厚さが本当に羨ましかったけど、投手陣だけで言えばカープもいい線いくんじゃないかな

確かにここ最近は先発陣、中継ぎ陣ともに安定して良い状態になって来ていると思う。

ただ防御率1位に関しては、エラーの後に大炎上しても自責点にはならず防御率に影響していない点もかなりあるので、本当にそこまで良いかと懐疑的になってしまう。

例えば、例の延長で12失点した試合も自責点としてカウントされたのは12点中3点だけだからね。

本当はここぞと言う時にエラーをされてもそのあと踏ん張って欲しい感じはするかな。

昔の森西武もそうですが、黄金時代を築くチームは例外なく投手陣と守備が磐石です。
ここ2年は打線に頼っていただけに、投手王国再建が急務と思い続けています。
試合を支配出来る先発投手が多く生まれて来れば、底力も付く上に強さを維持出来る事でしょう。

「逆転のカープ」というのは聞こえは良いが
「失点して一度は相手にリードを許してる」
ということ。

打撃陣に頼りきりの逆転を期待するよりも、
リードさせない展開の方が勝てる確率は高い。

先行、中押しからの逃げ切りによる
横綱野球をしてくれた方が
観る側も安心して応援できます。

もちろんリードされたときは逆転してほしい。

金で優勝を買う水道橋の球団だけには勝ち越して欲しい。
丸を強奪されて得点力が昨年よりずっと落ちた。打線が繋がらない。
5番西川では迫力がない。
しかし投手の総合力は昨年よりも良い。
投手力で最下位から3位まで上がって来た。
これから優勝争いをして欲しい。

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鈴木誠也11号・ホームラン打率1位継続中!