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ドラフト1位野間峻祥。抜群の身体能力を持ち、大学時代は長距離打者でプロの世界でも長打をバンバン放っていたんですが、ここ3年は小さくまとまったバッティングで単打ばかり、昨シーズンはとうとうホームランが0本。
毎年打撃に最も影響するハムストリングを痛めて戦列を離れる。盗塁は3年間一桁。
どうしてこうなったんだろう?
朝山コーチが悪いのか?東出コーチが悪いのか?本当に泣けてきます。
堂林がやっと一皮むけて選手会長を担うほど成長したんだけど、野間はどうなってるのかな?
昨シーズンの終盤は、フォアボール・ヒットともにいい感じになり高い出塁率も記録しました。
今年は勝負のシーズンですよ。西川龍馬が抜けて、外野の空きポジションが2つ。狙っているのは堂林・末包・中村健人・田村・中村貴浩・久保・中村奨成・上本。熾烈な競争ですね。
レギュラー取れなければ控えの守備固め、たまのスタメンで結果が出なければ2軍送りです。
とにかく勝負のシーズンです!
がんばれ!カープ!
野間峻祥が盗塁増へ意欲「58連続単打した割に寂しい」コンディション改善 昨季5盗塁
広島野間峻祥外野手(30)が21日、マツダスタジアムに隣接された屋内練習場で自主トレを行った。
合同自主トレは休みだったが午前中に姿を見せて、ランニングや打撃練習で汗を流した。昨季5個に終わった盗塁数に「58連続単打した割に、盗塁が少ないのは寂しい。もうちょっと頑張ります」と盗塁数増へ意欲を示した。
例年にも増して、下半身のコンディションに注意を払う。昨季も下半身を痛め、戦線離脱を経験。シーズン終了後には、下半身の筋量が落ちていたことも分かり、今オフは細かなケアを行いながらトレーニングを続けてきた。
昨季はコンディション面の不安に加え、後続に左打者が並ぶ2番としての役割も盗塁企図数11にも影響した。「走者を置いてクリーンアップというのがベストなのかなというのがあったので(スタートを切りづらかった)。まずはコンディション的にもしっかり勝負できるようにしながら、思い切りを持って走塁に関してはやっていけたら」。4年連続1桁盗塁が続き、21年からは「9」→「7」→「5」と減少傾向にあるだけに、歯止めをかけたい。今季は粘り強い打撃に加え、脚力を取り戻し走力でも相手の脅威となる。