ヤクルトとオリックスは強いですね、カープが戦っても巨人のようにボコボコにされていたでしょう。
原監督は選手は使い捨てなので、来シーズンも同じような感じになります。カープはどこまで地力を上げられるかですね。
巨人はオフのFA争奪戦には参戦しない報道がありましたが、サンケイスポーツなので本当かどうかは不明です。
だいたい、アレクレコレクレの原監督が、FAで選手を補充しないわけがない。大瀬良と九里は無理だとしても、中日の又吉を狙っているかもしれません。
なぜか陽岱鋼と中島は契約更新。外国人4選手も契約更新。中田翔はどうなるんですかね?
外国人選手は札束にものを言わせて、野手を最低2名は取るでしょう。来シーズンも若手の出番はないですよ。
少ない先発ピッチャーを、大リーグローテーションで回して、中継ぎはマシンガン継投。来シーズンはBクラスですね。
カープは優勝チャンスです!敵はヤクルトだけです。ヤクルトは優勝の翌年は最下位になるの決まっていますが、今回はどうも違う感じがします。
今回は若い選手が多く年寄りは、青木と石川くらいです。来シーズンも強いと思います。
若い選手が多いカープも来シーズンは相当できるはずです。
優勝目指してがんばれ!カープ!ノーコンピッチャーはいらんよ!
歴史的急失速の責任は誰が…巨人“10連敗内閣”の中枢は来季も残留 CS敗退「完全に僕たち選手の力不足」坂本も白旗
セ・リーグ3位の巨人は12日、リーグ王者ヤクルトとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(12日、神宮)に2-2で引き分け、敗退が決まった。
何としても1点が必要な9回の攻撃もなすすべなく3人で片づけられ終戦。原辰徳監督(63)は「ベストを尽くした中でこういう結果になった。まあ、頭の中がね、整理していないというか。選手、スタッフにお疲れ様というところですね」とチームをねぎらうしかなかった。
3回の先制中犠飛でチームに今ステージ初得点をもたらした主将の坂本勇人内野手(32)は「完全に僕たち選手の力不足。完全に力の差が出てしまったなと思うし、1年間通して勝ち切れなかった」と率直に認めた。
リーグ3連覇を目指した今季は8月末に首位に立つも、10月3日から同19日にかけて、4年ぶりの10連敗を含む13試合勝ち星なし。借金生活で、CSへ進出するのがやっとだった。
来季は抜本的な改革が必要となるはずだが、指揮官は続投し、元木大介ヘッドコーチ(49)と阿部慎之助作戦コーチ(42)の1軍残留も決定済み。勝負どころで大失速を止められなかった首脳陣の中枢部が来季も続投する。
今季は8月末から中5日を基本としたローテーションを組んだが、そもそもが投手陣のコマ不足から苦し紛れに導入したのが実際のところ。終盤の先発陣の疲弊を招いたことは否定できない。
この責任を取り、宮本和知投手チーフコーチ(57)と相川亮二バッテリーコーチ(45)の退任は決まっているが、今季の敗因は投手陣だけに負わせられるものではない。リーグ5位のチーム打率・242という貧打による得点力不足も歴史的な急失速の大要因だ。