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水戸のヤンキーのナイスリードで大瀬良大地1000奪三振 カープは阪神相手に2連勝!!

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大瀬良1000奪三振

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広島カープネット

カープ 3-1 阪神

大瀬良大地1000奪三振おめでとうございます🎊

相変わらず危なかしいピッチングで先制点のすぐ裏に同点にされる綱渡り状態。

でも要所で締めてクリーンナップ+6番はノーヒットに抑えて、カープ戦に強い木浪もノーヒット上々の出来ですよ。

佐藤輝明は置いといて4番の大山もまったくタイミングが取れずクリーンナップはバックの異次元プレーの助けを借りて三振・併殺含め完全に抑えきりました。

まあ、キャッチャーの坂本に2安打されましたが、ひとりくらいはしょうがないでしょう。

次回当たることがあったら、近本・中野・坂本は沈黙させましょう。床田はなぜか近本・中野には強いんだよな~

7回2アウトランナー3塁會澤で大瀬良の打順。ここで代打はなく大瀬良がバッターボックスへ。

この新井監督の采配、新井アンチには格好のネタになりましたね。大瀬良三振で勝ち越しはならなかったのですが、結果試合には勝っているので全然OKですよ。

「俺はプロ野球関係者よりもプロ」を自認するアンチさんたちが大騒ぎしていましたが、全く問題ありません。文句を言うのが趣味なんですよ。

とにかくカープ選手首脳陣とカープファンに対して、「素人」とか「にわか」と発言する奴が最高にクソですね。

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新井さんの采配は温情?

新井さんのミエミエの温情采配で大瀬良大地は見事1000奪三振を勝ちゲームで決めれました。

新井さんも2000本安打達成の時に言ってました、「勝ちゲームで決められて本当に良かった!」と…

大瀬良は試合前1000奪三振まであと4つ、新井さんは当然そこをよくわかっています。

7回大瀬良のところで代打を出さなくて一番イライラしたのは、カープファンでもなく、新井アンチでもなく阪神ベンチの岡田監督だったかも知れません。

「おーん、舐めとるんか新井は、ほんま」と言ったとか言わないとか…

勝ち試合で大瀬良に1000奪三振達成させるためには??? しかも阪神先発は難敵のぬぼーとした大竹。ほんまあの顔見たら腹立つわ~

新井さんはどう考えていたかわかりませんが、自分は大竹を攻略するにはホームランを起点にするしかないと以前から思っていました。

以前負け続けていた阪神・秋山に対して初対戦のクロンが130km台のストレートを軽々とスタンドまで打ち込んで、その後の試合で鈴木誠也が秋山から1試合2本のホームラン。それを起点に攻略して、2軍送りにしました。(いまもまだ2軍)

きのうはどうでしょう? 大竹初対戦の中村健人、ストレートは130km台で秋山と一緒ですよ。口は悪いですが、「しょんべんボール」。

2球目の112kmのチェンジアップをジャストミート! でもギリギリフォール飛距離は充分。

そこから3球見送って、ケンティーはチェンジアップを待っていたのか? 6球目来ました121kmのチェンジアップ。

「わしゃーこの球を待とったんじゃ!うりゃー!」と少し泳ぎながら前捌きで振り抜いた打球は2球目に打ったファール同じような弾道…

でも今度はレフトポールより15メートル右だ!

レフト上段のビジター席のカープファンが、「持ってこーーい!」と叫んでる少し右下の顔を歪めるタイガースファンの元へ突き刺さりました。

ケンティーの今シーズン初ヒットが1号初ホームラン、「気持ちいい~~」と叫んだかどうかは知る由もありませんが、大竹攻略の起点になる最高のホームランでした。

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今シーズンのゴールデングラブ賞は菊池さんの復活受賞で決まり!

3回裏カープが先制点守ります。守るはずなんだけど… 大瀬良のいつもの癖ですが得点後すぐに被弾やら失点するのはなあぜなあぜ?

近本・中野のふたりで盗塁絡めて同点にされました😢
なんでなん?

1アウトランナー1塁でクリーンナップ、ノイジー登場。

マツダスタジアム大竹完封試合を観戦した時に目の前でノイジーにホームランを見せつけられています。

大瀬良は当然ストレートなんか投げませんよ。カットボールが滑ったらホームランですよ。

でも、水戸のヤンキーのリードが良かった。シュートとカットで2-2、ここでもう三振狙いのフォーク投入。

ノイジーが体制を崩しながらも、結構マン振り。打球はサードへ、ノッてる小園逆シングルでキャッチ、すでに2塁上にいる菊池へ矢のような送球、菊池がしっかりキャッチしてセカンドフォースアウト。

ここからが異次元の少子化対策、元へアメージングな世界へ没入。

ランナー中野のスライディングを視界に入れ、前のめりにジャンプと同時に体を反転しながら1塁へスローイング。

ホームランを打って気を良くしているケンティーが倒れ込みながら腕を伸ばしてキャッチダブルプレー成立。

普段から菊池涼介の守備には、『あり得ないなんてあり得ない』という目で見ていますが、きのうのスーパージャンピングスペシャルエクストリームスローイングはマジであり得ない。

このプレーひとつだけでゴールデングラブ賞をあげたい。

今回のプレーは全国的にもかなり報道されて、きょうのスポーツ新聞ウェブサイトもこぞって取り上げているので復活ゴールデングラブ賞受賞に大きなアドバンテージになるのは間違いありません。

以前菊池さんが言ってました、「自分の体内にルールがあって、それにハマればどんな体勢からでもボールを投げられる」と…

凡人には何を言ってるのかわかりません!?

自分の世界観があるのでしょう。セカンドで守備についた時は自分の周りはオーラのようなアメージングな空間ができあがってると思います。

これからも怪我をせず、『あり得ないなんてあり得ない』ファインプレーをプロ野球ファンへ届けてください。

がんばれ!菊池涼介!

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