カープの中で宇宙人・岡田明丈に次ぐ不思議ちゃんの床田寛樹。何を考えているのかさっぱりわかりません。
去年の前半戦あれだけボロボロだったのに、後半戦にいきなり勝ちはじめたのにびっくり。９月には鈴木誠也もまだ手にしたことのない月間ＭＶＰを受賞。
連勝中の１０月１３日に試合観戦に行って床田先発で余裕でビールを飲んでいたら初回失点からの７失点で５回降板負け投手で負け試合を見せられてしまった。
２０２０年１月、レジェンド黒田さんと大瀬良と食事会で、「まずは開幕先発ローテ入りする」と目標を言ったら、すぐさま黒田さんに、「最初から２桁、規定投球回に乗るつもりでやらないと、結果は変わってくる。」と怒られたこともありました。
黒田さんに怒られたのにも関わらず、２０２０年６月中日戦で２回３失点降板で佐々岡監督から、「ただ投げているだけ」と名指しで批判されて
２０２１年２月の練習試合では、５回にアクシデントでトレーナーとともに緊急降板。後に筋肉量不足とトレーナに苦言を呈される。
２０２１年６月日本ハム相手の交流戦、雨でノーゲームになったから負けはつかなかったけど、初回から２失点ピッチングには、まるで覇気が感じられずひどいものでした。
右の中村祐太、左の床田寛樹、２０２１年の東京オリンピックまでの試合はまったくやる気なしだった。
今シーズンの自主トレは昨年までともにした大瀬良・九里からは離れて、マツダスタジアムでひとりでやってるようです。
とにかくキャンプで目一杯追い込んで、開幕戦から飛ばせるように調整してほしいですね。
ドラフトで左の即戦力ピッチャーが入ってきたこともあり、内心ヒヤヒヤしてるんでしょう。それを刺激に頑張って欲しいんですけどね。
「左の１番手になる」と語っているのが気に入らないですね。黒田さんにも怒られたことがまだわかったないようです。
どうして「カープのエースになる」と言えないんでしょうか!?ビッグマウスおおいに結構です。
目標を高く持て！
がんばれ！床田寛樹！
床田寛樹 練習法変える！ 調子悪くても投げ込み続行 先発左腕の柱へ
広島の床田寛樹投手（２６）が１４日、春季キャンプでの練習方法を変更し、どんな状態でも投げ込む方針を明かした。これまではブルペンで調子が悪い場合は投球練習を終了していたが、今春からは継続する方針。昨季は後半戦で４勝を挙げて、飛躍が期待される。フォーム固めや修正力を磨き、先発左腕の柱を目指す。
自らの殻を破るために変化を恐れない。床田は春季キャンプで練習に変化を加える。「調子が悪いときにしっかり投げ込みたい」。ブルペンでその日の調子に左右されず腕を振り、フォームなどを固めて安定した投球を目指す。
これまでは状態が悪いと感じると、予定の投球数を前に投球練習をやめていた。だが、昨年のキャンプで調子が悪いまま投げ込んだ日があり、「やめずに投げ続けていると、その後の球が良くなった」と効果を実感。１つの成功体験が今春の方針転換につながった。
「勝手に（球数は）増えるんじゃないかなと思っています」。昨年まで１００球を超えたことはなかったが、自然と増えそうだ。
昨季は１６試合で５勝４敗ながら、９月には自身初の月間ＭＶＰを受賞するなど後半戦だけで４勝した。今季は自身初の２桁１０勝と規定投球回到達を目指す。目標を成し遂げるためには、まずは開幕ローテを勝ち取らなければいけない。
この日はマツダスタジアムで自主トレし、ダッシュなどで汗を流した。調整は順調でブルペン入りへの不安はない。「キャンプの初日からバンバン投げられるようにしたい」。ローテは大瀬良、九里、森下が当確。残りの３枠に入り、先発左腕の柱となる。
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