4日ほど過ぎてしまいましたが東京オリンピックが終了し、テレビから離れて日常が戻ってきました。
侍ジャパンは優勝して金メダルを獲得しました。個人的には優勝したのがうれしいというよりは、金メダル以外になった時の、カープ4選手の心理的負担が心配でした。
侍ジャパンは、ペナントレースを中断してまで選手を集めたフルメンバーのチームですから、勝って当然なんですが、逆に見れば負けた時のバッシングも相当なものだと予想できます。
その意味では金メダルを手にして、本当に良かったです!
出場停止の中田翔 4日の試合前、突発的に腹を立て同僚選手に手を出す
いや~~、びっくりしましたね。中田翔の暴行事件です。3億もらってる選手がなかなかのもんです。
2年前に緒方前監督が野間を殴った時は、厳重注意だけだったけど、無期限の試合出場停止だそうです。この対応の違いは何なんですかね???
眉毛も剃って見てくれがあんな感じなので、イメージ通りと思われるんでしょうね。当然真相はわからないので、これ以上語ることはありませんが、4人目のお子様が生まれたばかりだったので、一歩止まって考えれなかったんですかね!?
日本ハムは11日、中田翔内野手(32)が同僚選手1人に暴力行為を行ったとして、無期限で1、2軍全試合の出場停止処分を科した。
札幌市内の球団事務所で川村浩二球団社長兼オーナー代行が事実関係などを説明。4日、北海道函館市で行われたエキシビションマッチの試合前に暴力行為があり、試合中に球場から退場させられていた。
統一契約書に違反する重大案件として、球団判断で厳重処分を下した。6月上旬に急性腰痛で離脱した中田は、リハビリのステップを順調に歩んでいたが、現在は自宅謹慎中。ユニホーム着用も禁じられるなど、復帰までの道は厳しいものになった。
中田は暴力を働いた選手に謝罪し、「全面的に自分が悪い。チーム、関係者、家族に大変なことをした」との発言を繰り返している。被害選手とは「普段は懇意の2人だった」(川村球団社長)といい、当事者同士では和解も済んでいる。ただ中田は現在も自宅謹慎中で、球団施設で個人での自主練習は認める方針だが、同社長は「チーム練習には参加させず、ユニホームを着させることはありません」と再発防止に厳しい態度で臨む考えを示した。
中田は今季、腰痛に悩み、39試合出場で打率1割9分3厘、4本塁打、13打点の打撃不振に陥っていた。6月には出場選手登録を抹消されたが、7月27日のエキシビションマッチ広島戦から1軍に合流。後半戦に向けて、調子を取り戻しつつあった。今季は3年契約の最終年。言語道断ともいえるチームメートへの暴力行為だけに、信頼回復は簡単ではない。
張本勲氏に喝 日本ボクシング連盟がTBSに抗議文 入江への発言は女性&競技蔑視
張本じいさんがとうとう一線を越えてしまいましたね~
当ブログでも以前は張本勲ウォッチングをして、いろいろ記事を書いてきたんですが、途中で暴言を言わなくなったので止めてました。
久しぶりにやらかしたんですね! しかも、今回は女性蔑視発言ではないですか!?!?
これまでは野球以外の男性スポーツ選手に暴言を吐いてきたのですが、女性に対してですからね。完全に一線超えてます。
奇しくも、女性蔑視発言でJOC会長だった森喜朗を、TBSはじめメディアが大バッシングして辞めさせましたからね。
そりゃー女性の人権・多様性を声高に唱えるTBSサンデーモーニングは、張本勲を降板させるしかありません。
それができなければ、やっぱりただの反日ダブスタのテレビ局の姿そのままです。
今回のことを張本自身の謝罪・降板ではなく、唐橋ユミちゃんがかわりに謝罪したら、炎上間違いなしですね。
次の日曜日が楽しみですね!
日本ボクシング連盟の内田貞信会長(47)は11日、オンライン上で開かれた東京五輪報告会で、8日放送のTBS系「サンデーモーニング」に出演した野球評論家の張本勲氏(81)に女性およびボクシング競技を蔑視したと思わせる発言があったとして、10日付でTBSに抗議文を送付したことを明らかにした。同連盟は公式サイトで抗議文の全文を公開し、「女性のボクサーのためにも誤解されたくないと思って抗議文を出させていただきました」と若干語気を強めた。
「サンデーモーニング」での張本氏は、スポーツの話題に厳しくコメントし、「あっぱれ」か「喝」の評価を下すことで人気。8日の放送では入江聖奈(日体大)が女子フェザー級で金メダルを獲得したことについて、「あっぱれ」を与えたが、「女性でも殴り合い好きな人がいるんだね。嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」などと発言し、インターネット上などで多くの批判の声が出た。
同連盟が公表した抗議文は「遺憾の意」を示し、「ボクシングが単純な、暴力的な殴り合いではないこと。技術を駆使した競技であることをご理解いただき、また女性だからそんな競技に取り組むべきではないという、多様性を否定するような番組内でのご発言」と指摘。訂正を求めた。
TBS広報部は「抗議文はいただいております。今後真摯(しんし)に対応させていただきたいと考えております」とコメントを発表。張本氏はどう反応するだろうか。