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ゴキブリ野球?赤ヘル野球だよ!言わせるな恥ずかしい

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カープブログ

カープ 5-2 阪神

きょうのカープ戦、マジでエモすぎたわ!

甲子園で阪神に先勝して首位との差を1.5ゲーム広げるとか、最高の展開じゃろ。特に2回のあの猛攻、10人も打者が回って54球も投げさせた「いやらしい攻撃」が完璧すぎてにやけが止まらんかった。

二俣があの場面で14球も粘るとか、ありえん集中力よ。菊池の同点タイムリーから矢野の勝ち越し犠飛、そして末包の2点適時打まで、まさに理想形の攻撃じゃった。東洋大の後輩・村上から2点叩き出した末包のバッティングは、まさに4番の仕事そのものじゃわ。

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打点王の風格!末包が魅せた4番の仕事

カープの末包、打席に入るあの佇まいからして風格がハンパなかったよね。あのりりしい眼差しとあごひげ、まさにセ界の打点王の貫禄よ。

2点を追う二回に同点に追いついた後の2死満塁、東洋大の後輩・村上から放った左前への2点適時打がえぐかった。あれで一気に流れが来たわ。

「チャンスで回してくれることが多いので、そこは自分の仕事」って言ってるけど、その言葉の重みが素晴らしいんよ。あの一打で今季16打点となって、セ・リーグ打点単独トップに躍り出たことも、4番としての責任感の表れなんじゃろうね。

なんといっても二回の猛攻が見事だったよ。菊池のタイムリーツーベースで同点にして、矢野のタイムリーで勝ち越し、小園が二死から右前打でつないで、そこから末包が決めるまでの流れ、カープの選手たちの目がマジで死んでたわけよ。「絶対に点を取る」って気迫が伝わってきて震えたわ。

新井監督も「打って、選んで、粘って、つないで。ウチらしいいやらしい良い攻撃だった」って絶賛するのも納得よね。あの粘りは相手からしたらたまらんわ。

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ゴキブリ野球とは!?

でもね、SNSで負け惜しみしてる阪神ファンの「ゴキブリ野球」発言には、マジで腹が立ったわ。まあ呆れとる方が正直なところだけど。

村上をボコボコにして5点もぶち抜いとるのに、どこがゴキブリなんじゃ!粘って四球を選ぶのが卑怯ならルールを変えるべきだろう?

バッティングセンスに欠ける者の嫉妬としか思えんね。二俣の14球粘る集中力、末包の鋭い打球、あれのどこが「ゴキブリ野球」なんじゃ?

阪神ファンの言う「男気野球」って、早打ち凡退のことか?そんな「男気」より勝利をもぎ取る「執念」見せるカープに嫉妬しとるだけなのね。

1975年の初優勝を見た頃から、カープは粘り強さが持ち味じゃった。古くはから衣笠、山本浩二、そして新井さん、黒田と繋がれたチームの気質は今も健在なんよ。

それが赤ヘル野球。だからこそ2016~2018年の3連覇だって成し遂げられたわけで、その伝統が今のチームにも息づいとるのを感じるんね。

これからもカープはこの「赤ヘル野球」を見せつけてほしいね。今年のチームはまだ発展途上じゃけど、シーズン最速でリーグ10勝到達したのは2018年以来7年ぶり。

まだシーズンは始まったばかりじゃけど、このままペースを崩さんで突っ走ってほしいわ。負け惜しみ言われるほど相手を追い込むカープの野球、マジでかっこよすぎるって!

甲子園連戦、明日も明後日も勝って、首位独走態勢作っていこうや。カープの野球魂、見せたるんよ。ほんまにカープファンでよかったわ。

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