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がんばれ!薮田くん!!!

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薮田和樹くん

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2017年に無双した薮田和樹。2017年5月に入籍してから獅子奮迅の働きぶりで次期エースとまで言われていましたが、2018年から成績は一気に急降下。

2020年9月に悪いながらもプチ復活しました。そんな彼が2段モーションに取り組んでいます。うまくいけばいいですね!

薮田くんの見た感じは、岡田明丈のような不思議ちゃんというよりは、大いなる勘違い野郎ですぐに調子に乗るタイプではないでしょうか。

思い起こせば2018年のインスタグラム炎上事件もそうです。2017年に最高勝率のタイトルを獲り、15勝して調子に乗っちゃったんでしょうね。そりゃー誰でも調子に乗りますよ。

だけど、冷静に考えてみると2017年のカープ打線は3連覇の中でも一番破壊力のあった時です。先発は取りあえずイニングだけ喰って我慢して投げていれば、勝てるような状態でした。

25年ぶりに優勝して、カープのイケイケ打線がバックにいたら誰でも勘違いしますよ。それが人間です。

野球で勘違いして、調子に乗って時を経て調子が落ちたら、調子を上げて野球で取り返せばいいんですよ。要は結果を出せばいいんです。

考えればわかることなんですが、インスタグラムでファンに暴言を吐いたりするのは、全くのお門違いです。まあ、ツイッターでもインスタでもキチガイはいますから、相手にしなきゃーいいんですけどね。

薮田くんはSNS向いてないんでやめたほうがいいと思います。

さて、2021年へ向けての薮田くんですが、ソフトバンクの千賀さんのような2段モーション風で投げる!

元々、薮田くんはテイクバックの小さい独特のホームで投げています。ここの部分は今まで自身で培ってきて出来上がったものなので変えようがないんでしょうね。

最速156km出るので、ストレートの球威を増さないと、得意のカットボールが生きてきませんし、球威がないとボール球も振ってくれません。

ボール球を振ってくれないから、ストライクゾーンに置きにいって痛打されるか、置きにいってもボールになってフォアボールを出すのがいつもの薮田くんのパターンです。

なので、ひたすら真っすぐを磨くしか無いでしょう。そのためのフォーム改造なら大賛成ですね! 素人だからわからんけど。

自主トレは、亜細亜大学つながりで、ベイスターズの山崎康晃さんと行ってます。ふたりとも2021年這い上がって欲しいですね!

ドラフトで即戦力大学生選手が3名入ってきます。今シーズンやらなきゃ、やばいですよ。

目標! 先発20試合登板 8勝 防御率3・5点未満
ちょっと緩いか!?!? ちなみに2017年の防御率は2・58

頑張れ!薮田!
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薮田 新フォームはオリ・由伸流 左足上げて少し止まる“2段モーション”「安定すると思う」

 広島・薮田和樹投手(28)が21日、オリックス・山本由伸投手(22)を参考に新たな投球フォームに取り組んでいることを明かした。投球時の安定性を高めるために、上げた左足を一度静止させてから投球する「2段モーション」にちかいもの。1軍スタートが決まった春季キャンプで再挑戦する先発争いに向け「由伸フォーム」を固めていく。

 「すっと(左足を)上げてから少し止まる。2段(モーション)みたいな感じを試しています。これまで、ゆっくりと足を上げていたけど、力を発揮するタイミングにムラが出てしまう。一度止まったところから始動すれば安定すると思う」

止まらない時間が長いと、いろいろできる時間も長くなる。そういうのを消してシンプルにしたい」。リリースの瞬間まで力を逃がさないことで球威の向上にもつながるという。ブルペン投球で感覚を確かめながら、本格的に採用するかを見極める。

さらに「康晃もどちらかと言うとそんな感じ」と、亜大の同期であるDeNA・山崎も思い浮かべた。年末年始は、都内で合同自主トレを実施。最多セーブを2度獲得した右腕も、昨季は守護神降格を経験。

「あれだけ実績がある選手でも、1年ダメだっただけで、さらに火がついたように練習していた。刺激を受けた。自分もより一層レベルアップしないといけない」。自身も17年に15勝3敗で勝率第1位(・833)のタイトルを奪取して以降の3年間で通算3勝と低迷。2人だけが共有できる思いもあったに違いない。

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