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巨人の坂本・大城コロナ感染抗体検査後PCR検査で陽性判明 巨人は全選手・スタッフPCR検査実施!プロ野球開幕は大丈夫だ!!

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巨人選手コロナ感染

びっくりニュースでした!巨人の坂本・大城の2選手がPCR検査で新型コロナウイルス感染症の要請が判明しました。

真っ先に思ったのは、「カープの選手じゃなくてよかった~~~」

坂本・大城の2選手は、特に外出とかしていなかったということです。抗体検査でかなり前に感染して無症状のまま治ったという報道もあります。

最近は外出してないけど、かなり前に六本木に飲みに行ってたかもしれませんね!?!?

しかし、現状で2選手を責めるのは間違いだと思います。

プロ野球・Jリーグとファンが力を合わせて開幕に向かっていくのが正解です。たとえアンチ巨人であっても、2選手・チームを責めることなく、開幕に向かって進んでいってほしいです。

コロナで開幕

選手にコロナの陽性反応が出ても、適切な処置をして必ず開幕させます。右往左往しないように!

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各スポーツ新聞の報道は?

1軍選手、首脳陣スタッフ全員PCR検査 新承認の唾液検体も導入

スポーツ報知
 巨人は3日、坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陽性判定が出たと発表した。

 球団では5月29~31日までに希望者全員218人の採血を実施して抗体検査を実施。そのうち、選手やスタッフ計4人について、新型コロナウイルスの感染後に回復したことを示す「IgG抗体」が確認された。

 このため球団はその4人について、2日の夕方にPCR検査を実施。3日午前に坂本、大城の2名について陽性判定の連絡があり、管轄の保健所に連絡した。

 2人の新型コロナウイルス遺伝子量(CT値)は微量で、正常値ぎりぎりの「微陽性」にあたる上に、ともに回復を示す「IgG抗体」を持っていることから、専門家からは2人ともに感染から回復した後、かなりの時間がたっているとの見解を得ている。

 現在、坂本と大城2人との濃厚接触者は保健所が特定を急いでいるが、球団としては「1メートル以内で15分以上会話をした」者を中心に26名について3日にPCR検査を実施。これ以外の選手、首脳陣、スタッフら1軍メンバー全員は、4日にPCR検査を実施する。

 球団によると、坂本と大城を含む最初の4人のPCR検査は、鼻咽頭から検体を採取。4日に実施するPCR検査は、厚労省から新たに承認された唾液を検体する手法を用いるという。

激震の巨人 1軍全選手、監督、スタッフのPCR検査を実施へ 坂本と大城のコロナ陽性で

デイリースポーツ
 巨人は3日、坂本勇人内野手(31)、大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルスの感染有無を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。これを受け、球団は4日午前中に1軍の選手、監督、コーチ、スタッフなど全員がPCR検査を受けるとした。厚生労働省から承認された唾液を検体する手法を用いるという。

 球団によると2選手の陽性は5月29日~31日まで、希望者218人に行った抗体検査で判明した。現在は濃厚接触者について管轄の保健所が特定を急いでいる。球団は保健所の特定前に「1メートル以内で15分以上会話した者」を中心に、念のため幅広く検査を受ける必要があると判断した26人について、3日夕、都内の医療機関でPCR検査を実施。それ以外の1軍の選手や監督、コーチなどは、4日午前中に検査を受ける。

 2選手のコロナウイルスの遺伝子量は微量で正常値ぎりぎりの「微陽性」。回復を示すIgG抗体もあり、感染からすでに時間がたっているとみられる。このため、2選手は入院したが、保健所の指導に従い、PCR検査で陰性が確認でき次第、早期にチーム合流を目指すという。

コロナ陽性の坂本と大城は「感染から回復後、かなりの時間が経過」 専門家が見解

スポニチ
 球団によると、全選手や監督、コーチ、スタッフに希望を募った上で、希望者全員に都内の大学医学部の研究に参加する形で、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を実施。5月29日から31日に希望者全員218人の採血を行い、選手とスタッフの計4人から新型コロナウイルスの感染後に回復したことを示す抗体が確認された。

 2選手は3月下旬以降、体調に問題なく、味覚・嗅覚の異常もなし。検査前から2週間前までさかのぼった行動を確認したところ、坂本は5月29日に友人と昼食をとった以外、大城は同28日にチームメート2人と2時間、夕食をとった以外、外食も夜の外出も一切していなかった。

巨人坂本勇人と大城卓三コロナ陽性 共に既に回復か

日刊スポーツ
巨人は3日、坂本勇人内野手(31)、大城卓三捕手(27)に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。検査の結果を受け、この日予定されていた巨人-西武の練習試合の中止を決めた。2選手は2日の西武との練習試合(東京ドーム)にスタメン出場。ともに3打席立ち、6回表の守備から交代した。

2人は3月下旬以降、体調に何の問題もなく、味覚、嗅覚などの異常も感じていないという。検査から2週間前までさかのぼった2人の日常の行動も確認したところ、坂本は5月29日に友人と昼食を取った以外、外食、夜の外出は一切なかった。大城は5月28日にチームメート2人と2時間夕食を取った以外、外食、夜の外出は一切なかった。

4人のうち、PCR検査で陰性となった2人は体内にウイルスがないと確認されたことから、周囲への感染リスクはないと判断し、チームに合流した。

現在、2人の選手との濃厚接触者については管轄の保健所が特定を急いでいるが、球団としては濃厚接触者の特定の前に「1メートル以内で15分以上会話した」者を中心に、念のために幅広く検査を受けるべきと判断した26人について、この日夕方、都内の医療機関でPCR検査を実施することを決めた。

巨人、坂本&大城が新型コロナ陽性判定 1軍スタッフらは全員PCR検査実施へ

サンケイスポーツ
 巨人は5月27日に1軍、2軍、3軍の全選手(育成含む91人)や監督、コーチ、チームスタッフら総勢約220人に希望を募り、新型コロナウイルス抗体検査を実施することを発表していた。その結果、坂本、大城を含む選手、スタッフ計4名に陽性の判定が出た。4名はその後2日にPCR検査を受け、2名は陰性、坂本、大城が陽性判定となったという。

 巨人は4月1日から個人調整期間とし、ジャイアンツ球場で自主練習の形を取っていた。5月11日から東京ドームで1軍練習を再開。前日の6月2日に約2カ月ぶりの対外試合となる西武戦(東京ドーム)に臨み、坂本と大城はともに先発出場していた。今後は「1メートル以内で15分以上会話をした」者を中心に検査を受けるべきと判断された26名が3日の夕方にPCR検査を実施。さらに、それ以外の1軍選手、スタッフら全員が4日の午前にPCR検査を受けることに決定した。

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