また、ルイス・ネリがやってしまいました。前日計量に臨んで、1回目でバンタム級のリミット118ポンド(53.52キロ)から1ポンド(0.45キロ)オーバー。
2018年3月の山中慎介戦でも大幅に計量オーバーし、試合前にタイトル剥奪となった前科がある糞ボクサーです。
今回の体重超過ではっきりと世界にネリ陣営のバカさを知らせることができたでしょう。ネリは自分より大きく強い相手と戦うのを恐れているんですよ。
それゆえに減量が厳しくても階級を上げずにバンタム級にしがみついているのでしょう。要するにビックマウスだが、ただの臆病者です。
その点、モンスター・井上尚弥は常に自分より強い相手と試合すること事を恐れていないし、試合に向けて完璧に体と技術を仕上げてきます。
うんこボクサーネリも、井上尚弥戦を口に出しているが、試合する必要もなし相手にすることもない。
今回の減量失敗でもわかる通り、万が一井上尚弥とやるとなってもネリは確実に体重オーバーしてくるので、そもそも試合が成り立たない。
まあ、ネリも悪いが、ネリ陣営は極悪ですね。WBCに金でも積んでるんでしょうか。結局、ネリ陣営が金でロドリゲス陣営を、抱き込もうとしたけど、失敗して試合は中止。試合中止の損害は、ネリ陣営に支払わせるべきですね。
ロドリゲス陣営は、よくネリ陣営の策略に乗らず、試合を受け入れない英断をしたと感じます。
山中慎介の時も、陣営がテレビ放映の絡みとか考えずに、試合を中止にすれば良かった。山中のことがあるから、本当にロドリゲス陣営は素晴らしいと判断をした思います。
今後、ネリ陣営は同じ手は使えませんからね、その前にプロモーターも試合を組まないでしょう。ルイス・ネリを世界のボクシング界から追放してほしいと心から願います。
ネリどうしようもねぇな、、
また計量失格。
こんな奴にゴタゴタ言われたくない。
ボクシング界から追放でいい。— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) November 23, 2019
ボクシングファンの反応は
ルイス・ネリだけでなく同日開催のスーパーバンタム級タイトルマッチ挑戦者フリオ・セハも4.5ポンド超過。ルイスもセハもメキシコ人ボクサー。
こうなってくるとメキシコ人ボクサーの規定体重に対する考え方に何か問題があるんじゃないかとも思えてくる。勿論彼らがすべてではないけれど。
こいつだけは許せんわ。テレビとかいろいろ諸事情があったとはいえ、2.3キロもウエイトオーバーしたこいつとやらなければならなかった山中がホントかわいそう。井上ともやってほしくはない。
残念だけど、ロドリゲス陣営は賢明な判断をした。
周到な準備をしてきたであろうロドリゲスがかわいそうである。
井上vsネリも見たいような見たくないようなカードだったが、この件でネリとは一切関わらないのが一番であることがはっきりした。準備や時間が無駄になるリスクがある。
強い弱いの次元の話ではない。
試合中止は当然。はっきり言って危険だし。ウェイトを守るのはマナー。きちんと身体を作ってきている相手にも失礼。ネリはバンタム級より上の階級で戦う勇気も力もないから、この階級で同じ事を繰り返していくだろうな。情けない男だ。どんな言い訳するか楽しみだ。
ネリはまた体重超過でロドリゲス側が試合を拒否して中止になったそうだ。いいかげん体重超過に試合出場停止を課さないとダメになってきたと思うぞ。体重守れないくせに試合する気は満々とかおかしいだろ。
こんなバカ、スポーツ選手でもなんでもない。ただのチンピラ。永久追放でいいわ。
そもそもネリがこの階級の選手ではないんです。本来の階級では自分が戦えないことは十分認識した上で、下の階級でやっているだけなんです。計量に成功するかは賭けみたいなものだと本人も思っているでしょう。
その中で、超過しても試合をさせるかどうかの判断が日本と海外では違います。山中は日本のファンと興行のことを考えたんですね。でも、その結果がどうなったかは言わなくても分かります。ロドリゲス側の判断がボクシングというスポーツをむしろ尊重していることになります。
もはやコイツはボクサーでも何でもない。
金儲けの為には手段選ばないクズですね。
もう、追放で。
ロドリゲスにはウバーリとのタイトルマッチに向けて気持ちを切り替えて頑張ってほしい。
今回の大英断をされたロドリゲス陣営には賞賛を送りたいと思います。
「体重超過しても罰金を払えば試合をさせてもらえる(特に大きな試合ではなおさら)」という考えがネリにはあったと思います。業界の暗黙知でもあるかもしれません。今回のロドリゲスの決断によってそういった暗黙知は無くなっていくかもしれません。
ネリまた体重超過!?
散々井上尚弥選手の事挑発しておいて、お前は試合する土俵にも上がれてないのだ
ネリの悪辣ぶりから実現して欲しく無かったネリvsロドリゲス選手戦がネリの体重超過でキャンセルになりましたね。
WBCは世界戦じゃ無いから問題なしとか言いそうだけど階級を上げてもマッチメイクする相手やプロモーターは出てこないだろうね。
ロドリゲス陣営の試合拒否は英断だよ 毎回体重超過しても試合はやってペナルティって言ってもちょっと試合間隔あくだけで結局普通に試合できるみたいなのはげんなりするよ
ルイスネリに対して海外の反応は
アメリカ・ボクシング専門誌「ザ・リング」で格付け評議員も務める名物コラムニスト、マイケル・モンテロ氏は自身のYouTubeチャンネルで、
「バンタム級の試合で彼は体重超過しました。119ポンドで上限を1ポンドオーバー。ネバダのコミッション当局は1時間で1ポンド落とすように伝えると、彼は面と向かって『それはやめておくぜ』と言ったのです。
最後の1ポンドを落とすために2度も3度も減量はやらない、と。そこで、彼と陣営はロドリゲスのところに向かったのです。
彼の伝えたことはつまりこういうことです。
『オレは減量するつもりはない。ある体重まで戻してもいいようにしてもらいたい。そのために幾らか余分にドルを支払うよ』と。そして、エマヌエル・ロドリゲスは怒りました。この茶番には付き合えないとルイスネリの提案を蹴散らした。」と、経緯を語りました。
スライマンWBC会長と話せました。「非常に遺憾であり、もうネリをバンタム級でランクすることはない。今後に話し合いを設け、ロドリゲスと他の選手とのファイナル・エリミネーターを指示することになると思う。ウバーリは指名戦の前に別の相手と戦うかもしれない」 pic.twitter.com/rzaGnMW22H
— daisuke sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) November 23, 2019
ツイッターの海外ファンも大荒れ
ネリはまたしても計量失敗。
今回の最新の失敗で重罪に処されるべきだ。
この期に及んで、なぜネリはバンタム級でウェートを作ろうとしているのか。
ルイス・ネリは終わってる。
最低でもネリにバンタム級を偽装させることだけは止めさせなければ。恥だ。
ネリはバンタム級から永久追放だ。
またしても汚れたインチキ野郎に成り下がった。ショックだ。1ポンドくらいの超過で利益があるかはわからないが、彼は許せない。イノウエがデッキチェアのように彼をボコボコにするだろう。
またしても計量失敗だって? ネリを支援することはとんでもなく困難だ。
ネリが1ポンド超過。またしてもだ。昇級して、この茶番を止めるべきだ。
いつも通りのルイス・ネリじゃないか。