カープ １－５ 日本ハム
負けた… 連勝しないと意味がないんですよ！
連敗はするけど連勝はしませんでは終わってます。遠藤くんも前回の試合から2連勝しないとひと皮むけないんですよ。
試合展開もそうだけど遠藤くんもきのうは野村と万波ただふたりにやられました。
５回に清宮含めたクリーンナップに３連打されたのも痛かった。やはり打てる打者が打つとチームものってきます。
遠藤くんは打者に逃げずに向かっていくことはできるようになったので、あとはランナーを出した時のマウンドでの技を磨いていってください。
ランナーを出すとどうも一本調子なピッチングになるような気がします。ランナーを出した時こそ、緩急を付けタイミングを変化させるピッチングが必要だと感じました。
中村奨成はどうよ？
中村奨成がレフトでスタメンでした。キャッチャー石原もスタメン。
それは良いとして、６回からなんと中村奨成がキャッチャー。スタメンの石原は１盗塁許してます。
中村奨成も結果的には２盗塁を許すことになりました。
先日も途中から曾澤⇒坂倉のキャッチャー交代がありました。他チームも途中でキャッチャー交代はよくあります。
しかし、いまのカープの状況でキャッチャーを途中で交代している場合でしょうか？
元々、曾澤・磯村・石原はキャッチャー専任。坂倉と中村奨成だけが複数ポジションです。「打撃を買っているから」という見方もありますが、きのうの中村奨成のキャッチャーはないだろう。
２軍ではずっとレフトで試合に出ていて、たまに１軍に上がってもイニングつなぎのキャッチャーだけ。１軍でキャッチャーやるのは１年ぶり、そんな状態でスローイングテストのつもりで出したんだろうか？
その考えでキャッチャーやらせるのならスタメンから出せよと言いたい。
去年東京ドームで九里とバッテリーを組んで完投した時はまったく評価せず、その後２軍に落とした佐々岡監督だからな～ キャッチャー軽視と言われても文句は言えないぞ！
２軍にもキャッチャーが育成含めて４人いるから、キャッチャーは使い捨てとでも思ってるんだろうか？
とにかくカープ首脳陣の選手起用はブレブレですね！今に始まったことではありませんが…
１軍は、メインキャッチャー・坂倉、サブ・中村奨成、控え・曾澤で腹をくくって覚悟して起用すれば～ キャッチャーとしての経験値を上げていかないといつまで経っても走られ放題だよ！
磯村は白濱引退後の後継者。石原は控え曾澤の後継者。
決め打ちしないと誰も育たないよ
ということで、今日のスタメンキャッチャーは中村奨成で決まり！
どうせスタメン外すんだろうな～～～～
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カープ中村奨成 希望の２安打 悪送球反省も今季初の捕手起用に本拠地沸いた
広島は７安打を放つも１得点に終わり、日本ハムに敗戦。２０１８年以来４年ぶりの交流戦連勝を逃した。もどかしさが募る中、ファンに希望の光を届けたのは中村奨成捕手（２２）だ。今季初のマルチ安打を放ち、バットで存在感を発揮。飛躍が期待される５年目の若鯉が、勝利に欠かせぬ存在を目指して躍動を続けていく。
この男が快音を響かせると、球場全体が大きく盛り上がる。打席に入る前に注がれた、拍手の大きさが鯉党の期待を物語っていた。中村奨が１軍再昇格後、初安打を含むマルチ安打。敗戦の中で気を吐き、再び交流戦で単独最下位転落となったチームの中で存在感を示した。
３点を追う五回だ。１死一塁で広陵高の先輩・上原の５球目、１４６キロ直球を鋭く振り抜いた。痛烈な打球は二遊間をあっという間に抜ける中前打。得点には結びつかなかったものの、コンパクトな打撃で好機を拡大させた。
これだけでは終わらない。４点ビハインドの九回は先頭で、北山の初球を完璧に捉えて右中間への二塁打。甘く入った１４９キロを逃さなかった。これで今季４本目の安打で長打は初。直前に２点を失ってリードを広げられた中、最後まであきらめない姿勢を貫いた。
六回からは今季初めて捕手として出場。九回２死一、三塁の場面では一走・清宮の二盗を阻もうとした二塁送球が悪送球となった。三走・中島の本塁生還を許し、悔しさも残った。捕手が本職だが、外野での出番を増やす今季。緊張感ある試合の中での反省も、次への糧にしていく。
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