秋山さんが手術したみたいです。右膝外側半月板部分切除という手術は半月板を削るんですかね？
詳しくはわかりませんが、痛みは完全に取れるそうです。
ちょっと調べてみました。
半月板手術のメリット
半月板損傷手術には、次のようなメリットがあります。まず、痛みを軽減または、ほぼ取り除くことができます。その結果、スポーツやその他の活動に早期に復帰できる可能性が高まります。
半月板を外科的に修正することで、手術法によっては関節損傷のリスクが軽減される、また損傷部位からの関節炎の発症を防ぐ、または遅らせることも期待できます。
半月板手術のデメリット
半月板は膝への衝撃を吸収するために非常に重要な役割を担っています。半月板が破壊されると、関節軟骨の接触圧が増加するため、変形性膝関節症の進行が早まる可能性があります。
加齢などによる変性に起因する内側半月板損傷に対し、関節鏡下半月板切除術と保存的治療の臨床的・放射線学的結果を比較した研究があります。
総合すると、ほんの数十年前までは、一般的に半月板損傷後は、半月板を完全に切除していましたが、最近は残された半月板を温存すること、できる限り半月板を修復することが一般的です。
右膝外側半月板の部分切除ということですね。
個人的な予想としては、この手術は秋山さんにとって吉と出るはずです。
というのも、今シーズンは絶対に結果を残そうと秋季キャンプから全力全開で飛ばして、開幕当初は結果も出たんですが、夏を迎える前に完全にオーバーヒートしてしまいました。
今回の手術で2月1日からの春季キャンプに間に合うかどうか見たいです。手術をしたことによって、春季キャンプまではじっくり休めます。
飛ばし過ぎない事がシーズン始まって必ず良い結果になります。今シーズンは新井さんも初めて秋山さんを見たので、セーブさせたら良いのか悪いのか解らなかったと思います。
後半の怪我の時には新井さんも秋山さんを把握できていたので、無理させず休ませました。
そういった事を踏まえて考えると、来シーズンは規定打席・3割・160安打はクリアしてくれそうです。
がんばれ！秋山翔吾！
藤井黎來投手戦力外通告
う～ん結果が出せなかったらクビになりますよね。プロの世界は厳しい。
育成から支配下になった時に安心してしまったのか？ そこはよくわかりませんがもったいないですね。
球団からは育成契約を打診されてるようですが、あとは本人が決めることですね。
まだ24歳、自分の納得の行くよういろいろトライしてみてください。
広島は３１日、マツダスタジアム内の球団事務所で藤井黎來投手（２４）に来季の契約を結ばない旨を伝えた。藤井は「１軍でチームのために（活躍）できればと思っていたけど、昇格できない期間が多過ぎて申し訳ない気持ちしかない。これからも野球は続けたいと思っている」と話した。球団からは育成再契約を打診されている模様で、トライアウトの受験も含めて検討していく。
秋田・大曲工出身で同校では１年秋からベンチ入り。２年夏の甲子園に出場し、３年夏の秋田大会３回戦では無安打無得点を達成した。２０１７年度育成ドラフト２位で広島に入団し、２０年９月に支配下選手登録。昨季は１２試合に登板するも今季は１軍登板がなかった。ＮＰＢ通算では２０試合で０勝１敗、防御率３・８６。
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