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この時期のスポーツメディアの報道は、カープ番記者が景気の良いことをこれでもかと提灯ぶら下げて書くんですよ、もちろん中村奨成も護摩行から始まっていい事描いています。
中村奨成がんばってるのかな???
今シーズンは中村恭平から譲って貰った背番号22番が降格で96番へ。會澤プロ野球選手会長と行った護摩行の効果は出るんでしょうか?
そんな中捕手ではなく外野手で選手登録したそうです。
昨シーズンは公式戦前に捕手1本でいくと、坂倉と同じこと言ってたんですが、外野手登録とはどういうことでしょう。
西川がFAでいなくなったから?それはまず1軍にいっての話。
推察すると今までドラフト1位で甲子園のホームラン記録保持者ということで、まわりの監督・コーチが厳しく言ってこなかったんじゃないかと思います。
どこかで「おまえは捕手は無理だから外野1本でいけ」ときつく言っていればもしかしたら状況が変わったかもしれません。
やはりスポーツですから昭和的な厳しさも必要だったかもしれない。
退団した薮田もどのコーチが言っていたか忘れましたが、ピッチングフォームをオーソドックスに直すように言おうと思ったけど、2017年に15勝して言えなくなったとゲロってました。
ドラ1と言っても入団した時はまだガキですからね。生活面から野球の技術まで愛のムチありで厳しくしていれば良かったのかな?それとも本人の資質なんだろうか?
今シーズンが間違いなくカド番でしょう。
ドラフト1位と言うことで7年目を迎えることができました。本当にこれが最後ですよ。ますは1軍で気負ってブンブン丸にならないように、心に余裕を持ってやってください。
がんばれ!中村奨成!
中村奨成 外野登録で勝負「守れて、走れて、打てる外野手に」7年目巻き返す
広島・中村奨成捕手(24)が今季、外野手として登録されることが25日、分かった。チームはこの日、スタッフ会議を行って春季キャンプの1、2軍メンバーを発表。1軍定着を目指す中村奨は、外野手枠で2軍からスタートすることが決まった。
中村奨は広陵3年時に、夏の甲子園で1大会での最多となる6本塁打という記録をつくり、2017年度ドラフト1位で入団。21年には自己最多39試合の出場で2本塁打を記録していたが、昨季は18試合出場に終わり、悔しさの募ったシーズンを過ごしていた。
勝負をかける今季は、背番号をかつての「22」から「96」に変更。1月には志願して鹿児島市内の最福寺で会沢、堂林、末包と初の護摩行に臨むなど、並々ならぬ決意を抱いて、新たなシーズンへの準備を整えてきた。今月、荒行に挑んだ際にはFAでオリックスに移籍した西川の穴を埋めるべく「試合に出るために今年は外野がメインになる」と外野一本勝負を明言。「守れて、走れて、打てる外野手になれるようにしっかり準備して挑みたい」と闘志を燃やしていた。
チーム編成を見ても、右打ちの外野手は手薄な状況となっている。自慢の打力に俊足と強肩を絡めれば、1軍に食い込める余地は十分にある。これまで1軍では、外野全ポジションでの22試合の出場がある。7年目のシーズン、心機一転で巻き返しを図っていく。