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【20191112】広島カープウェブニュースまとめ~鈴木誠也3戦連発、羽月打撃改造、一岡魔球習得、朝山東洋新打撃コーチほか

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羽月打撃改造

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プレミア12日本代表強いですね! なんと言っても我らがカープの、いや日本の4番・鈴木誠也が3試合連続ホームラン。凄いとしか言いようがありません。

鈴木誠也は、「自分はホームランバッターではない」と常々言っているのですが、試合中の素振りを見たら明らかに、レギュラーシーズンとは違います。

柳田のようなアッパースイングで、「俺ホームランバッターだもん」と言わんばかりの素振りをしています。とうとう鈴木誠也もホームランの魅力に嵌ってしまったのか??

来シーズンは、ホームランに覚醒して量産を期待できるんだろうか。つい期待しています。まあ、1流どころの選手が集まって、自分の前後の打者に気を使わなくてもいいので、思いっきりホームランが打てるんですかね!?!?

それは不明ですが、この後の試合もずっとホームランを打つことを期待します。そして、ホームランの魅力に取り憑かれて、来シーズンは三冠王でも獲ってください。

鈴木誠也も凄いけど、ソフトバンクの周東選手の快速ぶりは凄いですね!

ソフトバンクは、こんな選手を育成で指名して育てるんだ。ほんと怖いわソフトバンク。千賀投手・甲斐捕手も育成出身なので、ソフトバンクの育成力またはスカウト力が羨ましい限りです。

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最近気になったウェブニュース

羽月隆太郎 打撃フル改造 内野安打狙いからフルスイングへ

1年目2軍で3割打った選手ですからね!期待しかありません。東出コーチがいじくり回して、調子を崩さないかちょっと心配です。

内野は、競争が激しいですからね、打力で差別化するしかありません。菊池も移籍するようだし、三好・上本・堂林・ドラフト同期がいるので、セカンド争いは熾烈を極めます。


 高卒1年目の今季、ウエスタン・リーグで89試合に出場し、打率・300を残したスイングをリセット。「今年は球に合わせていた。今はしっかりと振った中で、ミートができるようにしています」。習得を目指すのはバットをきっちり振り切って放つ安打だ。

 年齢を重ねれば脚力の低下は避けられない。東出2軍打撃コーチの「今のままでは1軍で通用しない。バットで生きられる技術を、足が速いうちに身に付けよう」との言葉が、スタイル変更のきっかけにつながった。

 同じ左打ちの野間や西川の打撃も参考にできる日南キャンプは11月20日まで。実りの秋にすべく、羽月はひたむきにバットを振る。

広島・一岡 魔球使える!揺れて落ちる120キロ台「ナックルフォーク」捕手も捕れない

 広島・一岡竜司投手が11月10日、「落ちる魔球」の完全習得を期した。廿日市市内の大野練習場での秋季練習でブルペン入りし、「ナックルフォーク」を試投。揺れの大きさにブルペン捕手が数球後逸し、見守った大瀬良らを驚かせた。実戦では多投していない持ち球を、勝負球にまで磨きあげる自信を見せた。

 揺れてから大きく落ちた。真後ろで見守った大瀬良と野村は「うわっ!」と同時に声を上げた。ボロメブルペン捕手は「すごい…。捕るのも難しい」と後逸。全76球のブルペン投球で数球試投した一岡のフォークが「落ちる魔球」と化して大野練習場のブルペンをざわつかせた。

 「遅いフォークで勝負できる自信はある。極められたら、この球でご飯を食べられるぐらいになると思う」と、一岡は語った。

 

 

広島一筋25年の朝山東洋新一軍打撃コーチ。「生きて死ねるか」で立て直す。

「生きて死ねるか――」

 選手への強烈なメッセージは、新たに広島の一軍打撃コーチに就任した朝山東洋の所信表明のようでもあった。

 同じような考えを広島ナインに求めたコーチがいた。今秋から巨人一軍の野手総合コーチに就任した石井琢朗だ。内野守備走塁コーチから打撃に担当を変えた2015年秋に広島攻撃陣の意識を変えた。

「打線は水ものと言われる通りだと思う。打てないときにいかに点を取るか」

 新陳代謝が求められる新体制で攻撃力向上の鍵を握るのが、朝山新打撃コーチだ。二軍でともに指導者として過ごしたこともある佐々岡真司新監督に招かれるように、一軍担当となった。若手の育成だけでなく、一軍選手のメンテナンスとも言える微調整をさせる技術にも長けており、選手からの人望も厚い。

「今の野球は5点差あっても分からない。“取れるときに取っておく精神”を持っていないとやられる」

今年は逆転試合が目立ち、5点差の逆転試合は’14年から5、6、8、10、14、11と増えている。3点差はもはやセーフティーリードではなくなってきている。

 教えるということは押しつけるのではなく、導くものだろう。これまでは若手を一軍に導いてきた若き名伯楽が来季、一軍の舞台で広島攻撃陣をどう導いていくのか、その手腕に注目したい。

 

 

“気配りの人”佐々岡監督が広島にもたらす一体感

 新生佐々岡カープが秋季キャンプから本格的にスタートした。紅白戦は最大8試合を実施予定。来春のキャンプへ向けて、若手選手の見極め、現有戦力の底上げを図っている。

 第1クールを終えて佐々岡監督が「雰囲気も良くいい練習ができている」と振り返ったように、厳しい練習の中に明るさがあった。

 日南の人々への感謝も忘れない。2日目、ある居酒屋で地鶏を食べていると、私服姿の佐々岡監督が現れた。監督は席に着かず店主へ紙袋をプレゼント。球団関係者に聞けば、以前から日南を訪れた際はなじみの店などへ、手土産を配っているという。10月中旬、みやざきフェニックス・リーグを視察した時も配って回った聞いて、二重で驚かされた。

 佐々岡監督は就任会見で「現役の時は好かれる選手になろうと思っていたので、みんなから好かれるようにやりたい」と話した。座右の銘は「感謝」-。決して派手なタイプではないが、さりげない心遣いに新監督の人柄がにじみ出ている。

 

 

 

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