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佐々岡監督シーズン終了を松田元へ報告~今シーズンの総括がひどすぎる…

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佐々岡監督バッティングピッチャー

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シーズンが終了してオフですが、オフも妄想膨らましていろいろ楽しいもんですよ。

と言うよりは、このブログはシーズンオフがメインですよ!きのうの試合のことをあーでもないこーでもないを書くのも正直おもろないわ~って感じです。

さて、昨日佐々岡監督が独裁者・松田元オーナーにシーズン終了の挨拶に行きました。佐々岡さんスーツだと着痩せするのでいいですね! ユニフォーム姿は見てられませんが…

挨拶後に報道陣のインタビューに答えるのですが、書いてあることが本当であれば、まあ「何言っちゃんってんの?」という感じの支離滅裂・国語力ゼロの受け答えです。

これもあと1年の我慢だ。

佐々岡さんのインタビューを掻い摘んで要約・意訳してまとめると、

●「一体感」を掲げて望んだがコミュニケーションが足りなかった

●一体感はヤクルトの方があった

●ヤクルトはベンチワークができていた

ベンチワークの中で代打や代走など選手交代の伝達がスムーズにいかなかった

●勝ちパターンを固定できずに接戦を取りこぼした

●今シーズンも最後はいい形で終わった

●FA残留要請は済ませた

以上のような感じです。

特筆すべきは赤太字の、「ベンチワークの中で代打や代走など選手交代の伝達がスムーズにいかなかった」とは、『おいっ!』と声を上げたくなりますね。

ずっとベンチにいて2年間なにをやってきたの?はあ?

1年目の前半で伝達ミスとかあるんなしょうがないし、その部分を改善していけばいいんだけど、2年目ですよ! ここへきて選手交代の伝達がうまくできなかったって…

もうコーチ全員辞めちまえ!コーチが監督のことをバカにして言う事聞かないことを告白しているようなもんだろう。その逆で、佐々岡監督が怖くてコーチが萎縮してミスをしているのか。そんなことはないだろう。

ベンチワークで1番大事な選手交代の伝達ができない管理職なんて普通の会社なら、給料下げて降格か左遷だよ。

1番大事な仕事でミスをするということは、集中力が足りないと言うか、真剣さがないんだよ。

本当にベンチを総取っ替えしないと来シーズンも同じことの繰り返しだよ。

かっこ悪いからヤクルトを見習ってとか言わないでよ。伝統のカープ野球はどこへ行ったのよ。

今シーズンの少ない盗塁、下手くそなバント、かっこ悪い牽制死、セオリー無視のスクイズ、状況判断のできない走塁。まずはここを徹底的に鍛え直すんだろう。それがカープ野球でしょう、それが広島伝統のスモールベースボールでしょうに…

どうもこのインタビューを読む限りは来シーズンも厳しいぞ!

監督の力量関係なしに選手が爆発してくれれば、いい戦いができるかもしれないけど、コーチ次第ですね。

オリックスは水本さんを引き抜いて、梵コーチと共に優勝しました。石井琢朗コーチはDeNAへ行ってしまいました。

カープのコーチ人事はまだ聞こえてきません。走塁のスペシャリストを呼んでくれ!今のベンチには無理だ。誰かいないのか?

そうだ、赤松コーチがいた!今すぐ1軍に上げろ!

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佐々岡監督 来季はヤクルト式でV奪還 課題は救援陣の再整備とチームの一体感づくり

前年最下位から優勝したヤクルトの一丸野球を参考に、以前から強調し続けている「一体感」を再度見つめ直す構えを示した。また救援陣の再整備から投手力強化を図るなどの“ヤクルト式”で、来季の4年ぶりとなるリーグ制覇を見据えた。
 シーズン終了の報告に向かった佐々岡監督は、松田オーナーから「1年間の課題を見つめ直して頑張れ」と声をかけられた。課題は投打ともに山積み。ただし指揮官が真っ先に指摘したのは、信条として掲げ続けてきたはずの一体感だった。

 「選手のいいところを引き出してあげられなかった。選手、コーチともコミュニケーションから、もっと取らないといけない。監督になったときに“一体感”という言葉を使ったけど、本当に一つの目標に全員が向かうというところをもう一度やらないといけない」

 これまでも事あるごとに一体感を強調してきた。今季、主将制度を復活させたのも、リーダー役を置いてチーム一丸を推し進めるためだった。しかし指揮官の理想を最も体現していたのは、前年最下位から優勝したヤクルトだったと言う。

 「ヤクルトを見るとベンチワークができていた。チームの課題は投手にも野手にもあるけど、まずはそういうところから見つめ直さないといけない」

 精神面以外にも見習うべきところはある。ヤクルトは清水、マクガフの勝ち継投を中心に今野、石山、坂本ら救援陣が奮闘して過去2年リーグワーストだったチーム防御率を同3位(3・48)まで改善させた。一方、チーム防御率が同5位(3・81)に低迷した広島は、勝ち継投を固定できずに接戦を取りこぼし続けた。シーズン最終盤に島内と森浦が7、8回を担うまでの成長を見せたとはいえ、枚数が足りないのは明白。指揮官も「力のある中継ぎがローテーションのように回れるようにしたい」と救援陣の再整備から投手力強化を見据えている。

 ヤクルトが最下位から優勝したように、Bクラスに沈んだ屈辱も来季の糧となる。「優勝争いをできなかった悔しさを、みんなが持っていると思う。今年も最後はいい形で終わった。春先からではなく、秋季練習から2月のキャンプでつくり上げていって開幕に入れれば、いい戦い方ができると思う」。ヤクルトの下克上をヒントに、鍛錬の秋に臨む。(河合 洋介)

 《オーナーは逆襲期待》佐々岡監督と松田オーナーは、球団事務所で約60分間話し合い、同オーナーは「(鈴木誠らの)新型コロナ感染も痛かったが、前半戦に打てなかったのも痛かった。投手も頑張っていたが、かみ合わなかったという話をした」と振り返った。すでに佐々岡監督には来季続投を要請して受諾済み。「(惜しくても)4位は4位。やはりAクラスには残ってほしい」と来季の逆襲に期待した。

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