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中日戦 首位打者・坂倉将吾祭り!奇跡の逆転サヨナラホームラン~鈴木誠也月間MVP受賞

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坂倉将吾

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カープ 8-7 中日

我らが広島東洋カープが4点差をひっくり返す劇的な逆転サヨナラ勝ちです!

首位打者になった坂倉将吾の逆転3ランホームランです。

こんなのは年イチの試合ですね。そうそう見ることはできません。こんな時は、あーだこーだ言わずに素直に喜びたいですね~

森下くんの心配や2回以降の残塁祭りも、いいじゃないですか。次にしましょう。

ポイントは8回の田中広輔の守備や、鈴木誠也の2本のホームランなど色々ありましたが、クローザーのマルティネスを打ち込んで5得点したのが最高でした。

次は、阪神のスアレスと巨人のビエイラを血祭りにあげましょう!

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鈴木誠也自身初の月間MVP受賞に「気付いたら獲れていた」 7、8月は9本塁打、27打点

プロ9年目にして初めての受賞です。テレビのインタビューで、自分の立ち位置を明確に理解して、前半調子が上がらず迷惑を掛けたのが今のチームの順位だと語っていました。

3位とはゲーム差が開いてるけど諦めない。諦めるのは簡単だけど、最後までもがいて喰らいついていくそうです。頼もしいです。


 7、8月は打率・333を残し、リーグトップタイの9本塁打、同トップの27打点と活躍。「なかなか獲れる賞ではないのでうれしい。自分でもあまり意識してなくて、気付いたら獲れていたという感覚だった。周りにすごい選手がいる中で、こうやって選んでもらえて光栄です」と喜んだ。

 リーグ戦中断期間には、東京五輪の日本代表として金メダル獲得にも貢献。「シーズンに生きるかは別の話なのかなとは思いますけど、ああいう大舞台でやらせてもらったということはすごく良い経験になりました。いろんな選手に話を聞かせてもらって、自分の中ではすごくプラスになった国際舞台だった。そういうのが少しずつ形となって(結果として)出てきてくれたのはうれしい」と振り返った。

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坂倉 首位打者に躍り出た逆転サヨナラ弾 ファン総立ち「最高です!」

 広島の坂倉将吾捕手(23)が自身初となる逆転サヨナラ10号3ランで両軍計30安打の乱打戦を制し、3時間42分の激闘に終止符を打った。また、この日は5打席に立って規定打席に到達すると、打率・332で首位打者に躍り出た。3連勝で4位浮上に貢献したプロ5年目が、勢いに乗ってタイトル争いに身を投じていく。

 劇的な幕切れだった。快音を響かせた打球が右翼席へ吸い込まれると逆転を信じて最後まで応援したファンは総立ちとなった。今季103試合目で初となるマツダスタジアムでのサヨナラ劇。ファンの興奮が冷めやらぬまま、お立ち台に上がった坂倉は自身初となる逆転サヨナラ10号3ランに「最高です!」と喜びを爆発させた。

 最後まで諦めなかった。初回に先制するも六回に逆転を許した。八回にさらに3点を奪われ、ビハインドは4点。七、八回ともに1死満塁のチャンスを作るもあと一本が出ず、敗戦ムードは色濃くなっていった。

 それでも九回2死から西川、鈴木誠の連続タイムリーで2点差に迫ると、なおも一、二塁から坂倉がR・マルティネスの直球を右翼席へたたき込み、3時間42分の激闘に終止符を打った。手荒い祝福を受けた背番号31は「まさかあんな形になるとは思っていなかった。センター返しを心がけて入ったのが良かった」と会心の一撃を笑顔で振り返る。

 佐々岡監督は「今日みんなに首位打者とか規定に乗るとかいろんなことを言われながらも、そのプレッシャーをはねのけて最後に仕事をしてくれた。本当に素晴らしい」と目を細める。

2打席凡退で迎えた七回の第3打席で中前打を放ち、12試合連続安打を記録。八回の第4打席で四球を選び、規定打席に到達した。4打数2安打で打率・332。ここまで打率トップを走っていたDeNA・オースティンの・324を8厘上回り、いきなり首位打者に躍り出た。

 高卒5年目で自身初の規定打席到達&首位打者に関しては「あまり意識はしていない。そっとしといてください」と控えめに話したが、残りは40試合。順調なら最終規定打席数の443は危なげなくクリアできる見込みだ。

首位打者獲得となれば、球団では19年の鈴木誠以来。捕手としては史上初の快挙へ、期待は膨らむばかりだ。

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