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広島東洋カープレジェンド黒田博樹氏野球殿堂入り。うれしいニュースですね!
元旦からいやなニュースが多かったのですが、久しぶりに広島に明るいニュースです。
でも野球殿堂と何なの? というのが正直なところです。早速マイクロソフトのAIに質問しました。答えはこちら↓
日本プロ野球の野球殿堂入りは、日本野球の発展に大きく貢献した人たちの功績をたたえ、顕彰するために1959年に創設されました。競技者表彰(プレーヤー部門と、指導者も対象となるエキスパート部門)、審判員やアマも対象となる特別表彰があります。選出はいずれも投票で75%以上の得票が必要です。殿堂入りした人は東京ドームにある野球殿堂博物館にレリーフが飾られます。
要するにプロ野球の発展に貢献した人を表彰して野球殿堂博物館に飾るということですね
リストをザッとみたところ過去カープからは、白石勝巳、廣岡達朗、衣笠祥雄、古葉竹識、長谷川良平、松田耕平、山本浩二、北別府学、津田恒実、大野豊、外木場義郎、金本知憲、黒田博樹が選ばれています。
次は新井さんが殿堂入りですね。その前に優勝しないと…
#野球殿堂 に#カープ OBの#黒田博樹 さんと
庄原市東城町出身の#谷繁元信 さんが選ばれました!!今日の #お好みワイド でたっぷりお伝えします ⚾ pic.twitter.com/0TbhC4QggQ
— NHK広島放送局 (@nhk_hiroshima) January 18, 2024
【野球殿堂】元広島の黒田博樹氏、元中日監督の谷繁元信氏が殿堂入り!
野球殿堂博物館は18日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のプレーヤー部門で元広島の黒田博樹氏(48)、元中日監督の谷繁元信氏(53)が選ばれた。エキスパート部門では2年ぶりに殿堂入りはなかった。また、特別表彰では元セ・リーグ審判員の故谷村友一氏(22年没、享年94)が殿堂入りした。
黒田氏と谷繁氏は、表彰委員総数358、投票委員数354、有効投票数354、当選必要数266に対し281票を獲得。得票率79.4%で選出された。2人に続く3番目の票数となった元中日・岩瀬仁紀氏(49)は232票(得票率65.5%)で、惜しくも18年の松井秀喜氏、金本知憲氏以来史上7人目となる候補初年度での殿堂入りはならなかった。
黒田氏は専大から96年ドラフト2位(逆指名)で広島に入団。03年から5年連続で開幕投手を務めるなど不動のエースとして活躍した。08年からドジャース、12年からはヤンキースでプレー。10年から5年連続2桁勝利を挙げるなどメジャー通算79勝を挙げた。
15年に古巣・広島に復帰。16年7月23日の阪神戦で日米通算200勝をマークした。同年限りで現役を引退。背番号「15」は球団の永久欠番となった。広島での成績は321試合で124勝105敗1セーブ、防御率3・55。メジャー2球団では通算212試合で79勝79敗、防御率3・45。
▼黒田博樹氏 歴代の監督、コーチ、スタッフ。そして幼少期から現在に至るまでたくさんの方に野球というスポーツに携わっていただき、最後はたくさんのファンの方たちに声援を送っていただきました。そのすべての方々にこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。