ドラフト1位中村奨成。2024年は背番号も96番に変わって心機一転頑張るようです。
スポーツ新聞の伝聞ですが、彼のインタビュー記事はなかなか的を得ないんですよね。
きのうも、「前のクールで対ピッチャーで良くなかったので、そのへんの調整と、まだまだ技術が底辺なので練習しに来ました」
7年目で技術が底辺って今まで何をやってたんだよ…
今年は頑張る、自分にもプライドがあるからとも以前に言っていました。
そんなプライドは大野寮の前の海に捨ててこいよ。
まあ、言いたいことはまだまだありますが、頑張るっていうんだから応援しますよ。でもこれが最後だからな！
それでは、カープファンの声を聞いてみましょう！
カープファンの反応は？
立ち位置が厳しいのは誰の目にも明らか。一方でかつてのドライチとして西川選手の穴埋めのレギュラー争いに割って入れる実力が残っているのも確か。甲子園を沸かせた男の最後の挑戦を楽しみにしたい。
ホームランバッターではないのに甲子園で金属バットの利点を生かしたのと野球は流れのゲーム。だから一生懸命努力しないとダメなのに野球以外で一生懸命頑張ってるイメージしかない選手。
やっぱりドラ1で勘違いしてしまったかタラレバだけどドラ5かドラ6くらいで入団していれば、もっと活躍できていたのかもなと思ってしまう
高校野球とプロ野球のレベルの差に対応出来ないまま24歳になってしまった中村奨成。コーチや監督のアドバイスなどを聞いて成長の糧にしていればこんな結果になっていなかったと思う。
プロ野球選手としてのポテンシャルはカープの打者ではトップレベルだと思う。開花するかどうかは、技術アップと1球を大切にどうやったら打てるかを深く考えて打席に立って欲しい。
置かれている状況はとても厳しい。今シーズン結果が出なければおそらくその先はかなり難しいのではないか。戦力外や現役ドラフト、トレードなどの可能性も十分にあると思う。會澤も護摩行に付き合ったりチームの先輩たちも手を差し伸べている。あとは本人次第です。
プロ7年目の選手が今更、数ヶ月間だけ真剣に取り組んだ所で手遅れだろうね。最低でも2、3年はかけないと肉体面も技術面でも結果が付いて来ないと思うけどね。
中村奨成「まだまだ技術が底辺」休日返上で打撃練習 10日からの紅白戦でアピール誓う
1軍生き残りに向けて、広島中村奨成外野手（24）が9日、休日返上でバットを振った。午前中に天福球場に姿を見せると、ブルペン奥で打撃マシンと向き合い、バットを振った。「沖縄、オープン戦に向けてアピールになってくる。そこを意識して、とにかく結果を残すことを意識してやっていきたい」。最後は素振りでフォームを確認して、10日から2日続けて行われる紅白戦に備えた。
今季から外野手登録となった中村奨は今春キャンプは2軍スタートも、6日の第2クールから1軍に合流した。打撃練習では状態の良さを示し、実戦形式のシート打撃ではここまで4打席で4打数1安打。「前のクールで対ピッチャーで良くなかったので、そのへんの調整と、まだまだ技術が底辺なので練習しに来ました」。3年ぶりの1軍キャンプでは外野のレギュラー争いに食らいつきたいところだけに、休日を返上した。
紅白戦2試合が行われる第3クールは、大きなアピールチャンスだ。外野のレギュラー候補、秋山と野間は2軍で調整中。「（西川が抜けた）1枠と言わず、野間さん、アキ（秋山）さんも追い抜くぐらいやらないと」。今キャンプ初の実戦で、レギュラー陣を押しのけるアピールを誓った
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