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大道温貴投手が80キロから92キロに体重を増やしたそうです。筋トレも並行してやってるんでしょうが、ムキムキと言うよりは体はムチムチで顔はプリプリという感じです。
やはり結婚したので食事の面で相当なサポートがあるんでしょう。森浦投手も結婚して5キロ増量したそうです。
反対に林晃汰は5キロ減量したそうです。
ユニフォームが去年のサイズなのでパンパンです。ドラフト1位の斉藤投手もふくらはぎがパンパンに膨れ上がっていました。プロテイン1日4回飲むそうです。
新ユニフォームはキャンプが終わったら採寸して、新しいものが届きます。それまでの我慢ですね。
さて、大道投手のピッチングですが、ブルペンで投げてきのうは29球、きょうは27球。球数少ない感じがしますがそれには理由があるそうです。
大道投手自身が徐々に状態を上げるということが出来ないタイプで、現時点でほぼピークの状態だそうです。
その状態をメンテナンスしながら維持していくスタイルみたいです。シーズン終了まで持つのかな?素人にはよくわかりませんが、それぞれスタイルがあるんでしょう。
体重増量してストレートの球速が上がれば更に安定してくるはずです。最高球速は2022年から2023年で4km増して148kmです。今シーズン中に150kmオーバーを期待します。
投げる球種の65%がストレートなので球速が150km超えればさらに奪三振数が増えますね。
夏場に体重増による反動が来ないように祈って、今シーズンの活躍を心から願っています!
がんばれ!大道温貴!
大道温貴が92キロに増量の“むちむちボディー”で27球「パワーが伝わっている感覚」
むっちりボディーで今季もブルペン支える。広島大道温貴投手(25)が2日、初日から2日続けてブルペン入り。真っすぐをはじめ持ち球すべてを投げ、計27球。上々の滑り出しとなった。
はち切れそうなユニホームが昨季からの成長を示していた。昨季は開幕2軍も、4月21日の昇格から勝ちパターンにつなぐ役割を任され、ピンチの状況で起用されるほどの信頼を得た。
自己最多の48試合に登板して3勝1敗、10ホールド、防御率2・72。フル回転したシーズンの中でも、右腕はウエートトレーニングを継続してきた。「これまでは疲労感が残ると思ってやっていなかったんです、でも昨年から投げた日も、体が疲れたときもウエートをしていたら体がいい感じだった」。
オフも強化してきたことで、体重は92キロまで増量。大瀬良との自主トレで技術面の理解も高まり「パワーが伝わっている感覚がある」と成果を感じている。
順調な滑り出しも、問題はある。「ユニホームが小さくなっているんですけど、新しいユニホームが届くのキャンプ後なんですよね…」。体が大きくなったことで昨季までのユニホームが小さくなった。はち切れそうなユニホーム姿が、成長の証しだ。