緒方監督が不本意ながら退場する中、バティスタの劇的なサヨナラタイムリーでカード勝ち越しを決める勝利を掴み取りました！
緒方監督の男気あふれる抗議からの退場で、カープ選手の怒りの導火線に火をつけたのでしょう。
うれしかったのは、2戦連続で丸のヒーローインタビューを阻止したことです。
前回の丸の逆転打からの広島カープが再逆転した試合はこちら↓↓↓
シーズン当初は、これまでカープに貢献してくれた恩もあるので、優しく温かい目で見ていましたが、今ではもう完全に巨人の選手で、最重点マークしないといけない敵選手です。
カープの投手には、デッドボール覚悟の徹底したインコース攻めを必須にし、野手はセンター丸のデカイ顔目掛けてライナーをブチ込んでくれ！
試合の流れは？
1回の裏、菊池のショートゴロを坂本が悪送球、菊池が飛び出し疑惑のタッチアウト。
このプレーをめぐり、リクエストからの鬼将・緒方監督猛抗議からの退場。
バティスタがライトへ６号ホームラン、鈴木誠也がライト前ヒットで続くが1点止まり。
4回表、巨人のゲレーロがセカンド菊池に向かって、殺人スライディングを敢行！
巨人は、読売びいきの審判（ジャンパイヤ）がついてるから何でもありだな。
こんなスライディングあるのか？？
近すぎやろ？？
菊池大丈夫かいな…なんか今日 警告試合なりそう… pic.twitter.com/SM1v8sjQF4
— ひろ🎏 (@carpKousuke2) 2019年5月4日
ビヤヌエバも、中日戦で殺人スライディングをやってました。
7回表、丸の2ベースヒットで2点取って逆転。
7回裏、選手会長會澤がすぐに同点タイムリーで試合を振り出しに戻す。
10回裏、バティスタがレフト越えのタイムリーヒットでサヨナラ勝ち！
広島カープ（5月4日）
今日のダイジェスト😊1回、菊池選手の判定を巡り緒方監督が自身2度目の退場処分。直後バティスタ選手第6号先制ホームラン
7回、巨人丸選手の勝ち越し打。それを打ち消す會澤捕手の同点打
10回、バティスタ選手が今シーズンチーム3度目となるサヨナラヒット#carp #カープ pic.twitter.com/gNXaIeSmXx
— ken_ken3@5/24,26東京D (@ken_ken3) 2019年5月4日
きょう５月５日は、こいのぼりの日。そして広島カープの日でもある。
必ず勝利をもぎ取ってほしい。巨人のどすこい山口に今シーズン最初の負けをつけてやりたい！
広島の先発中村祐太は、もともとできる子なんだから今年こそは結果を出してほしい。まずは、この巨人戦で1勝を取ることが自信につながるはずだ。
田中広輔も、マルチ安打でノッてきた。會澤は宿敵山口にはいつも通り2～3本ヒット・ホームランを打ってください。
バティスタ・鈴木誠也のアベックホームランを期待します！
とにかく、3タテしないと意味はない。憎きインチキうさぎ球団を思いっきり叩きのめしてほしい。
