きょうで日本一が決まりますね。
今回の日本シリーズでわかったことは、山本由伸はすごいピッチャーだという事と、阪神は嫌われているということですね。
阪神球団とファンがタッグを組んで相手チームを侮辱する行為が多々見られましたからね。
「あとひとり、あと1球コール」はSNSでも指摘されているから置いといて、日本シリーズでもビジターはレフトの2～3ブロックの席割りを発動していましたね。
100歩譲ってクライマックスの試合ならまだ我慢できますよ。でもNPB主催の日本シリーズでもやるかね～ びっくりしました。
まあ人のチームのことはどうでもいいですよ。きょうはオリックス日本一になって山本由伸投手を気持ち良くアメリカへ送り出しましょう！
菊池涼介のゴールデングラブ賞
毎年この時期になると、「菊池涼介がゴールデングラブ賞獲るのはおかしい！」という輩が湧いてきます。 それをネタにして記事にするスポーツメディアも存在します。
そんな奴らはだいたい「UZRは菊池より吉川の方が優れている」などというのですが、ゴールデングラブ賞を採点方式はスポーツ記者の投票ですからね。
諸々の事を指摘すると、「そんなゴールデングラブ賞なんか止めてしまえ！」と訳のわからないことを言います。自分の思い通りにならないと駄々をこねる幼稚園児と一緒ですね。
まあ、セイバーほにゃららの数値を持ち出してきても、記者の人気投票だからどうしようもないし、UZRの数値自体が球場補正もないし、ポジショニングも加味されず、当然1歩目の速さも数値に反映されません。
要するに不完全な指標なんですよ。それを盾にあーでもないこーでもない言われてもね～
記者投票だったら、記者の主観やイメージも入り込んでくるけど、スポーツ新聞は各チームに番記者もいるし、優勝補正も採点に反映できるから、まあまあ公明正大なシステムだと思うんだけどな～
フルカウントはゴールデングラブ賞と菊池涼介がきらいなのか？
ゴールデングラブ賞と菊池涼介について、フルカウントという野球専門メディアが毎年毎年ディスり記事を書いています。
「菊池涼介、偉業に赤信号」
「菊池涼介に迫り来る“GG賞陥落”の危機」
「GG賞は守備の上手い人が選ばれているか？」
こんな感じの記事を毎年10月くらいから4月くらいまで延々と書いてますよ。フルカウントもゴールデングラブ賞の投票権を持ってると思います。
なのになぜこんな事をたくさん書くのかね？
それともゴールデングラブ賞の投票権が貰えないから腹いせに記事にしているのか？
2019年くらいから目に見えて記事量が増えてます。
今シーズンの分も含めてリンクを下記の通り掲載します。
菊池ディスりの飽き足らずゴールデングラブ賞にまで文句言っています。
その他たくさんありますがグーグルサイト内検索のページです。
菊池守備の真髄
今シーズン菊池の守備で印象深かったシーンです。
このページのタイトル下の画像の試合です。2022年の巨人戦。
菊池さん胸と腹を強打しています。湯布院で療養してくださいpic.twitter.com/VUhWMTDxqg
— ぶりお🎏 (@gyoraidou) November 19, 2022
今シーズンもセカンドゴールデングラブ賞は菊池涼介で確定でしょう！
