「打点を稼ぐぜ！」クロン・河田ヘッドコーチ上本と三好に犠打

カープニュース

2021.01.182021.01.19

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広島市は、市民へのお願いベースの「集中対策」の期間が２月７日まで延長されました。これをやると２月８日から待ちに待った飲み会がどっと増えて、２週間後の２月下旬にまたPCR検査陽性者が増加しそうです。いたちごっこか…

国から緊急事態宣言に準ずる地域という訳のわからない指定を、認められず飲食店の方への要請金が１２６万から８４万に減らされました。

ママひとりでやっているスナックなら問題ないけど、アルバイトを雇って３０席くらいで営業している飲食店は、かなり痛いと思います。

湯崎知事の根回しと手土産が足りなかったんじゃないの？？

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広島新外国人クロン「プレーハード」暴れる日心待ち

新外国人選手のケビンクロン選手が、入団記者会見をしました。

ユニフォームを着て帽子を被っていると、ドラえもんのジャイアンみたいな風体ですが、スーツ姿だと若くて好青年に見えます。

試合ではジャイアンのような噛みつきそうなスタイルでピッチャーに向かっていくんですね！　これは期待が持てます。

スタートからガンガン打たなくていいです。昔いたキラの様に来日６試合連続でホームラン打って後はダメだったというよりは、エルドレッドみたいに最初ダメで後にホームラン王になってしまうのがいいですね。

今シーズンは３０本打つでしょう！

今年初めてNPBでプレーする“新外国人選手”の第1号だ。広島ケビン・クロン内野手（27）が18日、マツダスタジアム内で入団会見を行った。会見場に姿を見せると「ハジメマシテ。オゲンキデスカ」と隔離期間中に覚えた日本語を笑顔で披露した。

「自分の中では早く来日することで、大きなメリットというものがあります。チームメートと早く会うことができ、そして仲を深めることができる、何より僕たち野球選手に必要な準備がキャンプ前に行うことができることが、大きなプラス。ポジティブなことと思います。有意義に使って、キャンプの初日までにしっかりと準備したいと思います」

マイナー通算151発の実績を誇り、広島では中軸が期待される。2週間の隔離期間はゲームや読書、トレーニングをして過ごした。早ければ19日からマツダスタジアムで自主トレを行い、2月1日のキャンプインに備えていく。契約までに携わったエルドレッド駐米スカウトのように「自分自身、一生懸命プレーする。“プレーハード”ですね。そういったものを見せたい」と赤いユニホームに袖を通し、暴れる日を心待ちにした。

広島新外国人クロン「プレーハード」暴れる日心待ち - プロ野球 : 日刊スポーツ

今年初めてNPBでプレーする“新外国人選手”の第1号だ。広島ケビン・クロン内野手（27）が18日、マツダスタジアム内で入団会見を行った。会見場に姿を見せると「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkans...

カープに新加入したケビン・クロン内野手がマツダスタジアムで記者会見をしました。背番号は10です。
右投げ右打ち、ＭＬＢのダイヤモンドバックスなどでプレー。マイナーでは通算151本塁打を記録しました。https://t.co/78LltjXQ1I #carp #広島 pic.twitter.com/Wwf5NSbqrX

— 朝日新聞カープ担当 (@asahi_carp) January 18, 2021

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本格指導前なのに…広島に「河田野球」浸透の気配　犠打のキーマンが明かす難題と重圧

昨年の全く足の使えない広島野球を見てると、河田コーチの言うことも納得できる。

上本は犠打失敗ダブルプレーもあったからね～　守備固めの選手は、代打からの守備の流れもあるので、バントはきっちり決めて欲しい。

２選手は、普通に打つと打率が２割前後なので、送りバントでランナー進めたほうが効率がいいような気がする。

一番バントが上手い堂林が、レギュラーになってバントをする機会が減ったので、上本・三好が頑張ってくれないと困ります。バントがイマイチの野間もね…

　今季から広島に復帰する河田雄祐ヘッドコーチ（53）は、就任直後の秋季練習でソフトバンク・今宮の映像を選手に見せた。守備でも打撃でもない、犠打の場面だった。動画を見るように呼び寄せたのは、上本崇司（30）、三好匠（27）の両内野手。再会する春季キャンプまでに犠打を磨くように――とのメッセージだった。

　同ヘッドは「すっとサインを出せない選手がいると困る」と報道陣を通じて就任早々に犠打を重宝する方針を発信してきた。そして、観察に徹していた秋季練習中、上本、三好の2人だけには技術指導までした。

「芯に当てて球を殺せるようにしておいて」。一見矛盾する難題に、2人は「いままでにはなかった」とオフ期間にも関わらず犠打練習を繰り返している。

　技術向上のヒントは、昨季に史上7人目の通算300犠打を達成した今宮の動画にある。三好は「芯に当たると球は反発してしまうので、そこを体全体、肘を柔らかく使いながら勢いを吸収しないといけない」と見本を目に焼き付けた。

バットの先端に球を当てることで打球の勢いを弱めるのが従来の考え方。150キロ超の直球に、多彩な変化球にも対応させるために「芯での犠打」という課題を与えた。