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NPBは設備投資しないでメジャーの真似するから「リプレー映像がありませんので判定通りです」になるのよね!?ひどすぎる…

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西武ライオンズ

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きのうのカープサヨナラ負けのショックが癒えません。

ショックと言えばパ・リーグでとんでもないことが起きてました。

8月12日1点リードの九回、守護神・益田が1死1塁から連打を浴びて同点とされると、なお1死2・3塁から、荻野に中犠飛を許して三塁ランナー・岡がサヨナラのホームインしたけど、西武は3塁ランナーの離塁が、センターの捕球よりも早かったとしてリクエスト。

3分後まさかの、「リプレイ映像がありませんので判定どおり得点とします。」

西武は腹が立っても受け入れるしかないからね~

メジャーのように全球団を一括で検証するような場所を作って、カメラをNPBが設置すればいいのに。

地方球場は全審判の頭にGoProでも乗せておけば良いんじゃない!?

ほんと西武ファンもたまったもんじゃないよ!

「パシフィック・リーグ アグリーメント」によれば、18年から導入されたリクエスト制度のリプレー検証に用いる映像は「原則、当該試合のテレビ中継映像とする」(別紙21-2)とされ、「確証のある映像がない場合は審判団の判断とする」(同3)としている。

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落合博満氏、呆れる!

 野球評論家の落合博満氏と中畑清氏が13日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、12日、ZOZOマリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズ-埼玉西武ライオンズ」の試合でのリプレー検証について「あっちゃいけないこと」と語った。

 試合は西武1点リードの九回、守護神・益田が連打を浴びて同点とされ、なお1死二、三塁から、ロッテ・荻野に中犠飛を許して三走・岡がサヨナラのホームを踏んだ。このプレーを巡って西武・松井監督がタッチアップのタイミングが早いとしてリクエスト。審判団がリプレー検証に入ったものの、タッチアップのタイミングを判断するビデオ映像が見つけられず、判定通りにロッテのサヨナラ勝ちとなった。

 落合氏は「日本の球場だったらあり得るでしょうね。球場によって(カメラの)台数が違うんでね」とサラリと説明。「すべて(のアングルで)カバーできるところと、ましてや地方球場とかになればカメラを用意できないでしょう。だから、これはあり得ることです」と現実的な視点で語った。「最初に(リプレー検証を)やる時からこういう問題は起きるだろうなということは言われていた」と制度を導入した時点で予測できた問題だったと指摘した。

 中畑氏は「これは『喝!』ですよ。NPBに」とピシャリ。「環境をまず整えなきゃいけない。メジャーは全部(の球場)に同じ条件をそろえてる。整えない限りはこういう問題起きますんで」とメジャーリーグとの意識の差を指摘。落合氏も「その通りですよ。やっちゃいけないことなんですよ。このルール(当該ビデオなし)があっちゃいけないことなんです。野球をおもしろくなくしちゃってる」と中畑氏に同意していた。

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