日本中、新型コロナウイルス感染症の自粛で暗くなるばかりで、趣味のバイクツーリングにも出掛けられません。岡山県との県境では検温されそうなので、行きたくありません。
せっかく、製造中止になって2018年の11月に復活してすぐに購入したSR400が動かせないまま鎮座しています。
ただただ、車体を磨き上げて、近所を乗り回すだけです。トホホ…
バイクを乗り始めて30年が過ぎました。1番最初に買ったバイクは、スズキのハスラー50です。原付きです。車のハスラーではありません。
当時は、リミッターもなかったので、フルフェイスをかぶれば宇品の御幸橋の東から河口端の海運倉庫までの直線で90kmの最高速が出ました。
そんなことはどうでもいいのですが、ハスラーからヤマハのDT125を経て、RZ250も乗りました。途中に乗った車種は忘れたものもたくさんあります。
でも、いくつになってもバイクが好きなんですね~
そんな大事にしたい愛車も、雨風しのげる駐車スペースがある大きな家に住めればいいのですが、なかなかそうは行かないのが現実です
環境にもよりますが、愛車を守るためにはバイクカバーは必需品です。
自分が使っているバイクカバーや、いろいろ仲間から話を聞くバイクカバーなどをピックアップしてみました。
バイクカバーの選び方
バイクカバーを購入するといってもネットで探すと、とてつもない数のバイクカバーがあり選ぶのに困り果ててしまいます。
大事なお金を出して購入するので、絶対に失敗したくないものです。なにを基準にバイクカバーを選べばいいのか、ポイントをあげてみます。
- サイズはある程度の車名が書いてありわかりやすい製品
- ロック用の穴が開いている製品(できれば前後に)
- 縫い目のシールドなど防水・撥水加工がしてある製品
- バイクカバー内の蒸れを防ぐベンチレーションがある製品
- 突風でもバイクカバーが飛ばされないベルトのある製品
- 風雨・日光に耐える厚手で丈夫で破れにくい製品
- カバーをバイクに簡単に装着できる製品
- 消耗品なので可能な限り安い製品
以上のポイントがバイクカバーの選び方で重要な部分ではないでしょうか。これまで、1,000円から、高いところでは20,000円のカバーも使ったことがあります。
環境にもよりますが、高いカバーだから永久に使えるわけではありません。いろいろ体験してきた結果、今では5,000円程度のバイクカバーを毎年取り替えるのがベストだと感じます。
おすすめバイクカバーランキング
アマゾン・楽天で人気のバイクカバーを掲載しています。バイクカバーの永遠の課題として 『防水性』と『耐熱性』があげられますが、耐熱と表記していながら実際にはとても耐熱と呼べないバイクカバーも存在します。
耐熱であるかどうかは、わかりやすく掲載していますので、安心してご覧ください。
Barrichello(バリチェロ) バイクカバー 2Lサイズ
バリチェロのバイクカバーの性能は、ベンチレーション、バイクカバー中央部にベルトバックル、生地が300デニールと分厚く2重縫製、撥水性(テントに使われている生地で撥水性もかなり高い)、防犯ロックホールを前後(前輪の防犯ロックホールとステッチがイエローで前後が分かり易い)、バイクカバー前後に風によるバタつき防止ギャザーがあります。
商品の値段は、フルスケールの一般的な中型バイク用の2Lが、5690円でアマゾンにて売っています。バリチェロのWEBサイトにて書いてありますが、サイズはM、1L、2L(一般的なフルスケール中型バイク、例えばCB400SF)、~3L、4L、5L、6Lまでラインナップされております。
カラーはブラックとシルバーがあり、バイクの保管場所の環境に合わせて選ぶことができます。
バリチェロでバイクカバーを購入すれば、気に入らない時には返品できるうえに、サイズの相談もできます。さらに、送料は全国無料!
実際に使ってみてコストパフォーマンスが非常に高いバイクカバーだと実感します。わたしの経験からバイクカバーに必要な機能を、すべて兼ね揃えたバイクカバーと言っても言い過ぎではありません。
安さで勝負!!Ohuhu バイクカバー 高品質300D 防水 UVカット 収納袋付き
テントにも使われる300Dオックス生地を採用して従来商品に比べて、防水性、防風力、耐久性などをアップしたそうです。薄手ながら丈夫で、柔らかくて破れにくいバイクカバーです。
アマゾンのレビューを見ると、生地は厚くてしっかりしているのですが、どうも各パーツの縫製が弱いようです。
バイクカバーの高さは125センチで、自分のバイクとしっかりと比較が必要です。
とにかく安いというところが『売り』のバイクカバーです。「使い捨てと考えて1年持てばいいや」と考えてる方にはピッタリです!
バイクカバー AngLink 風飛び防止 防水 防塵 耐熱 鍵穴盗難防止 収納袋付き
バイクカバーの表地は210Dオックスの暑さの生地を使用しています。バイクカバーでは厚い方になるので耐久性には問題ないと思われます。
このカバーの特徴は盗難防止ロックを通すセキュリティホールが金属素材で縁取っているのではなく赤い生地を貼り付けています。金属だと時間がたつと錆びたりポロッと取れたりするのでこれはなかなか良い機能です。
風飛び防止用のワンタッチベルトも付属しており、バイクカバーとしての基本的な性能は押さえています。
バイクカバーのサイズは、265cm×125cm×105cmで収納袋が付属します。さらにうれしいのが保証期間が1年をついています。これなら安心して購入できると感じます。
デイトナ ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト 3L
デイトナのバイクカバーの性能は、撥水性、210Dの比較的厚め生地、難燃処理(おそらくバイク停止直後のバイクの熱には耐えられない)、バイクカバー上部の縫い目部シームレス加工(防水にこだわっている)、携帯用のバイクカバー一体型収納ポケット、防犯用ロックホール、バイクカバー中央部にベルトバックル、バイクカバー後部に風によるバタつき防止用の紐、トップケースを付けていても被せられるバイクカバーの設計であること(ただし形状による)があります。
カラーがブラックでスマートです。デメリットは良くも悪くもデイトナでバリチェロに比べ生地が薄く、バイクカバーの風によるバタつきをバイクカバー後部紐によって締める必要があり、バイクカバーの前後は分かりにくいことがあります。
もう一つ大きなデメリットとしてこのバイクカバーにはベンチレーションがありません。メリットは完全な防水性を持ち、バリチェロには劣るけれども生地が210Dと比較的分厚いことです。
Active Winner バイクカバー
Active Winnerバイクカバーの性能は、ベンチレーション、撥水性、防犯ロックホール前後、バイクカバー中央部にベルトバックル、バイクカバー前後に風によるバタつき防止ギャザー、携帯ポーチ付きであることがあります。
デメリットとしてサイズが選べないこと、バイクカバーの前後が分かりにくいことがあります。
メリットとしては1年保障が付いていること、バイクカバーに必要な最低限の機能、撥水性(完全では無い)とベンチレーションが付いていること、アマゾンで3990円と比較的安いことと、カラーがブラックでスマートなことと、携帯性が高いことがあります。わたし的には、このバイクカバーは安さを最重要点においている訳でもなく中途半端な気がします
ヤマハ(YAMAHA) バイクカバーEタイプ 2Lサイズ
このバイクカバーの性能は、縫製糸に撥水加工、生地に防水加工(完全では無い)、バイクカバー前部が青色でバイクカバーの前後が分かり易い、防犯ロックホール前後、バイクカバー前後に風によるバタつき防止ギャザーがあります。
このバイクカバーはハンドルロック状態(左側)に合わせた立体裁断されていたり、深いかぶりとスソ絞りにより、対防犯性と風の巻き込みを防止しています。
メリットとして、このバイクカバーは日本性であることと、幅広くサイズがラインナップされています↓
【Amazon.co.jp限定】 OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 3L-4Lサイズ
このバイクカバーの性能は、ベンチレーション、撥水性(完全では無い)、防犯ロックホール、防犯ロックホール前方が赤で後方が黄となっている、バイクカバー中央部にベルトバックル、150Dの厚地オックス生地、二本針ミシンによる縫製があります。
デメリットは、色がシルバーで若干安っぽいことです。メリットはバリチェロ、デイトナと比べ薄いですが、150Dの厚地オックス生地を使っていること、バイクカバーの前後が分かり易いことがあります。
加えてバイクカバーに必要な最低限の機能、撥水性(完全では無い)とベンチレーションが付いていることもあります。
これでアマゾンにて2,299円は安いです。安さを最重要点に置いているならこのバイクカバーが良いのではないでしょうか。
バイクカバーの失敗談
これまで、2度SR400を購入しました。1回目は中古でSR400(キャブモデル)を所有していたのですが、エンジン停止直後にバイクが熱を持っている状態で、『溶けないバイクカバー』が謳い文句の新品カバーをかけたのですが、なんと、エキゾーストパイプにバイクカバーが焼き付いてしまったのです。
さらに悪いことにくっついたバイクカバーを磨くために、エキゾーストパイプを800番の耐水ペーパーで削ったら、もう取り返しが付かないくらい傷が付いてしまいました。
後に1000番の耐水性紙やすりと、3種類のコンパウンドで磨く予定でしたが、あまりに広範囲に傷をつけてしまったので、きれいにすることはあきらめました。
原因は800番の耐水紙やすりで「強く研磨したこと」でした。コンパウンドで磨けば、普通にバイクカバーの汚れは取れていたと思います。
実際、現在は2018年11月に再発売されたSR400の新車に乗っており、エキゾーストパイプやマフラーに色々なものが焼き付きますが、ソフト99コーポレーションの極細コンパウンドで磨けばすぐに汚れはとれます。新車の時よりきれいに輝いてるくらいです。
あなたも、何かバイクに焼き付いたら(他のちょっとしたキズなどにも)ソフト99コーポレーションの極細液体コンパウンド使ってみて下さい。ソフト99コーポレーションのコンパウンドは極細、普通、荒目の3セットで1200円くらいのセットをアマゾンで売っています。
⇒ ソフト99液体コンパウンドトライアルセット
私は以降、バイクカバーを被せるならバイクが冷えてから、バイクで帰宅したらちょっとバイクのメンテナンス、掃除をしてから、バイクカバーをかけることを心がけています。当時は雨の日はバイクには乗らずで、SR400をとても大事に乗っていました。
ビックスクーターに乗っていて
通勤にビックスクーターのフォーサイトに乗っていた時の話です。
フォーサイトはもともと大きなバイクですが、これにA4の書類が入るカバンを余裕で入れることができる、『GIVI』のトップケースを付けていて、普通のバイクカバーでは被せることができなくなってしまい、とても大きなバイクカバーを買う羽目になりました。ビックスクーターに『GIVI』のトップケースを付けるのは、ありがちな話ですが、こういった落とし穴も有ります。
このビックスクーターは中古で乗り出し40万円で買いましたが、非塗装の黒色プラスチックむき出し部分は、プレクサスでいつもピカピカにしていました。
あまりにキレイなので、ツーリング中に、バイクに乗っている人に道を尋ねた際に、「どうやってこんなにきれいにしているの?」と聞かれたぐらいです。もちろん、プレクサスを押しておきました!
外したバイクカバーを外に置いていて
新車のCB400Fに乗っていたときの話ですが、とにかくピカピカにしておきたかったので、雨の日は、いつもバイクカバーを付けていました。因みにバイクカバーはリピーターでバリチェロでした。
しかし、たまたま雨を知らずにバイクカバーを外に放ったらかした状態で大量の雨が降ってきまして、バイクカバーに水が溜まり、小さなプールができてしまいました。バイクカバーは外したらちゃんと箱に入れるなり、雨のかからないところに置いておくべきでした。そうしなければバイクカバーのプール云々より、バイクカバーが太陽光で傷んでしまいます。
その後、ホームセンターでアイリスオーヤマのボックスを購入し、バイクカバー用のボックスとしました。バイクカバー用のアイリスオーヤマのボックスは今でも使っています。
なぜバイクカバーが必要なのか?
公団住宅やマンション・アパートなどの集合住宅に住んでいる人や、治安が悪い所に住んでいる人、出先でなどでまともな駐車スペースがない場合、防犯上絶対にバイクカバーはしておくべきです。バイクカバーはバイクの最強の防犯グッズです。
更にバイクカバーの効果としては、雨やホコリ・砂を寄せ付けないためです。この場合、雨の日、もしくは、あまり乗らない間にバイクカバーを被せることになり、バイクを錆びさせない為にも、バイクカバーの性能に対して、防水性・撥水性・透湿性(ベンチレーション)などが必要になります。
最終的にバイクカバーに求められるのは防水機能ではないでしょうか。
今、AMAZON(アマゾンバイクカバーランキング)や楽天(楽天バイクカバーランキング)で売られているバイクカバーは、ほぼ中国製です。
バイクカバーを買って最初のうちは雨も弾くけど、時間が経つに連れて撥水性能も必ず落ちてきます。なるべく撥水性を長持ちさせるためにも、購入直後から防水スプレーを吹き付けることをおすすめします。
コールマンのテント用の防水スプレーは3000円位するのですが、1000円以下でも充分に機能してくれる防水スプレーはたくさんあります。
ロックタイト超強力防水スプレー長時間タイプは、フッ素樹脂・シリコーン樹脂のダブル配合製品で従来製品の10倍長持ちするのでおすすめです。
バイクカバーの種類
耐熱
バイクを降りてすぐにバイクカバーをかけるのであれば、耐熱バイクカバーにしておかないとバイクカバーがバイクの熱を持った部分、例えばエキゾーストパイプ、マフラー、エンジンに焼き付き、焼きついた部分も汚くなりますし、なにより、バイクカバーに穴が開きます。
因みにエンジンを止めた直後のバイクのエキゾーストパイプやマフラーは800℃前後の熱を持っており、なかなか焼き付かないバイクカバーは少ないというか、ほぼ無いです。
この機能が付いているバイクカバーは最強のバイクカバーと言え、下に書いている機能はすべて有していると思われます。ただし、この機能が完全に付いているバイクカバーは、私が知っている限り約2万円します。
正直そんなに高いバイクカバーは私なら要らないです。また、バイクカバーをバイクのエンジン停止直後に被せるととても痛みまので、不要の機能といえます。
撥水性
撥水性が付いていないとせっかくバイクカバーをかけていても、雨の際にバイクが湿ってしまいます。長期的にバイクカバーをかける場合、バイクカバーをかけているにも関わらず、バイクが錆びてしまう可能性が出てきます。バイクカバーに必須の機能です。
透湿性(ベンチレーション)
透湿性は大きな問題で、要はベンチレーションのような通気口がカバー上部に付いているか、生地事態に透湿性が備わっていればよいです。これは、雨が降った後にバイク、およびバイクカバーの下から水蒸気が上がってくる、他バイクカバー内で結露するなどした場合、バイクカバー内で、バイクが錆びる状況が生まれてしまうことを防ぐため、非常に重要な性能になってきます。
ですが、毎日バイクに乗る通勤ライダーの方には要らない機能です。なぜかと言うと、いくらバイクカバー内で結露しても、毎日バイクカバーを取り外し干してやれば、バイクは錆びないからです。とはいうもののツーリングライダーやプレミアムバイクに乗っている場合、バイクを絶対錆びさせたくないところですので、必須の機能です。
ベルトバックル
バイクカバーが強風時にぶっとんでいかないようにバイク下っ腹中央部にベルトが付いていると便利です。ただ、これが付いていなくても布団用選択バサミで前輪後輪を止めるという裏ワザもあります。しっかりしたベルトがついているバイクカバーなら、見てくれも良く、便利なので、これも必須機能といえます。
防炎性
防炎性が付いていると嫌がらせに対して効果的です。例えばタバコの根性やきなどの嫌がらせに対してかなり有効で、あると防犯上かなりいいです。ですが、これも付いていると非常にバイクカバーの値段が上がりますので、私なら要らない機能です。
防犯ロックホール
バイクを盗む人も悪いですが、盗ませないようにしておくのもマナーだと私は考えています。
シャッター付きのガレージに保管できないのであれば、最低限バイクカバーをしてバイクカバーの防犯ロックホールにバーロックやワイヤーロックをするべきです。バイクの前後に穴が付いているのがベストです。バイクカバーは防犯ロックホール機能が必須と言えます。
バイクカバーの生地
安いバイクカバーなら極端な話百均でも売っています。また、千円~2千円の安物も良く売られていますが、生地がいかんせん薄いです。
バイクカバーの耐久性を考えて厚手の生地のバイクカバーがおすすめです。
また、安物のペラペラのバイクカバーはほんの少しの風でバタつきます。安物買いの銭失いにならないように千円~2千円出すのであれば、愛するバイクのためにも、ちゃんとした分厚いデニールの生地のバイクカバー(200D以上)を買いたいところです。
携帯性
出先でバイクカバーを被せることはとても重要なことで、そのためにもバイクカバーの携帯性はとても大事ですので、携帯用ポーチが付いているととても便利です。
耐熱バイクカバーのメリット・デメリット
スクーターは大抵、純正マフラーであれば、ヒートガードが付いており、エンジンもエキゾーストパイプもむき出しで無いので耐熱のバイクカバーを選ぶ必要はありません。
バイクを降りてすぐにバイクカバーをかけないのなら耐熱のバイクカバーを選ぶ必要はありませんが、普通の人は帰ってきてすぐにカバーをかけるでしょうから耐熱のバイクカバーをかける必要があると思いがちですが、実のところバイクのエンジン停止直後の800℃に耐えうる耐熱性能を持ったバイクカバーは2万円くらいするので本当に要るかどうかは疑問です。
また、800℃の耐熱性能を持っていても、バイクのエンジン停止直後にバイクカバーを被せると、とてもバイクカバーが傷みます。
よって、耐熱バイクカバー(特に中途半端な耐熱性のもの)は不要です。
カバーのサイズと被せ方
徹底的に安くバイクカバーを使うなら、大き目のバイクカバーを買って、布団用洗濯バサミで前輪・後輪部分を止めるのが、昔からの手法でした。
きっちりサイズですと、被せにくいからです。ですが、400ccのバイクに乗っているからといって750㏄以上のバイクカバーを買う必要はありません。750㏄以上のバイク用のバイクカバーは、かなり大き目に作られているからです。
また、自分のバイクが、排気量の割に大きいかどうかが、大事な問題で、ビックスクーターやアメリカンやトップケース付きツアラーの場合のみ注意して選んで下さい。最近のバイクカバーは良く作られているので自分のバイクの適合のバイクカバーを買えば良く、布団用洗濯バサミも必要ありません。
バイクカバーの選び方まとめ
割り切ってOSS ( 大阪繊維資材 )を防犯用に使うか、「まともな」バイクカバーを買うかの二択になります。せっかく「まともな」バイクカバーを買うのなら、撥水、透湿性、防犯ロック用ホール、生地の分厚さは欲しいところです。
その辺を考えると上に書いたバイクカバーにそれぞれ一長一短ありますが、Barrichello(バリチェロ)のバイクカバーが必須性能を持ち合わせた上で、値段的にも(5千円ちょっと)ちょうど良いのではないでしょうか。実際私も現在もバリチェロのバイクカバーをリピートして使っています。
バリチェロのバイクカバーは電話応対・メール返答速度などサポートが良く、自分のバイクの種類を伝えてどのサイズのバイクカバーを買えば良いか教えてくれます。さらに、返品・交換にも気前よく応じてくれます。
そういった点からも、非常におすすめのバイクカバーだと感じますす。