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調子の上がらない坂本勇人にいい感じにカモにされた広島カープ きょうはコルニエルで倍返しじゃあ~

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新井監督20230428

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広島カープネット

カープ 4-5 巨人

東京ドームで3連勝しないといけなかったところなんですが、大事な初戦を落としてしまいました。

遠藤くんは3回が終わるまでは調子が良かったんですけどね。バッティングの時に詰まらせて手がしびれちゃったらしいんですけど、調子の悪い坂本に3ランホームランを打たれるとはね。これだけは避けたかった。

ついでにケツあな確定坂本は8回にも戸根からソロホームランを打ちやがりました。坂本の今シーズンの3本のホームランは全てカープ戦ですよ、完全に舐められてますね。

長野さんに打たれるならまだ我慢もできるけど坂本じゃあね。ほんま腹立つわ~

負けはしたんですけどね9回は巨人のクローザー大勢を走って揺さぶって打ち込んで1点差まで詰め寄りましたが、あと1本が出ませんでした。

野球あるあるであと1本が出なかったというのはよく言われますが、だいたい負ける時はあと1本が出ないので負ける試合がほとんどです。あと1本が出なくて負けたわもう口にしません。悔しい…

明日へつながる攻撃ができたとも言いますが結果的には負けてますからね。明日へつながる攻撃ももう口にしません。

しかし9回表の攻撃はカープファンを良い気持ちにさせてくれました。

前の試合でサヨナラ押し出しを決めた韮澤が力強く引っ張るヒットでノーアウト1塁、次のバッター坂倉はレフトフライ。

戸根の代打松山はタイムリーツーベース、絶好調の菊池さんも続いてタイムリーヒットで1点差。

すかさず菊池さんが盗塁、野間がヒットを打ってすかさず盗塁でランナー2・3塁。

ここで打者は4割バッター秋山さん。もうカープファンは期待しますよ最低でも、同点。

できれば逆転。しかし投げるピッチャーはWBCの決勝戦でも投げたピッチャーですよ。秋山さんあえなく三振に打ち取られました。次は4番のマクブルーム狭い東京ドームで2回にホームランを打ったデビットソンに続いて花火を打ち上げて欲しかったんですけど、空振り三振で終わりました。ゲームセットです。

切り替えて次行ってみようくらいしか言葉がありません。

とにかく調子の悪い坂本と丸に得点されたことが本当に頭にきます、ただそれだけです。

今日の先発はコルニエル。コルニエルは以前とは別物に変身してますからね。巨人からしてみれば初物ピッチャーの対戦と同じです。

巨人のへぼ打線相手だともしかしたらノーヒットノーランをするかもしれません。

それほど今のコルニエルは期待できます。

とにかく昨日の試合の負けを倍返ししてやりたい。

がんばれ!カープ!

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9回に4安打意地の猛攻!巨人・大勢撃ちもあと1点…新井監督「これからにつながる攻撃だった」

 広島は28日の巨人戦に4―5で敗れた。それでも3点を追う9回に1死一塁から代打・松山竜平外野手(37)が左中間適時二塁打、続く1番・菊池涼介内野手(33)も左前適時打と反撃し、昨年、苦手とした巨人の守護神・大勢から4安打2得点。勝利にはあと一歩及ばなかったものの、29日の第2戦以降につながる猛攻で意地を見せた。
 赤ヘル打線は、最後の最後まで諦めなかった。3点ビハインドから1点差にまで詰め寄った9回の猛攻劇。意地は見せた。新井監督も大きくうなずいた。

 「あと一歩というところだったけど、最後まで諦めないという全員の気持ちが見られた。これからにつながる攻撃だったと思う」

 代打攻勢から、相手守護神・大勢を追い詰めた。9回は7番・上本からの攻撃。ここで新井監督は先頭から3人連続で代打を送る積極的な采配を振るい、チームを鼓舞した。

 そのタクトに、打線も応えた。先頭の代打・韮沢が今季初安打となる右前打で出塁し、口火を切った。続いて代打起用された坂倉は左飛に倒れたが、1死一塁から代打勢のトリを務めた松山が存在感を発揮した。大勢が投じた155キロ直球を左中間へ完璧に打ち返す適時二塁打で、まず1点。「つなぐ意識しかなかった。強い真っすぐに振り負けないように、追い込まれてからは逆方向を心掛けた」と振り返った37歳ベテランの一振り。さらに33歳の安打製造機・菊池も続いた。1死二塁からフォークを捉え、左前適時打で2点目を叩き出した。

 まだ終わらない。続く野間の打席では一走・菊池が二盗に成功。左翼スタンドの応援に背中を押され、野間も中前打でつないで1死一、三塁。さらに秋山の打席で野間も二盗を決めて二、三塁とし、大勢にプレッシャーを与えた。一打逆転の状況をつくり、打席には3、4番。舞台は整った。だが…秋山は空振り三振。続くマクブルームのバットも空を切り、勝負が決した。

 結果的には、あと一歩及ばなかった。ただ布石は打った。昨季対戦11試合で9セーブ1ホールドを許し、防御率0・84に抑えられた大勢相手に、今季初対戦で4安打2得点。少なくとも苦手意識は振り払った。きょう29日の第2戦以降につながる9回の攻撃だった。

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