[sc name=”rank” ][/sc]
2軍キャンプ東光寺球場で、新井監督と佐々岡前監督の見つめる前で常廣羽也斗投手がブルペン投球を披露しました。
テレビで少し見たのですが、本当に軽くかつしなやかに投げていました。森下くんぽかった気がします。
楽天の岸投手のようだと言われますが、岸投手はよく知りません。
常廣くんが投げている時バッターボックスに末包くんが立っていました。なぜだかボールがキャッチャーミットに入るごとに怪訝そうにしていました。理由は知りません。
インタビューで「力感なく投げて速い球がきたので、それが彼の持ち味なんだなと思います。バッターとしてはあのフォークボールはイヤですね。」と監督みたいなことを言ってました。
きょうは37球投げました。明日で第2クールが終了なので第3クールから1軍合流ですかね。
気持ちは先走って公式戦のピッチングを早く見たいのですが、まずはシートバッティングの時のピッチングですね。そして紅白戦からオープン戦と期待しかありません。
マツダスタジアムのオープン戦は3月8・9・10日、金土日の中日3連戦です。
観客の多い3月9日土曜日、地元広島でカープファンにお披露目投球すると予想しています。3月9日マツダスタジアムに行きます。
キャンプからオープン戦と怪我だけはないように、順調に体と技術を磨いていってください。
がんばれ!常廣羽也斗!
ドラフト1位常廣羽也斗が“御前投球”で最速150・5キロ「これからどんどん上がってくる」
2軍キャンプで調整中の広島ドラフト1位の常広羽也斗投手(22=青学大)が7日、視察した新井貴浩監督(47)の前でブルペン入りした。
真っすぐにカーブ、フォークの3球種を37球。「これからマックスがどんどん上がってくると思う。(力は)7、8割」と振り返りながらも、最速は150・5キロを計測した。
初球からカーブを2球続け、11球目からは右打席に末包を立たせて投じた。13球目の真っすぐが外角低めに決まると、末包もやや驚いた表情を見せた。本人も「序盤のアウトコースのストレートは良かったかなと思う」とうなずいた。最後は真っすぐを7球続けて、4日以来2度目のブルペン投球を終えた。
この日は真っすぐ25球、カーブ7球、5球。真っすぐをややひっかける場面は見られたものの、切れのある球をゾーン付近にまとめた。投球練習後は新井監督と話をし「しっかり、じっくりと、焦っていないかと。じっくりやろうと話してもらいました」。
大学のテストのため調整が遅れ、春季キャンプは2軍スタートとなったものの、徐々に状態は上がっている。「コンディションはまだ出来上がっていないですけど、1軍でやりたいという気持ちを持ってやっています」。“御前投球”でアピールも、焦らずに調整を進め、1軍合流を目指していく。