カープ 3-1 ヤクルト
2024年シーズン最終戦カープ勝利しました。
まーーーね、消化試合でプレッシャーもなくのびのびできますよ。
のびのびできる試合だと矢野のファインプレーも見られず、菊池はベストポジションのセカンドゴロが1本あっただけです。
若鯉のみなさんの大アピール合戦。
新井さんは玉村の勝利投手を優先するだろうと読んでいたら、滝田くんがプロ初勝利。
新井さんは玉村くんを見捨てたのか？知らんけど。
滝田くんに4イニング投げさせたのは、高くんよりも現状では上と判断しているのか？
滝田くんは4イニング4四球。外に流れてボールになるスライダーを何とかしないといけないけど、初登板で鼻血を出しながら投げて大したもんです。
滝田・高ともにストレートは150kmを計測、2~3年後には5kmアップしたら手強いピッチャーになりそうです。
19歳の仲田くんは鈴木誠也2世というよりは、山川穂高のようなホームランバッターになります。断言します。
内田くんは初打席初ヒットは素晴らしいですが将来性はよくわかりません。
それよりも、今シーズンの矢野に次ぐ成長を見せた二俣くんがいいですね。カープ球団の偏ったドラフト戦略でキャッチャー登録で入団したんですが、内野手登録に変更後今シーズンは、投手・捕手・センター以外のポジションを守ったオールラウンダー。
打率は2割に届かなかったけど、プロ初ホームランも打って来シーズンもっとも期待できる選手です。
プロ野球選手全員が4番バッターになれるわけではありません。彼の生きる場所はどこでも守れるオールラウンドプレイヤーだと思います。今のところは
同じユーティリティープレーヤーは上本がいますが、もうそろそろ体力の曲がり角です。実際に二俣はシーズン上旬に1軍昇格して、最後まで1軍帯同でフィニッシュしました。
上本は上がったり下がったりで2軍フィニッシュです。来シーズンは二俣が上本のポジションを完全に奪うことになるでしょう。
野村祐輔引退登板。最後は村上をチェンジアップ三振で3アウト、1イニングを投げ切りました。結構アップアップでしたね。
村上は最後温情で三振したと言われていますが、最後のチェンジアップは本気で振ったと思います。
2打席目も滝田くんの同じようなチェンジアップを同じようにスイングして三振していたので、たぶんわざと三振したことはないと思います。
なにはともあれ13年間お疲れ様です。
すぐにピッチングコーチになってほしいです。レギュラーで三連覇を経験した初めてのコーチとして腕を振るうしかないでしょう。
広島🆚東京ヤクルト(10月5日)
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カープ新時代到来！若鯉たちの反撃が最終戦からすでに始まっている
新井監督は最終戦のあいさつで、「カープは変わっていきます。それには痛みもともないます」と語り、編成・補強・若手のフェニックスリーグ参加とすでに動き出しています。
熱き闘志を胸に、カープは新たな挑戦の季節を迎えています。今シーズン、私たちは悔しい思いをしました。9月に入り、首位から4位へと急降下する展開は、ファンの心に深い傷を残しました。しかし、この苦い経験こそが、来シーズンへの飛躍の糧となるのです。
打線の中心となる真の4番打者の不在や、投手陣の息切れなど、課題は山積みです。しかし、チームの底力は確実に上がっています。投手陣の成長は目を見張るものがあり、チーム防御率は昨年の3.20から2.63へと大幅に改善しました。特にリリーフ陣の進化は、来シーズンの勝利への大きな武器となるでしょう。
若手の台頭も見逃せません。矢野の躍進は、チームに新たな可能性をもたらしました。小園も三塁に定着し、クリーンアップとして打線の中核を担うまでに成長しました。この若き獅子たちの勢いが、カープを新たな高みへと押し上げていくことでしょう。
来シーズンの補強ポイントは、外野手の獲得が鍵となりそうです。エルドレッド、バティスタ以来の大型外国人外野手の加入が、チームに爆発的な力をもたらす可能性があります。新戦力と若手の成長が噛み合えば、カープは一気に頂点へと駆け上がるかもしれません。
新井監督の覚悟の言葉が、選手たちの心に火をつけました。今、カープは新たな時代の幕開けを迎えようとしています。苦しみを乗り越え、より強くなって戻ってくる。それがカープの真骨頂です。
広島カープの希望の灯火は決して消えていません。むしろ、この挫折がチームをさらなる高みへと導くのです。来シーズン、マツダスタジアムに轟く歓声と共に、カープは必ずや頂点を目指して突き進みます。
カープ愛に満ちたこの広島の地で、新たな伝説が始まろうとしています。共に闘い、共に喜び、共に涙する。それがカープファンの誇りです。
さあ、新しいシーズンへの準備を始めましょう。カープの赤き旋風が、再びプロ野球界を席巻する日は、すぐそこまで来ているのです。
