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【カープ単独最下位】新井さんのボブルヘッドの呪いで間違いありません 連続イニング無得点まだまだ続きますよ😭

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しゃ!

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広島カープネット

カープ 0-1 中日

「ボブルヘッドの呪い」2014年5月ヤクルトもライアン小川のボブルヘッド人形を配りました。4月に右手骨折していたんですが、その前に人形は完成していたと思われます。

その後バレンティンや村上宗隆の人形も作ったようですが、何が起こったか調べる気力もありません。

調子に乗ったカープ球団の「ボブルヘッドの呪い」は野間の首痛で2試合欠場、3試合連続完封負けということになるんでしょう。

スコアボードに整然と並ぶ『0』 おでんの玉子ではなく間違いなくお花見のおだんごですね。

だんご3兄弟ですか? だんご3連敗? だんご3完封?

悔しい。まだねテレビ観戦だからイライラをお酒でごまかせるけど、マツダスタジアムで観戦しているカープファンは、「俺たち、わたし達は何を見せられているんだろうか?」そんな気持ちになったはずです。

きょうはなぜか気温が20℃オーバーで、すでにマツダスタジアムは熱射地獄だったようです。

そんな暑い中で3試合連続完封負け。3試合20安打無得点ホームランなし、宮島さんなし。ほんと新井さんのボブルヘッド人形なんてやめてしまえ!

4月16日に2回目の配布があるんだった… しかも相手は単独首位のDeNAですよ。

DeNAの度会くんはカープ開幕戦以降は全く打てないらしい。たぶんなんだけど、マツダスタジアムのカープ3連戦で息を吹き返してバコンバコン打つ気がする…

今のカープは何でもありのやられ放題ですよ。だって単独最下位だもん😭

オリックスは西川龍馬が移籍して、3連覇から故郷の最下位に戻ったんだねと軽口叩いてたら、カープが最下位よ!?

人のことをバカにしたらいけん。絶対に自分に返ってくるから。

がんばれ!オリックス!

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カープの何が悪かったのか

まず2試合も1-0で負けてるんですよ。3連戦で1-0で2試合落とすなんて長いプロ野球観戦人生で初めてですよ。

ジョンソンが完封して2安打で勝った試合は現地で見てました。

選手も誰も悪くないんですよ。いや打てないのが悪いとなるんですが、ホームランはないにしてもヒットは打ってたからね。

もう運気の問題でしょう。プロ野球でよく言う「流れ」というやつですかね!?

1試合や場面場面での流れではなく、3試合の流れ、もっと長期の流れ。

何事も振り子です。必ず揺り戻しの時がやってきます。それまで耐え忍ぶんだ。

カープファン全員で徳を積んで運気の流れを良くするのだ!

そして強力な『ボブルヘッドの呪い』に勝つんだ!

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2011年カープが作った不名誉な連続イニング無得点のセ・リーグワースト記録

2011年、広島カープはセ・リーグの連続イニング無得点の最悪記録を更新しました。この記録は、5月26日の西武ライオンズ戦で4回に2点を挙げた後、得点が途絶え、その後の試合では得点が全く出ず、連日のゼロ行進が続きました。

特に、5月28日と29日の日本ハムファイターズ戦、そして31日の楽天ゴールデンイーグルス戦では、3試合連続で0-1で敗れるという、球団史上最悪の新記録を作りました。

さらに、これらの試合では35イニング連続で得点が出ず、5連敗という苦境に立たされました。そして、6月1日の楽天戦でも0-3で完敗。

これにより、リーグワーストの4試合連続完封負けとなり、連続イニング無得点も前年の球団記録「40」を更新する「44」に伸びました。

しかし、31日の楽天戦で3安打に終わったことを除けば、打撃不振というよりは、決定打が出なかったことが問題でした。

6月1日の楽天戦では、3回に4安打を集中させながらも、盗塁死などで得点に結びつけられず、8回の無死二塁も後続3人が凡退。得点できないことがプレッシャーとなり、自分自身を縛り付ける悪循環に陥りました。

6月3日のオリックスバファローズ戦でも、2回に2四球と打撃妨害で無死満塁のチャンスを作りながら、浅いフライと連続三振で得点できず。「あそこでパスボールが2つぐらい出ないかと思った」と、当時の監督であった野村謙二郎が他力本願を願うほどの状況でした。

5回でも2安打でチャンスを作りながら、そこでも併殺で得点できず、ついに1996年のヤクルトスワローズと並ぶリーグタイの49イニング連続無得点を記録しました。そして、6回でも一死二・三塁を拙攻で潰し、ついにセ・リーグ新記録となる「50」を記録しました。

それでも、0-6の7回、東出輝裕が待望のタイムリーツーベースヒットを放ち、これが51イニングぶりの得点となりました。ようやく長い呪縛から解放された瞬間でした。

なお、セ・パ通じてのプロ野球記録は、1953年の大映スターズが記録した、「5試合連続完封負けを含む59イニング」です。同年の大映はパ・リーグ7チーム中3位と決して弱いチームではなかったため、打線の調子は常に不確定要素であることが示されました。

この事実は、広島カープの2011年の苦境と共通するものであり、プロ野球の摩訶不思議な現象のひとつであると言えるでしょう。

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