カープ ０－１３ 巨人
おとといは、「俺の采配で床田に完封を味あわせてやったぜ！」と得意満面で饒舌だったけど、ひと晩すぎると化けの皮が剥がれてこのザマよ。
屈辱の２桁失点の完封負け。監督自ら３回で試合終わらせてからは、炎の謎采配を連発。
味噌もクソも一緒くたの投手起用。勝ちパも負けパもあったもんじゃない。先発崩れた時のロングリリーフ用意しとらんのかーい。
佐々岡監督は試合後談話で選手の個人攻撃をやめろ。九里が７失点したのが悪いのは誰もがわかっている。その後、試合の流れを采配で取り戻すのが監督のお仕事でしょう。まあ、九里が降りた時点で監督自ら諦めてるんだから言っても意味がないけど。心で思っても発信するなよ。
しかし、なんで負け試合にドカドカピッチャーをつぎ込むのかね？リリーフ総動員する試合なの？？ 不思議。コルニエルなんかポジションがない状態なんだから、失点するまで投げさせろよ。
四死球が１１個。バードもワンポイントなら大丈夫だったけど、普通に投げると全然ダメね。ストライクが入らないんだもん。今シーズン限りだな。
きょうは巨人の先発は、左投げの髙橋優貴投手。また左右病全開でスタメン決めそうです。
髙橋優貴投手は左打者の方が若干被打率が高いんですけどね。右打者を揃えてくるんでしょうね。
正隨くんのスタメンはいいけど、上本がサードでスタメンの予想があるらしい？
上本は、控え選手として生きてくる選手なんだぞ～ まあ、いいか。代走・曽根くんだけでがんばりましょう。
髙橋優貴投手は打てる気がしないけど、がんばれ！カープ選手！カープ球団と首脳陣はどうでもいいよ！
全おじさんの味方～深田恭子が復活したそうです。うれしいことです。『ルパンの娘』の映画も公開されます。
大敗の広島・佐々岡監督「本当にきょうは九里 ７失点でゲームは終わった」
先発した広島の九里亜蓮投手（３０）は６安打７失点（自責５）。今季最短の２回２／３でＫＯされ、プロ初となる１０勝目とはならなかった。７敗目を喫した右腕は「試合を作ることができず、中継ぎ投手とチームに迷惑を掛けてしまい申し訳ないです」と肩を落とした。
初回１死二、三塁から岡本和に先制の２点中前適時打。三回は坂本の適時打で追加点を奪われるとなお、１死満塁から中田に押し出しの四球を与えるなど計４四球と乱調。一挙に５点を失った。
今季、巨人戦は５試合に登板。４勝１敗、防御率１・４３と好相性を誇っていたが、この日は精彩を欠いた。佐々岡監督は「本当にきょうは九里。三回持たず、７失点でゲームが終わった。
中継ぎ陣を連戦の中で注ぎ込まないといけなかった。四球絡みで不利なカウントから甘い球を打たれたと思う。今日はそこに尽きる」と厳しい表情だった。
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