坂倉さんが大幅増で契約更改しました。
入団当時から気にしてみているので、感慨深いものがあります。本当に今シーズンは頑張ってくれました。
正隨と新外国人と新入社員の右大砲候補がモノにならなかったら、坂倉くんが４番ですよ。
キャッチャーの４番といえば、故野村克也氏と田淵幸一氏、そうでもなかったけど古田敦也氏が思い浮かびます。
坂倉くんは近い将来、キャッチャー４番でカープの選手会長というのが、自分の中では既定路線です。３年後にはそうなってるはずです。
その頃にはお給料も２億円かもしれません。
カープも頑張って年俸増額したけど、なんとなく年功序列が残っている感じがして嫌ですね。
てっきり１８００万からの３倍増で５４００万にいくと思っていました。そこは年長者の栗林くんの５３００万の年俸が壁になってるんでしょうか？？
坂倉本人は、誠也の打率.３１７と自分の.３１５、そこの２厘差にはとてつもない開きがあると記者会見で言っていました。まあ、彼自身が言うのならそうなんでしょう。
来シーズンは誠也もいないし、忖度なしに首位打者を獲得して、年俸１億円の大台に乗せてください。
話は変わりますが、オリックスの宮城投手の年俸増額は凄いですね！
２年目の２０歳ですよ！カープの玉村と一緒です。１３勝４敗で貯金９、規定投球回数クリア、防御率２.５１。
成績から見ればわかるんですが、５倍増で８７０万⇒５０００万ですよ！ さすがリーグ優勝したチームは違いますね！
来シーズンはカープもとりあえずリーグ優勝して、若手選手のお給料が爆上げするように祈っています。
金がない！… マツダが出せばいいんだよ！ 樽募金なんか当てにするなよ！
広島坂倉将吾3200万円増で更改 プロ初の規定打席到達で打率セ２位
広島坂倉将吾捕手（23）が7日、マツダスタジアム内で契約交渉を行い、3200万円の大幅増の5000万円でサインした（金額はいずれも推定）。
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坂倉は今季、打力を生かして本職の捕手だけではなく、一塁でも捕手と同じ62試合に出場した。打線の中軸を主に任され、プロ初の規定打席クリアで首位打者の鈴木誠に次ぐ、リーグ2位の打率3割1分5厘をマーク。12本塁打、68打点、OPS8割5分7厘の好成績を残した。
「1年間出ることから、複数ポジションやったり、規定打席たったり、首位打者争いもさせていただいたり、いろんなことを経験させてもらった。プロとしてもっともっと成長していかないといけないという気持ちが強くなった」
来季も打線の中軸として期待され、本職の捕手のほか、秋季練習では三塁でもノックを受けた。ただ、本人は捕手へのこだわりが強く「僕はキャッチャーで出たい。そこに向けて練習していきたい。しっかり守れるのが一番大事だと思うので、ケガをしてては試合にも出られない。体も強くして1年間しっかり戦えるようにしたい」と決意を新たにした。
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