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なんとカープはドラフト1位指名を広陵⇒明治の宗山塁を指名することを公表しました。
きょうカープ球団のスカウト会議で決まったそうです。てっきりきょうは天赦日&大安吉日のダブルラッキーデーなので、この日を狙ったのかと思いました。
そんなことは置いといて、早期公表で他球団を牽制しても、宗山塁選手は複数球団が競合するでしょう。
2年連続で新井さんの引きの強さを発揮できるか???
ますはくじを引き当ててからですよ、ポジションがどうのこうの言う話すは。
フェニックスリーグ、二俣翔一くんがホームラン打ちました。各自の課題に取り組む教育リーグと言っても、うれしいですね。
きのうは髙投手が1.5軍の巨人相手に8回3失点。来シーズン上がってきてもらわないと困りますよ。
今晩はNHK広島でカープ県民大会議が放送されます。チラ見します。
カープ新時代へ!新井監督の熱血改革で悲願のV奪還は必須だよ
熱き戦いの幕が下りた2023年シーズン。我らが赤ヘル軍団、カープの新井監督が10月9日、松田オーナーにシーズン終了の報告を行いました。そして、その場で来季続投の要請を受け快諾。
今シーズンは、9月4日まで首位を走る快進撃を見せながらも、まさかの大失速。2年ぶりのBクラス、4位という結果に終わってしまいました。しかし、新井監督の目は既に来季に向けられています。
「今季の結果は本当に申し訳ありません」と、新井監督は松田オーナーに頭を下げました。約70分に及ぶ報告の中で、監督就任3年目への決意を新たにしました。
振り返れば、今季のカープは投手陣を中心とした守りの野球を展開。下馬評は決して高くありませんでしたが、昨季の反省を活かした体調管理の徹底で、9月初旬まで首位を走る快進撃を見せました。
しかし、その裏では慢性的な得点力不足が投手陣を疲弊させ、9月に5勝20敗という歴史的な大失速を招いてしまいました。
「私の見積もりが甘かったですね」と、新井監督は率直に語ります。「選手たちは必死に頑張ってくれましたが、僅差の試合が続いたことで、特に投手陣に体力が残っていませんでした。8月中旬から他球団がエース級を投入してきて、得点できなかったのも大きな要因だと思います」とも語った。
ここからが本当の勝負です。新井監督は来季への逆襲を誓い、秋季練習と秋季キャンプでチームを再始動させます。その目標は明確です。若手の底上げと得点力の向上です。
「得点力不足は否めませんでした。野手の成長には時間がかかりますが、これを一番の課題として取り組んでいきます」と、新井監督は力強く宣言します。そして、その具体策も明かしてくれました。
「単純に練習量を増やします。打撃に割く時間を長くし、バットを振る量をしっかり増やしていきたいですね。実戦形式の練習もたくさん行う予定です」
さらに、新井監督は来季に向けて「変化の年になる」と予告しています。「もちろん優勝を目指します。
ただ、今年以上に苦しく険しい道のりになるのは間違いありません。そこは覚悟を決めてやっていきます。強い選手を育てながら、チーム一丸となって戦っていきます」と語りました。
もうすでに新井監督のもと、チームは新たな挑戦を始めています。苦しい時期もあるかもしれません。しかし、その先には必ず栄光があるはずです。
私たちも一緒に、カープの新時代を作り上げていきましょう。来季こそ、マツダスタジアムに優勝の歓喜を!カープ魂、ここに復活です!
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