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ヤクルト戦 高津監督のギフトと野手のミラクルショットで九里亜蓮最多勝のタイトルを奪取!

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九里亜蓮最多勝!

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カープ 4-1 ヤクルト

最初から決まっていたんでしょう。奥川くんは3回までの調整登板、ライアン小川は10勝チャレンジ。

もし奥川くんが7回まで投げていたら、奥川キラーの鈴木誠也もベンチだし、九里亜蓮の最多勝はありませんでした。

これをヤクルト・高津監督のギフトと言わずして何と表現するんでしょうか?

九里は中4日で、前回は130球以上投げてもう疲労で体がバキバキなんでしょう。酷いピッチングでした。なんで初回から続けて満塁になるんだよ~

はっきり言ってもう諦めた方が良いんじゃないかと思いました。5回で99球毎回ピンチ、でも1失点だけ。

菊池のあり得ない凄いファインプレーをしていました。小園・林・三好が好プレー連発。九里は人生の半分くらいの運気をこの試合で使ってしまったんじゃないかと言うほど、バックが異次元の野球をやってのけました。

人生に1度あるかないかの最多勝チャレンジ、ベンチも選手も必死でしたね。良い試合を見せてもらえました。ホーム最終戦としては最高の試合です!

それはいいのですが、最終戦セレモニーの佐々岡監督の挨拶はひどかったですね~
なんと言うんでしょうか、発信力・国語力は皆無です。薄い限りなくうす~~~い来季への抱負でした。

今年もコロナ禍の中、医療従事者の方々には日々尽力していただき、ありがとうございました。

残り1試合ありますが、今年もファンの皆さんのご期待に応えられず、本当に申し訳ございませんでした。

今シーズンの課題、反省点、しっかりと見直して、チーム一丸となって来シーズン頑張ります。

来シーズンも温かいご声援、よろしくお願いします。1年間本当にありがとうございました。

来シーズンも厳しい戦いが待ってそうだぜ!!!

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九里、最多勝 18年大瀬良以来 悲願の初タイトル 本拠地最終戦で13勝目!

 悲願達成だ。広島の九里亜蓮投手(30)がリーグトップの阪神・青柳と並ぶ自己最多の13勝目を挙げ、自身初タイトルとなる最多勝を確定させた。球団では2018年の大瀬良以来、12人目(14度目)の快挙。プロ8年目の右腕が今季の本拠地最終戦で、大きな勲章を手にした。

 執念を見せた魂の99球だった。九里は最多勝獲得が確定すると、ナインや首脳陣から頭をポンポンとたたかれ、祝福を受けた。

 本拠地最終戦でリーグトップの阪神・青柳と並ぶ13勝目。自身初タイトルに「素直にうれしいですけど、自分1人で勝ったものではない。野手のみなさん、中継ぎのみなさんには本当に感謝ですね」と頭を下げた。

 前回24日の阪神戦では137球の熱投も黒星を喫した。今回は25試合目の登板で中4日。優勝を決めているヤクルトは主力を温存させたが、過酷なマウンドとなった。

 初回は2四球と安打で1死満塁。西田を空振り三振、長岡を一ゴロに抑えて無失点で切り抜けるも、この回だけで32球を費やした。

 二回も1死満塁とし、宮本の左犠飛で先制点を奪われた。それでも、ここで踏みとどまるのが九里の持ち味。2死満塁から村上を空振り三振に仕留めた。

 5四死球と制球が乱れ、四回まで毎回走者を出す我慢の投球。「本当にリズムもテンポも悪かった」。それでも、最後まで懸命に腕を振ったことが白星を呼んだ。

 佐々岡監督は今季最終戦となる11月1日・ヤクルト戦(神宮)には登板しないことを明言し、「粘り強く投げたし、勝ったことが本人にとっては大きい。中4日でよく投げた」とたたえた。

 うれしい初タイトル。原動力になったのは同学年でもあり、ライバルでもある大瀬良の存在だ。今季から投手の主将も任命されたエースに対し、「大地(大瀬良)に比べてまだまだ成績を残せていない。任せっきりではなく、一緒に引っ張っていける存在にならないと」と危機感を募らせていた。追いつけ追い越せの精神が、結果となって実を結んだ。

 広島の投手が最多勝を獲得するのは、18年の大瀬良以来、12人目(14度目)。「いつか何かタイトルが取れればと思って、やっていました」としみじみと振り返った背番号11。名誉ある賞を手にした鉄腕が、さらなる高みを目指していく。

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