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佐藤柳之介プロ初登板初勝利と大盛のあり得ないファインプレー

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カープブログ

大盛の渾身のジャンピングキャッチがすべてだった試合。

バンテリンドームで勝ち越ししたのは大きい。

きょうのバンテリンドームでの佐藤柳之介のマウンドさばき、まじで鳥肌が止まらんかったわ。初回から落ち着き払って3人をフライでサクサク料理するなんて、あれが本当にプロ初登板なのか?

テレビ越しでも伝わってくるあの堂々とした投球フォーム、めっちゃかっこよすぎて惚れそうになった。6回85球で2安打無失点って、ベテランでもそうそうできる芸当じゃないのに、ルーキーがやってのけるとか、これもうカープの未来明るすぎる。

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期待の新星が魅せた完璧すぎるデビュー戦

カープのドラフト2位ルーキー佐藤柳之介が、きょうの中日戦でついにプロ初登板を果たしたんだけど、これがもう期待値を軽く超えてくる素晴らしい投球だったのよ。最速143キロの直球に130キロ台のスプリット、カットボール、120キロ台のスライダー、そして110キロ台のカーブまで、まるでベテラン投手みたいに多彩な球種を自在に操ってたじゃん。22歳でこの投球術って、マジで末恐ろしいわ。

特にすごかったのが3回のピンチでの対応よ。無死1、2塁の絶体絶命の場面で、松葉の犠打を自ら処理して3塁封殺とか、あんなファインプレー見せられたら興奮しまくりでしょ。続く岡林を遊ゴロ併殺に打ち取って窮地を脱する姿は、まさに「このピンチは絶対に死んでも抑えてやる」っていう強い気持ちが伝わってきたもん。初登板でこんな冷静な判断ができるって、佐藤柳はメンタルも一級品だと思うよ。

そして打線も素晴らしかったわ。きょう初の4番に座ったファビアンが、松葉のカットボールを左翼席に叩き込む10号先制ソロは完璧すぎた。あの瞬間、「俺のバットで絶対にチームを勝たせてやる」って気持ちで振り抜いたんじゃないかな。6回の適時打も含めて全打点を稼ぎ出すとか、4番の重責を見事に果たしてくれたよね。

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カープの伝統が息づく新世代の台頭

思い返せば、カープには昔から若い選手が大舞台で度胸を見せてくれる伝統があるんよね。今回の佐藤柳の投球を見てると、あの頃の選手たちと同じDNAを感じるわ。

でもね、きょうの佐藤の投球で一番印象的だったのは、試合後のコメントなのよ。「あまり一喜一憂しようとは思わない」とか「次は2勝、3勝とできるように」って、めちゃくちゃ冷静で謙虚じゃん。プロ初勝利を挙げたばかりなのに、もう次のことを考えてるって、この精神力の強さがカープの未来を明るくしてくれそうで、ほんまワクワクするわ。

継投陣も完璧だったよね。7回から島内、8回の栗林イマイチ、火消しの森浦、ハーンと4人でつないで逃げ切る采配も、新井監督の手腕が光ってたと思うよ。特に最後のハーンが佐藤を一邪飛に打ち取った瞬間は、テレビの前で思わずガッツポーズ。

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カープファンが待ち続けた希望の光

佐藤のこの活躍は、カープファンにとってマジで希望の光だと思うのよ。プロ初三振、プロ初安打、プロ初勝利と、1試合で3つの記念球をゲットするなんて、まるで漫画みたいな展開じゃん。しかも、それを両親にプレゼントするって言ってるところが、また心温まるエピソードで最高すぎるわ。

新井監督の「初登板とは思えないような落ち着きがあった」っていうコメントも、佐藤柳への期待の大きさを物語ってるよね。大卒即戦力として入団した22歳左腕が、いきなりこんな素晴らしいピッチングを見せてくれるとか、カープの先発ローテーションがまた一段と厚くなったのを実感するわ。

マツダスタジアムでの次回登板が今から楽しみすぎて、もうチケット取る準備万端よ。あのピッチングを生で見れるとか、想像するだけで興奮が止まらんのよね。佐藤柳の投球フォームをスタンドから見たら、きっともっと迫力あって感動するんだろうなあ。

佐藤柳之介というピッチャーは、間違いなくカープの新時代を象徴する存在になってくれそうだわ。あの落ち着きと技術力があれば、これからも安定した投球を続けてくれるはずよ。カープファンとしては、この若き左腕の成長をずっと見守っていきたいし、きっと我々を何度も興奮させてくれる投球を見せてくれるって信じてるで。次の登板が待ち遠しすぎて、もうソワソワが止まらんわ。

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