いよいよですね！CSファーストステージ。
予告先発が発表されて、カープは床田、DeNAは東です。予想通りです。
きょうはクライマックスシリーズセリーグの共同会見が行われました。
我らがカープの新井さんは、DeNAをひたすら褒め殺し大作戦でした。今永投手に、「世界一の侍ジャパンの決勝戦の先発ですから簡単にはいかない…」など、歯が浮くようなことを最後まで言ってました。
実際2チームの戦力は拮抗してますからね。143試合戦ってきてゲーム差0.5ですから。
ただ、東投手だけには分が悪いですね。でもDeNA最終戦の巨人戦で完封で投げ負けてますからね。相当ショックだったはずです。そこから立ち直ってないことを祈ります。
明日あさってはロースコア勝負で余裕で勝てますよ。それより来シーズンの方が心配です。
それは置いといて、とにかく初戦ですね。初戦を勝てれば一気に日本シリーズまでいけますよ!?!? 日本シリーズまで最短6連勝だな！
カープ・DeNA公式戦比較
| カープ | DeNA | |
|---|---|---|
| 14 | 勝利 | 10 |
| 80 | 得点 | 75 |
| 210 | 安打 | 200 |
| 16 | 本塁打 | 19 |
| 197 | 三振 | 129 |
| 52 | 四球 | 67 |
| 9 | 死球 | 7 |
| 22 | 併殺打 | 22 |
| 16 | 盗塁 | 4 |
| 8 | 失策 | 10 |
| 251 | 打率 | 242 |
| 2.83 | 防御率 | 3 |
ほぼ互角なんですよ。
カープの勝ってるところは盗塁数。でも、盗塁は塁に出ないことには決めれません。DeNAの方がカープより15個も多くフォアボールを選んでいる。
初戦の東投手は公式戦で15個しかフォアボールを出していません。フォアボールは望めません。ヒットを打つしかないんですよ。または初球のホームラン狙いですね。
東も今永も結構ホームラン打たれています。大瀬良と同じくらいの被本塁打です。なので堂林・末包は期待できますね。
打撃陣の作戦としては、右打者の堂林・末包・デビッドソンは初球～3球目までに決める。ダメなら諦める。
堂林・末包・デビッドソン以外の打者は初球で決めれなかったら後は粘って球数を投げさせる。
投手陣は最初から出力100％で飛ばす。何があってもフォアボールだけは出さない。
大田・大和・楠本は要注意。スタメンでなくても後半の代打で出てきた時には最上級に注意ですね。
こんな感じで勝てるでしょう！簡単ですよ。
公式戦最終で勝てば2位、負けても3位の最後のチャンスでBクラス確定している巨人にプロ初完封のおまけまで付けて東投手で負けたDeNA。
どう考えてもカープに運気が多く降りそそいでいます。
カープがこのクライマックスシリーズファーストステージでDeNAをコテンパンにしてはじめて2017年のクライマックスシリーズファイナルのラミレスショックをリベンジできるんですよ。
カープが勝ってこそ新しい1歩が踏み出せます。
まあ、日本シリーズはオリックスに負けるかも知れないけど、関西ダービーとか言ってる奴らの鼻っ柱を折って日本シリーズへいきましょう！
がんばれ！カープ！
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