きのう報道ではギリギリまで悩んでますと言ってたけど、きょうの深夜3時くらいには大本営から発表がありました。
カープ球団からの発表は11時前くらいに発表がありました。
まあ、しょうがないですね。選手の権利ですから。
丸の時とは違って、西川龍馬はちゃんと筋を通して進めてきたんでしょう。会見もあり駐車場の囲み取材でもなく、球団の会見室で思いを伝えてますからね。
カープファンとしては切り替えていきましょう。
外野争いが熾烈になってきますね。西川FAの一報を聞いて、末包・田村・中村貴浩は思いっ切りガッツポーズしたでしょうね。不謹慎なようですがそれがプロ野球のポジション争いです。
野間もがんばってください。中村健人・中村奨成・宇草もこれでやる気が出るのかな？
あとは人的補償でどんな選手が来るかですね。移籍先がオリックスと仮定して、どの選手をプロテクトから外しているか気になります。移籍先が決まったら考えてみましょう。オリックス一択だと思うんだけど。
しかし、巨人はFA資金を使わずカープの戦力を削げて阿部新監督はニンマリですね！
カープの4番とDeNAのエースがセリーグから消えて、岡田阪神の2連覇に追い風吹きまくりですよ。腹立つわ～
でもカープは負けない。来シーズンはカープがリーグ優勝・日本一になる！
がんばれ！カープ！
西川龍馬が自分探しするなら、俺は新しい推し風俗嬢探しでもするよ#西川龍馬 #FA宣言 #オリックス #Carp #広島カープ #ソフトバンク #新井さんpic.twitter.com/MOplIIayzB
— ぶりお🎏 (@gyoraidou) November 14, 2023
ＦＡ宣言の西川龍馬、新井監督には日南で直接報告「『そういうことか？』『そういうことです』と」一問一答
国内ＦＡ権を保有して去就が注目されていた広島の西川龍馬外野手が１４日、マツダスタジアムで記者会見を行い、「挑戦したい」と権利を行使すると表明した。
以下、会見での主な一問一答。
―ＦＡ権の行使を決断
「自分の挑戦したい気持ちがあった。そのことを正直に常務（鈴木球団本部長）と監督に伝えました」
―決断のタイミングは
「本格的に考えたのはＣＳぐらいです」
―監督、球団幹部以外に相談した人は
「選手に相談したら、やっぱりいろいろ揺れるものがある。そこはなしにして、監督と常務と面と向かって話をしました」
―交渉の席で球団幹部から言葉は
「もちろん、最後まで『一緒にやりたい』と。その他にもうれしい言葉も言ってもらいました。言ってもらった中で、僕が思っていることも隠さず全部言った結果、こういう形になった。今はちょっとスッキリしています」
―新井監督には
「監督には黙って、高明さん（松本監督付広報）に連絡して『直接会って、話がしたいです』と。（キャンプ地の）日南まで行って、監督の部屋で話をしました」
―新井監督からは何と
「『もちろん一緒にこの先もやりたい』と言われましたけど、僕も気持ちもしっかり伝えて、お互い納得した形で話を終えました」
―直接、決断を伝えに日南まで足を運んだのか
「『電話でいい』と言われたけど、それはさすがに僕が許せなかった。面と向かって言いに行きました」
―新井監督からは、シーズン終了後にも「一緒にやりたい」と言われたと思う
「最初、僕が（日南に）行ったとき『そういうことか？』と言われて、『そういうことです』と。そこからしっかり話をした。監督からは『悔いのないように』と言ってもらえて、その中で僕が決めたことなら応援すると言ってもらった」
―昨年オフに単年契約で残留を決めた際は「新井監督が決め手」と
「監督とやってみたいというのもあった。それで残ったのも事実ですし、今年２位という、いい成績で終われたので、なおさら良かったかなと思います」
―来季以降プレーする球団の決め手、ポイントは
「セ・リーグに行くことはない。セ・リーグなら正直、行く意味はないと思っている。やっぱりセとパでは野球が違う。少なからずパの野球に興味があった」
―パ・リーグ野球の印象
「真っすぐでどんどん勝負してくるイメージ。僕の野球が通用するのかと興味があった」
―年齢も考えての決断
「そうですね。もう３０手前。ここから良くなるのか、悪くなるのかは自分次第。環境を変えてまた新たな自分探しをできたらなと思います」
―地元・大阪への愛着は
「そこはフラットに見ている。僕のプレースタイルとかいろいろ加味した中で、一番自分がどこに入るのがベストかと考えて決めたい。ゆっくりは考えたいけど、あまり長引かせたくもない」
―交渉は
「代理人がいるので、任せています」
―カープでの思い出
「やっぱり３連覇したときに、その場におれたというのは、自分の野球人生に大きな経験になっていると思います。８年でしたけど、すごく濃い時間でしたし、いろんな方にお世話になりました。でも意外とあっという間の８年で、『宣言する』と言ったものの、先ほども常務と話をしていて、さみしいなという思いが一番ですね」
―ファンに向けて
「８年間、超満員でいつも大きな声援をいただいて、すごく力になりましたし、本当に感謝しています。来年はまだどこでやるか分からないですけど、変わらずカープの応援をしていただいて。僕も陰ながらチェックしていますし、応援もしていますし、僕も負けないように頑張りたい」
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