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新井さんが新人合同自主トレを視察しました。昨年はネクタイなしスーツ姿だったけど今年はグレーのセーター姿。白いフェラーリに乗ってきたんでしょうか?
新井さんは完全に太りましたね、顔が丸いもん。まあ監督なのでキャンプに向けて体絞る必要もないですからね。
新人への訓示も去年と同じような内容です。
「今の新人選手たちは顔つきも体つきもしっかりしていますね。彼らにとっては全てが初めての環境。知らず知らずのうちに緊張もあるし、疲労も溜まっていく。だから『焦らずに、ゆっくりじっくりやってくれ』というのは伝えました」と語りました。
新人選手の中でひときわデカく、新井さんよりも大きいのがドラフト5位の赤塚健利選手ですね。昨年のドラフト1位の斎藤くんも大きかったけど赤塚くんの方がデカいです。
体格を生かしてすごいボールを投げるピッチャーになって欲しいですね!
菊池が若手にハッパ「西川が抜けても、それがチャンスだと思って」自身は調整順調「足は例年より動いている」
菊池さんは今シーズンゴールデングローブ賞返り咲きを狙っていると思います。たぶん彼なら可能です。
昨シーズンは120試合出場だったので今シーズンは130試合に出て打撃の内容を上げて守備は無理せず内容を濃くしてGG賞に特化した動きをするでしょう。
がんばれ!菊池涼介!
これまで主軸だった西川は今オフにFA権を行使してオリックスに移籍。貴重な戦力を欠くことになったが、「今年スタートしている若い選手もいますし、西川も抜けてしまったんですけど、それをチャンスだと思って」と若手に求めると、「僕たちも若い選手に負けないように頑張ってやりたいです。それが一つの力になって、いい形で終えれると信じてやっていきたいと思います」と力を込めた。
今回の自主トレでは広島から矢野と育成の前川も参加。練習の合間には身ぶり手ぶりも交えながら、助言する場面もあり、「一緒にしっかりやりながら、ここはこうだから気を付けなきゃいけないなという勉強にもなっています」と話した。
自身は「体調はもうばっちり」と強調。ノックに2時間を費やす日もあるという中、「ほんとによく走ってますし、ノックも相当時間かけてます。足は例年より動いてるんじゃないかなという感じですかね」と手応えをにじませた。
秋山復権期す!3年契約最終年で危機感「全試合出たい気持ちがあっても昨季の成績だとそう簡単には」
秋山さんの今シーズンは2000本安打には届かないので、契約最終年を昨シーズンの20%アップくらいの成績で終わればいいでしょう。
再来年は2000本安打がかかってくるので達成前はたぶん極度の不振に陥ると思います。
なので今年はノビノビとガツンといって良い成績を残してください!
がんばれ!秋山翔吾!
秋山翔吾外野手(35)が12日、静岡県下田市で自主トレを公開した。昨年10月末に受けた右膝手術は順調に回復。ほぼフルメニューをこなし、急勾配の“砂のゲレンデ”をダッシュで駆け上がった。今季は3年契約の最終年。昨季は終盤2度の離脱があり、外野のポジションは安泰と言えない。4月で36歳。年男は「忘れ去られないように」と復権を期した。
快晴の吉佐美運動公園。秋山は右膝手術の影響を感じさせない動きでランニング、ノック、連続ティー打撃、ロングティーなどのメニューをこなした。NPBの他球団や独立リーグ、女子野球などに所属する11選手とともに流す汗。その表情はすこぶる明るい。
「順調だと思う。ただ自分の中でまだブレーキをかけているし、スパイクを長時間履いてとか、外野の切り返しもやっていない。それらをやる時に問題なければいいな…と」
グラウンドでの練習終了後は、約1・5キロの距離にある田牛(とうじ)サンドスキー場へ移動。強風で自然にできあがった傾斜角度30度、距離45メートルの砂のゲレンデをダッシュで何度も上り下りし、下田市の人気スポットPRにひと役買った。
「下半身がキツい。陸でもできるけど、下田市の方々にお世話になっているし、少し景色を変えたいというところで。自分たちのため7割、下田のため2割、メディアのため1割…という感じ」
胸中には危機感を抱く。昨季は出場115試合で打率・274、4本塁打、38打点。勝負どころの夏場に入って2度の故障離脱があり、不本意な失速でシーズンを終えた。そして迎える3年契約最終年。発した言葉には常に全力を尽くす男の実直さがにじむ。