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【プレミア12】メキシコ戦、會澤翼が4人の投手を綿密なリードで引っ張り1安打快勝!!

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會澤翼プレミア12

侍ジャパンが、1安打1失点で勝ちました。失点はホームランの1点のみです。我らがカープの菊池涼介は、首が痛いのでお休みでした。

しかし、鈴木誠也が相変わらずの無双ぶりを魅せています。きのうのメキシコ戦も、4打数2安打1打点1得点です。

凡退したライトフライも、あと少しでホームランという大飛球でした。次の韓国戦では、最低2本はホームランを打ってもらいたいものです。

不調だった巨人坂本は3安打猛打賞、同じく不調だった丸も1本ヒットが出ました。しかし、丸は元盗塁王にも関わらず、代走を出されました。デンジャラス快足・周東です。昨日は点に絡めなかったのですが、次回周東はやってくれるはずです。

ひとつ思ったことは、他球団のファンも楽しそうにスクワット応援をしています。普段カープファンに対して辛辣な言葉を投げかける他球団のファンの方も、心の中ではスクワット応援を見て楽しそうだと思っていたんですね。

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會澤翼がかっこいい!!

きのう會澤翼はスタメンでマスクをかぶり、試合終了までキャッチャーを務めました。打撃の方は、4打数1安打1得点でまあまあでした。打撃よりも、リード面で非常に良いものを残したのではないかと思います。

1回~3回まで、難なく三者凡退に仕留めました。非常に1回表の入り方が良かったように感じました。

今永は、「初回の先頭バッターだけ何で行くか話し合って、僕がジョーンズ選手に対して速い系のボールが怖かったのでカーブで行かせてもらいました。その後は會澤さんが見極めてくれて、カットボールよりカーブのほうがいいと初回に感じたのかなと思いますね」と、試合後語っていました。

さらに、「試合前のブルペンでストレートとチェンジアップの調子が良くないと感じたので、そこを(會澤さんに)カーブで修正してもらいました。チェンジアップは不用意なボールにならないように、ボール要求にしっかり答えられたと思います」と続けました。

我らがカープの會澤翼は、「今永とは宮崎合宿からコミュニケーションを取ってきて、それなりに相手のデータが入っている中で、それなりに試合プランを持って入りました」と語り、その通りの最高の形で序盤を無失点で凌ぎました。

5回に、ホームランを打たれて1失点しました。まあ、ソロホームランですからね、いいじゃないですか。

その次の6回が、球数80球を超えているにも関わらず、圧巻の3者連続三振でした。空振り三振です。

国際試合で、3者連続三振なんてなかなか見れるものではありません。やはり、會澤翼と今永の合宿から育んだコミュニケーションがものを言ったのでしょう。

7回からは、甲斐野⇒山本⇒山崎とつなぎ、試合を締めくくっています。

8回の山本由伸投手はすごかったですね。8回先頭のクラークを145キロの外角フォークで空振り三振に仕留めると、続くペレスをカーブで144キロの外角フォークで空振り三振。サラサルを゚ピーゴロエラーで出したものの、1番ジョーンズをフルカウントから144キロの高速フォークで空振り三振に仕留め、難なく8回を締めた。

さすが、21歳で防御率のタイトルを獲るピッチャーだけのことはありました。本人は、「中継ぎは去年までやっていたし、違和感はない。勝負どころのしびれる場面を任されるのもうれしい」と、強心臓の片鱗をうかがわせています。

9回の山崎も、2三振の三者凡退で試合を締めました。山崎は、「前に投げるのがいいピッチャーばかりで、バッターが三振していく姿を僕も見ています。彼らに刺激を受けて、僕も三振を求めていく部分はありますね。クローザーは重圧もありますけど、そこを求めてずっとやってきている。ここまでマウンドで経験させてもらっていることが、僕の財産になっているなと感じます」と、試合後語りました。

終わってみれば、パワー爆発のメキシコ打線から15奪三振です。あり得ない三振の数です。

もちろん、4人の投手も凄いのひと言に尽きるのですが、我らがカープのキャッチャー・會澤翼の存在も大きいと思います。

実際テレビで見ていても、細かいことはわからないんですが、試合が終わった時にマウンドに歩み寄っていく時の、山崎のはちきれんばかりの笑顔が物語っています。

次戦は土曜日に韓国戦です。イチローが試合に出ていた頃から、韓国はムカつくんですよね!

立ち上がれなくなるくらいにコテンパンに、叩きのめして欲しいです。誠也がホームランをバカスカ打って韓国を奈落の底へ突き落とすことを期待します!

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