菊池涼介が骨折していたらしい。この１年はコロナにもかかって散々なシーズンだったけど、怪我を押してカープに貢献してくれてありがとうという言葉しか見当たりません。
怪我の中、終わってみればキャリアハイのホームランと打点を記録して心底すごい男だと感じます。
メジャー移籍が叶わず、その結果カープに残ることいなったけど本当にカープにいてくれてありがとう！将来絶対に監督になるべき人間ですね！
菊池は朝日新聞が好きなんですかね？？昨年、不適切交際が発覚したときも自ら釈明に使ったのも週刊朝日でした。まあ、別にいいんだけど…
広島の菊池涼介が今だから明かすコロナ後遺症と東京五輪の金メダル秘話
――今年、最も印象に残っているプレーが6月2日にあったそうですね？
「8回裏、2対0でカープがリード。自分が2塁打を打って、3塁まで進んだ。バッターの西川龍馬はピッチャーゴロ。自分は三塁から一瞬、飛び出し、フェイクで止まったふりして、ホームへ突っ込んだ。相手ピッチャーはフェイクで判断を迷って、ホームへの送球が遅れ、ダメ押し点がとれた。自分のプレーで勝ったという場面はあまりないですが、あのプレーはまさに自分で1点を取ったんだぞ、と充実感ありましたね」
――しかし、その後、コロナの影響もあってか、チームも菊池さん自身の調子はなかなかあがらない状態が続きました。
「コロナの影響はありましたね。肺活量というのか、息が続かず、すぐにゼーゼーってなり、感覚がなかなか戻らなかった。コロナがグサリと突き刺さってしまったのが悔しいです。それともう一つは左足を骨折してしまったことです」
――後半戦はほとんどの試合、出場していましたが、骨折していたのですか？
「今だから言いますが、8月の京セラドームの阪神戦でした。自分で打った打球が左足を直撃。当たった瞬間、すごい冷や汗で、やってしまったかと思うほど、痛かった。しばらく腫れがひかず、毎日、痛くてどうにもならないほどでした。しかし、これ以上、チームを離脱するわけにはいかない。監督には『全力疾走できない時もありますが、バレないように走ります。ぶっ壊れても構わないので』とお願いして、プレーを続けました」
――大丈夫だったのですか？
「腫れは1か月してもひかず、1か月半でやっと回復してきた。その時、病院でレントゲン検査したら『今はひっついているようにみえるが、骨折していましたね。だから1か月以上も腫れていたんです』と診察で告げられました。やっぱりなと。自分でもよくそんな状態でプレーしていたなと思います、今は笑っていますが、本当に痛かった。もう骨折したところは完治、大丈夫です」
カープファンの反応は？
誠也もコロナ後はすぐに息が切れて体力が戻らなかったって言ってたな。で、２人揃ってみるみる打率が落ちて行った。それでも最後はちゃんと数字残すんだから、やっぱりこの2人は別格なんだろう。菊池は更に後半戦で骨折までしてたとはね。来年はコロナなし骨折なしなら、打つ方も期待出来るね。
そんな状態だったとは。私は菊池のプレーも性格も好きです。ずっと見ていたい選手です。他にも上手なセカンドはいますが、咄嗟の判断力、全体を見る力はずば抜けていると思います。そして情に熱い性格。そんな人間くさい所が大好きです。
YouTubeで菊池のファインプレー集みてると、ほんと惚れ惚れして気持ちよくて、いつまでも見ていられる。まさか骨折までしていたとは…その心意気に頭が下がります。
来シーズンも活躍楽しみにしていますが、怪我だけは本当に気をつけて、お願いします。
坂本へのトスのくだりや稲葉にメダルをかけた話など、代表チームの雰囲気の良さを感じて心あたたまる。プロというのは生きるために闘争心が必要な一方で、強いチームというのはどれも雰囲気が良いと思う。自分には見当もつかないがどこにそのバランスがあるのかとても気になる。
菊池くんの話を聞いて流石と言うしかない。素晴らしいプロ意識である。終盤戦の後半にしばしばベンチへ下がっていたため、年齢による疲労にしてはおかしいなと思っていた。誠也くんも同じで、足が万全ではないのではと想像していた。彼らが頑張る姿をベンチの若手はしっかり見ていたはず。
喫煙者らしいけど重症化しなくて良かったと感じる。若さと肺の強さで乗り越えてくれて良かった。
今年の守備範囲の狭さにはコロナと骨折があったんだろうね、それでもＵＺＲをプラスに留めてたの凄いし記憶に残るような華麗な守備も少なくなかった来年は万全な姿を見せて欲しいし、これから息の長い活躍を見せてほしい
菊池選手がコロナ陽性になって状態がよくなかった時はほんとに怖かった。この先どうなるんだろうと。でも元気になってほんとによかった。まだまだ菊池選手の力は必要です。
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