だんだんカープの話題もなくなった来る季節になりました。
きょう広島ローカルテレビの「イマナマ」のカープコーナーを見てると天谷さんと安部ちゃんの退団がありました。
安部ちゃんは引退したんだけど、ここのところはローカル番組に出まくっています。もう引退しているので出演料は100％自分がもらえるんですかね？それとも11月末日まで契約が残ってるんでしょうか？
そんなことはどうでもいいのですが…
天谷さんとの対談ですが、だいたい野球選手同士の対談はおもしろくないものですが、実際にきょうも最初の内はまったくおもしろくありませんでした。
誰がライバルだったのか？ 「覇気」はいつ生まれたのか？ などどうでもいい事ばかりでした。因みにライバルと勝手に思っていたのは、菊池でもなく田中広輔でもなく丸だったそうです。
2017年甲子園でも優勝が決まる試合で、サード安部ちゃん、ショート田中広輔、レフト天谷さんで、最後のボールがサード・レフト・ショートの中間に飛んできて、自分が取りたかったが、田中広輔に取られたことを悔やんでいました。
この試合で、右ふくらはぎにデッドボールを受け、祝勝会のビールかけでは一切お酒を飲まずにいたけど、後日まったく腫れが引かないので病院にいったら、結局手術することになったそうです。
ここら辺から歯車が狂い始めました。
実はイップスに陥っていたことを告白
カープが2連覇した2017年は安部ちゃんはキャリアハイの成績、規定打席クリア、打率3割をマーク。
2018年に向かってレギュラーを盤石にするために、足の怪我を何としてでも治して、オープン戦に出場する事を目標に治療と練習に励んでいた。
オープン戦には何とか間に合いほっともっとフィールド神戸の試合前の練習の時にサードからスローイングした時に、腕を振りかぶった時にふわふわした感覚がありボールは投げられるんだけど、ずっと違和感を持ったまま時間が過ぎていった。
そのうちゴロを捕球する時に、差し出すグラブとボールの距離感がまったく掴めなくなったそうです。そうなるとバッティングにも影響して2018年は結局72試合の出場にとどまる。
イップスから脱却できたのは、2022年になってようやく回復したと語っていました。その2022年に戦力外になるとは何とも皮肉な事ですね。
天谷さんも赤松コーチもイップスだった
対談の中で安部ちゃんのイップスの話を聞いていた天谷さんが、「俺もイップスだったよ。」と衝撃の告白をしました。
天谷さんのイップスの症状は、遠くには投げれるけど近くには投げることができないというものです。
天谷さんが言うには、小学生の時からずっとなので、プロに入って悩んできた時に、赤松さんに、「俺もイップスなんだよ、ずっとだから付き合っていくしかないのよ。友達だと思って」と言われたそうです。
その言葉を聞いて吹っ切れたそうです。
安部ちゃんも赤松コーチから同じ事を言われて、やはり吹っ切れたそうで、その後はチームメイトにも隠さず「俺イップスだから」と告白して、ようやく脱却できたそうです。
イップス物語はこんな感じなんですが、そんなにイップスって結構な数の選手が鳴ると言う事実に衝撃を受けました。
イップスはわからないことが多い病気ですが、最近では外科的手術も行われるみたいです。
ところで宇草くんの送球はイップスなのかな？
フェニックスリーグで、センターを守っている時にフェンスまで転がった打球を、宇草くんが捕球して、近くまできていたライト末包くんにヒョイとトスして末包くんが中継のセカンドまで投げるシーンがありました。
「宇草くん大丈夫かよ？」と思ったんですが、チーム内で助け合ってるんですかね？？
宇草くんも赤松コーチに相談した方がいいよ。もう相談してるのかな？
来シーズン赤松コーチは1軍だから、宇草くんはガンガン打って1軍に上がってコーチに相談してくださいね！
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コメント
さすがに誤字が多すぎるのでチェックしてUPした方がいいと思います。この記事も複数誤字があります。