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【20200217】広島カープニュースまとめ~大瀬良組休日返上・2軍降格5名・松山腰痛・西川2戦連発ほか

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広島東洋カープ今週のニュース

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カープ観戦チケットのファンクラブ先行抽選の偏った結果で、たくさんのカープファンの感情が交錯する様子が、とても悲しく映りました。

本当に、カープ球団はなんとかしないと、ファンに捨てられるよ。今すぐじゃないけど、Bクラスが3年くらい続いたら、速攻でファンは離れるよ!その前になんとかしてくれ!

まあ、何もしないと思うけど。

本日の第2次沖縄キャンプはお休みです。お休みでも練習している選手もいるそうです。現状の戦力は、打高投低の状態です。投手より打者の方が仕上げやすいんですかね??

これから、徐々に投手もエンジンかかってくると思うので楽しみです。早く大瀬良や森下の投げるところがみたいです。

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広島カープニュース

広島・ドラ1森下「実戦が近づいているので」大瀬良、遠藤らと休日返上で練習

 ドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が休日返上で練習。大瀬良、遠藤らとともにコザしんきんスタジアムの室内練習場を訪れ、キャッチボールやノックなどで約1時間汗を流した。

 18日のシート打撃での登板を予定している森下は「実戦が近づいているので、調整したいと思った。結果を残せれば」と意欲を示した。

広島中村奨成、ケムナ、メヒアら2軍、佐々岡監督決断

広島佐々岡監督が第1弾の絞り込みを決断した。「サバイバル」と宣言した2次キャンプ第1クール最終日にケムナ、山口、メナ3投手と、中村奨、メヒア2選手を18日から2軍の日南キャンプに合流させることを決めた。

中村奨は1軍の対外試合初先発も、2軍の捕手事情もあり降格となった。佐々岡監督は「奨成はいいものは出したけど、下に行って試合に出てもらう」と奮起に期待した。

▽広島中村奨「(初の1軍対外試合先発も2軍降格)もう1度鍛え直したい。まだ1軍レベルについて行けていない。2軍で経験を積んでこいと言われた。もっと頑張りたい」

▽広島山口「(1イニング3被弾)ボールが先行して高めに行って求めている投球ではなかった。スピンも出ていない。下半身を使えず、腕だけで投げている」

広島・松山が腰痛で検査 リハビリ組の3軍で調整へ

 広島は17日、松山竜平外野手が腰部痛のために広島で検査を行い、その後、リハビリ組の3軍で調整すると発表した。

 松山は5年連続100試合以上に出場。昨季は110試合の出場で打率・259、6本塁打、49打点だった。今季も1軍の春季キャンプに参加していた。

広島西川2戦連発、日本ハム近藤の母の手料理で増量

広島西川龍馬内野手(25)が16日、2試合連続となる推定飛距離140メートルの特大の1発を放った。中日との練習試合(北谷)で3番左翼でスタメン出場。15日阪神との練習試合に続く豪快な1発で「3番」の座をまた近づけた。西川の号砲を皮切りに、5発を含む23安打13得点の大勝を飾った。これで佐々岡体制の対外試合3連勝。新生カープ打線がノリノリだ。

朝山打撃コーチも西川の1発に「完璧だった。体が大きくなった分、もともと高いミート力がある中に、力が加わった感じ」と評価。西川自身が今季20本塁打を目標に掲げただけに「それくらいは打ってくれるでしょう」と期待をさらに膨らませた。

一切の慢心はない。「結果を出さないと。周りの外野手も結果が出ているので、自分も『負けんぞ』という気持ち。まだ対外試合2試合目でお試し期間なので」と2戦連発にも満足することはない。「しっかり打つ方でアピールして、開幕1軍でレギュラーとして出られるように頑張りたい」。首脳陣から期待されている3番の定位置をつかみ取る。

広島・鈴木誠也が激白「4番への執念」

広島・鈴木誠也外野手(25)は今年もやってくれそうだ。15日の練習中に打球が右ふくらはぎに直撃するアクシデントに見舞われながら、翌16日の中日との練習試合(北谷)に志願出場して左翼フェンス直撃の二塁打。そうした意識の高さはどこからくるのか。鈴木誠は本紙評論家の前田幸長氏にこう明かしていた。

 練習を見ているだけで闘気が伝わってきた。スイングスピード、打球の速さ。打撃メニューにおける一挙一動はまるでお手本のように素晴らしく、そして力強い。しかも常に気持ちがこもっているから、周りの選手たちも触発される。その真摯な姿勢がチーム全体にいいムードをつくり出しているのは間違いない。

「僕自身がテレビで自分のことを見たときとか、やっぱり4番ではないなと。そういう雰囲気が感じられない。雰囲気というか風格かな。やっぱ僕だったら筒香さん、中田翔さんとか…。山川さんとか、前の人で言うと、清原さんとか。生まれ持ったオーラとか、そういう人が4番に座るべきだと思うので。自分では全然4番じゃないですね。怖さがないです」

 ここまで自分に厳しいとは恐れ入る。断っておくが、彼は4番を打ちたくないわけではない。むしろ「4番に対して特別感はありますね」と言い切るように、本心ではチーム、そして侍ジャパンでも誰もが認める“真の主砲”として君臨したいのだ。

「そこ(真の4番打者)には全然近づけていないし、全然ダメです。やっぱりそうなるためにも結果もそうだし、実力とか技術も上げていかないと。もっとやんないと」

 鈴木誠也はとんでもない打者になる。じっくり話を聞いて、そう確信した。

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