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横浜の空で魅せた若鯉の執念 ファビアン砲で灯した希望の光

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マツダスタジアムから離れた敵地・横浜スタジアム、そこで繰り広げられた3連戦の記憶が今も鮮明に焼き付いてる。

特に5月10日、あの瞬間は忘れられないね。ファビアンが放ったレフト弾丸ライナーの2ランホームラン、あの轟音が横浜の空に響き渡った時、カープの流れが一気に変わった。0-3と追い込まれた苦しい展開から、ファビアンの一振りでチーム全体が息を吹き返した。

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逆転負けの悔しさをバネにした執念の勝利

この3連戦、カープは1勝2敗と負け越してしまったけど、その内容は決して悲観するものじゃなかったと思うよ。初戦は森下が好投したにも関わらず、9回裏に栗林が同点に追いつかれ、延長10回にサヨナラ負け。あの試合は勝ちパターンで逃げ切れなかったのが本当に痛かったわ。

でもね、カープは翌日すぐに立ち直ったんだよね。2戦目、床田が3失点と踏ん張りを見せる中、4回にファビアンが放った2ランホームランで流れを引き寄せ、6回には末包のタイムリーツーベースで逆転。そして栗林が9回をピシッと締めて勝利を手繰り寄せた。あの粘りはマジで痺れたわー。

最終戦は玉村が初回から捕まり、序盤で4点を失う苦しい展開に。小園がソロホームランとタイムリーで2点を返したものの、それ以上は追いつけず悔しい敗戦となった。この試合、チャンスは作れたんだよ。12残塁ってのがすべてを物語ってるわ。あと一本、勝負強い一打が出れば勝ち越しカードになっていたかもしれない。

カープは現在3位につけてる。首位と2.5ゲーム差だから、まだまだ全然いける。でもね、この横浜3連戦で課題も見えたよね。先発が立ち上がりから安定感を欠いたこと、勝ちパターンの安定感がまだ十分じゃないこと、そして何より、チャンスでの勝負強さをもっと磨かなきゃいけないことだよね。特に最終戦なんて12残塁ってのは、もったいなさすぎるよ。

2016年の優勝チームと比べると、まだまだ安定感は足りない感じするけど、今年のカープにはあの頃にはなかったものがあるよ。それは「諦めない粘り強さ」と「若手の成長」かな。ファビアンの活躍はもちろん、小園が2試合連続で打点を挙げたり、中村奨成がダメ押しタイムリーを放ったりと、若手が育ってきてるのが頼もしいわ。

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新井監督の采配が生み出す “諦めないカープ”

新井監督の采配もこの3連戦、光るものがあったよね。2戦目の逆転後、7回からの継投が見事だった。特に藤井ヘッドコーチとの連携で投手陣をうまく使い分けてる印象。リリーフ陣の起用タイミングが絶妙だったわ。でもね、まだまだ改善点もあるよね。特に初戦での栗林の継投については、もう少し早く起用するべきだったんじゃないかな?ってファンとしては思ってしまう。

これからのカープ、マジで楽しみなんだよね。西武との交流戦を皮切りに、これから重要なカードが続く。この横浜3連戦で見せた「諦めない野球」をもっと徹底してほしいわ。特にファビアンの爆発力、小園の成長、そして森下や床田の粘り強さは、これからのシーズンを戦う上での大きな武器になるよね。

ベイスターズとの激闘を終え、次はマツダスタジアムでの試合だ。あの赤一色の大歓声に包まれる環境なら、選手たちはもっと力を発揮できるはずだよ。カープファンの熱い声援が選手たちの背中を押す。そして、あの2016年のように、チームが一つになって勝利を積み重ねていく。そんな光景が、もうすぐ見られるんじゃないかって、本気で思ってる。

次のカードこそ、絶対に勝ち越してほしい。そして、あの優勝の歓喜をもう一度味わいたい。カープの選手たち、新井監督、そして熱狂的なファンたち。みんなの想いが一つになったとき、カープは最強になるんだよ。その日を信じて、これからも熱く応援し続けるわ。きょうの横浜3連戦、悔しさもあったけど、確かな希望も見えた。カープ、今年はマジで期待できるって!

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