日本ハムに、２－０で完封負け。カープお得意の、「新人ピッチャーに華を持たせる」プロ野球活性化作戦で撃沈！
オープン戦だけど、もう公式戦臨戦態勢じゃないとね。また、去年みたいにスタートしてすぐに転けるよ!?
相手の先発は、ダルビッシュの後ろ髪に寄せてきてるドラスト1位の伊藤投手。全然凄みも感じず、十分打ち崩せる感じがしたんだけど、まあ淡白ですよ打線が。
唯一見せ場のあった５回裏、アンラッキーなライナー２つで、ランナー１・２塁からの満塁で無得点だったけど、それより前の１回裏の２アウト１・２塁で得点して、早々に新人投手にプレッシャーを掛けれなかったのが全てです。
その時、セカンドゴロを打ったのが松山ですけどね。
アンチ松山ではありませんが、オープン戦なんだから別の選手を使ってもいいんじゃないかと思うんだけどな～
堂林と鈴木誠也とクロンがどうなるかわからない状況で、クリーンナップは経験のある長野・西川・松山を使ってるんだけど、それは公式戦が始まってからにすればいいのに。
４番・正隨からの５番・林くらいの思い切った事をやってほしい。どうせベテラン並べても今日みたいに点が取れないんだから。
公式戦始まって、どこかの１試合バカみたいに得点する試合があるかもしれないけど、圧倒的に貧打に苦しむ試合の方が多くなるはずです。
今のうちにガツンとベテラン組にカンフル剤を注入するしか手はありません。
１０試合貧打、１試合２桁得点のシーズンは、カープファンはもう見たくありません。
河田コーチの目指す野球を体現して、１点差でも勝てる「ザ・守り勝つ野球」を見せてください。
九里大丈夫！
１失点したけど、九里亜蓮は大丈夫です。ひとつ懸念されるのは、完封ペースで試合が流れ貧打のせいで、九里の勝ち星と試合を落とすのが心配です。
たぶんこの心配は的中するはずですが、それを阻止するのがベンチ首脳陣の仕事です。
仕事をしてください。
遠藤は、落ち着いており素晴らしいのですが、打者一人単位で見ると追い込んでから詰めが甘くて打たれる場面が見られました。
昨年も、切り抜けて追い込んで最後の最後で、阪神のサンズかボーアか忘れましたが、逆転３ランホームランを打たれたことがありました。
審判がアウトを宣告する最後まで、気を抜くな！君ならできる！
広島打線が沈黙 オープン戦初の完封負け 日本ハムのドラ１・伊藤を攻略できず
打線が沈黙した広島が、オープン戦６試合目で初めて完封負けを喫した。
初回２死から３番・長野が左前打、続く西川が四球を選んで一、二塁としたが５番・松山が二ゴロに凡退。五回は、この日１軍に合流したメヒアが中前打で出塁すると、続く磯村への３球目にメヒアがスタートを切り、磯村の打球は三遊間への内野安打。ヒットエンドラン成功で好機を広げ、その後１死満塁の絶好機を作ったが、後続が凡退して得点を奪えなかった。
相手のドラフト１位・伊藤の前に、攻撃陣は７回４安打７奪三振と苦しみ、本塁が遠かった。試合前の時点でオープン戦のチーム打率・１９２は１２球団最下位。
５試合で１３得点と奮わず、この日の完封負けを入れると６試合で１３得点しか奪えていない。本塁打は新外国人・クロンが７日と９日の試合で放った２本のみ。開幕までのオープン戦は残り５試合が組まれており、打線全体が活気を取り戻すことが求められる。
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