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DeNA戦 やっと玉村昇悟が10奪三振初勝利!何年かに1度大崩れする濱口に助けられる

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玉村初勝利

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カープ 7-4 DeNA

しれ~っと玉村昇悟に並んで写真に収まる佐々岡監督が腹立ちますね…

玉村くんやっと勝ててほんと良かった。まだプロ2年目ですよ! 20歳

タイムリーも打って初打点。球速は出なくてもコントロールさえ良ければ勝てるんですよ。これまで外国人選手に痛い目を見てきましたが、きのうはオースティンとソトから2三振づつ奪っています。もう外国人アレルギーも克服しました。

あと、6・7回を抑えた時の腕を伸ばしてフリフリする控えめなガッツポーズがかわいかったですよ!

将来のカープを背負って投げてください。ファームでウダウダしているピッチャーは大量粛清して、今年のドラフトもピッチャーをたくさん取りましょう。

まあ、勝ったとは言え、相変わらず佐々岡監督のドラマチック采配と栗林酷使が黒光りしてましたね

スタメンで松山を使ったというのは、濱口に6割以上打っているのでしょうがないですけど、定石通り森浦殺しのポロリをかましてました。ひどいもんです。

9回には坂倉に代打・三好をだして、上本には代打を出さないという暴挙。中村奨成はベンチで生殺しなのか?

3・4・5番がノーヒット(四球は選んでいた)の中、小園・林が猛打賞です。若い力が爆発していますね!

サムライジャパンの4番は大丈夫なのか?

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DeNA・濱口投手ごっつぁんです

プロレスラー大仁田厚に似ている濱口投手はカープ戦において、何年に1度は大量四球で勝ちをギフトしてくれます。

2018年には、「押し出しグランドスラム」と呼ばれる伝説の4連続押し出しをプレゼントしてくれました。

 

2020年にはマツダスタジアムで、10四死球で勝ちをプレゼントしてくれました。鈴木誠也に対しては3打席連続四球でした。きのうは2打席連続四球でした。

 

でも、そんな濱口投手に完封されたこともあるんですよ!

 

濱口投手にはこれからも1年に1度くらいカープにギフトをくださいね。

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https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/06/19/0014427904.shtml

苦しむチームに新星誕生だ!プロ2年目の広島・玉村昇悟投手(20)がうれしいプロ初勝利。プロ初登板から5度目の挑戦で、7回6安打2失点と好投した。プロ入り最多の10三振を奪う力投で、らしさも発揮した。チームの先発投手に白星が付いたのは5月19日以来、1カ月ぶり。リーグ戦再開初戦を白星で飾り、最下位を脱出した。

 届きそうで届かなかった白星を、玉村がようやく手中に収めた。もう、悔しい思いはしたくない。プロ初黒星を喫したDeNAからつかんだうれしい白星。遠回りした分だけ、喜びも格別だ。「やっと勝てて良かった」。敵地のファンから温かい拍手を受け、はにかみながら帽子を取った。

 初回2死一、二塁で宮崎に先制適時打を浴びるも、最少失点。その直後は2死一、三塁で左前適時打を放ち、自身のバットで同点にした。「何としても振り出しに戻そう」と気持ちを込めてバットを振り抜いた。

 投球ではストライクゾーンを目がけ、直球を臆することなく投げ込んだ。変化球は低めに集め、打者の打ち気を逆手に取って四回以降は無失点投球。六回は2死一塁から代打・知野をこの日の100球目で空振り三振。拳を握って声を上げた。

 七回も続投し「きょうはいけるぞ、と思った」。手応えを感じながらの115球。先発投手に白星が付いたのは5月19日の九里以来、1カ月ぶり。チームの負の連鎖にも終止符を打った。

 福井県越前市出身の20歳。小学3年から野球を始めたが、実は大の恥ずかしがり屋。「みんなピッチャーのことを見るから恥ずかしい」と母・小由美さんにつぶやいた日もあった。十数年の時を経て、目立つことが嫌な青年が1軍舞台で輝きを放った。

 2年前の新人入団会見では、出身地の名産品・越前ガニを用い「越前ガニも(広島と)一緒の赤。その赤に負けない投手になりたい」と話し、会場を沸かせた。赤い闘志を燃やした力投に佐々岡監督も「七回まで投げてくれたのが大きかった」と賛辞を贈った。初適時打と初勝利。2つの記念球は、福井の実家へ贈るという。「もっともっと勝てるように」。控えめな青年が、敵地で貪欲に誓った。

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