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安仁屋さん野間上げ↑ 河田コーチ下げ↓ 堂林何度も聞いてる原点回帰…

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20210823noma

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広島カープネット

広島は緊急事態宣言を政府に要請したそうです。いまはマンボウ中で9月12日までです。

緊急事態宣言になったら伸びるのかな? よくわかりませんが…

緊急事態とか蔓延防止とか言っても、マツダスタジアムにはお客入れるし、市営のファミリープールもやってるし、あまり変わりません。

陽性者を減らすには、県境に関所を作って人流を止めるしかないですね。東京・大阪に行き来する人間がいる限り止まらないでしょう。それが感染症。

きょうは2回めのワクチンを打ってきました。1回目の時に少し熱が出たので、2回目は1週間前からタンパク質をたくさん摂取して、「自分は副反応は出ない!」とプラシーボ効果を狙いました。今晩、どうなることか?

さて、球界を揺るがす中田巨人移籍事件。

長嶋茂雄まで担ぎ出して、ダークな色を消そうと必死です。長嶋と言えば、高橋由伸が強制引退からの監督就任の時も、「高橋くんしかいない!」とか言ってしゃしゃり出ていました。

栗山監督が、中田の移籍1号ホームランに、「感動した!」などとコメント出したり、もうシッチャカメッチャカです。

素朴な疑問なんだけど、野球協約違反なんだから、チームではなくNPBが処分を下すんじゃないの? 知らんけど。

まあ、どうでもいいんよ。いつまで経っても腹黒巨人は変わらんよ!

カープもどさくさに紛れて、バティスタを復帰させればいいのに。

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カープ浮上のカギは機動力 安仁屋氏「1番・野間が仕掛けてチームに走塁の意識を」

あの優しい安仁屋でさえ辛口にならざる得ないです。
「今季、河田ヘッドコーチが復帰し「足を使った攻撃を取り戻す」という触れ込みの割には寂しい数字だ。シーズン序盤にけん制死することが多かったため、選手もサインを出すベンチも消極的になってしまっている部分もあるだろう。」

河田コーチは、走塁の事は廣瀬外野守備走塁コーチに丸投げしているんだろうか?廣瀬コーチは通算盗塁数19個だからね。河田コーチはヘッドコーチの戦略立案で忙しいの?

ここ最近野間がスタメン定着で、走りを見る機会も増えたけど、それにしても全然走らない。

エンドランもほとんど見ないし、スクイズもない。走ることが広島野球というのはもう過去の遺物なんだろうか?


 ここまでチームの盗塁数はリーグ5位の44個。今季、河田ヘッドコーチが復帰し「足を使った攻撃を取り戻す」という触れ込みの割には寂しい数字だ。シーズン序盤にけん制死することが多かったため、選手もサインを出すベンチも消極的になってしまっている部分もあるだろう。

 21日のヤクルト戦の三回、今後の指針となる場面があった。一走の野間、打席に西川の場面でヒットエンドランを仕掛けた。西川は空振りしたが、野間が盗塁成功。これが得点につながり、さらにこの回、畳みかけるようにアウトになったが小園も盗塁を試みた。

 こういう足を使った攻撃が今季のカープは欠けていた。残塁数が多いのもそう。四球や安打で走者を出しても打者頼みの攻撃なので結局、打者が打てないと残塁の山だけが残ってしまう。今後はヤクルト戦で見せたような機動力を積極的に使っていくべきだ。適切な言い方ではないかもしれないが、来季を見据えて今のうちからどんどんチャレンジしてほしい。試合で経験することでスタートを切るタイミングや投手との間、リードの距離感なども磨いていくことができる。失敗を恐れてはいけない。

 ここにきて足のある野間が1番に定着したこともチームにとってチャンスだ。打撃の調子が良く、出塁率も高い。盗塁、エンドラン、セーフティーバントなど、どんな野球にも対応できる選手だ。野間が先頭に立って仕掛けていくことで、チーム全体に「走塁への意識」を植え付けていってほしい。

 3連覇した時は田中広が1番に座って相手を揺さぶり、チーム全体に機動力の意識が浸透していた。初心に戻って、あの頃の野球をもう一度取り戻すことが低迷から抜け出す大きなカギになる。

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堂林 プリンス12年目の原点回帰 打率・178「1軍でもがいて」

堂林は後半1軍でどうなるんですかね?2軍の宇草・正隨あたりも1軍で見たいんですが。

堂林は一昨年まではキャンプ情報で、「今年の堂林は違う!」と言われ続けて10年、でも結果は出なかったけど、去年やっと再ブレイクしたのに、今シーズンは…

やっぱりお給料たくさんもらうと人間調子に乗って手を抜いちゃうんでしょうか。もう3~4年目の選手じゃないんだから、ぶれずにがんばてほしいです。

これから5~6年結果が出ないともう引退の足音が聞こえてきます。がんばれ!


 広島の堂林翔太内野手(30)が23日、1軍生き残りを誓った。20日のヤクルト戦から再昇格したが、2試合で3打数無安打。プロ12年目の今季は打率・178と不振に陥っている。打撃では基本に立ち返ることをテーマに掲げた鯉のプリンス。V字回復を見せた昨年のような打力で復活を目指す。

 泥くさく懸命にバットを振っている堂林が、1軍生き残りに向けて原点回帰を誓った。「今は基本に立ち返ることがベストだと思う。まずはしっかり打ちにいくというか、打席への入りを意識していきたい」と意気込んだ。

 昨季は8年ぶりに規定打席に到達し、キャリアハイとなる打率・279、58打点、最多タイの14本塁打をマークした。しかし、「今年は最初から昨年と同じやり方でシーズンに入った結果、こういう形になってしまった」。開幕1軍はつかんだが、思うような結果を残すことができなかった。三塁を争う林の台頭もあり、徐々に出場機会が減少。6月21日に無念の降格となった。

 それでも、「状態も上向きになって、アウトの内容も良くなった」。2軍では打率・282、4本塁打、12打点。8月20日のヤクルト戦で再昇格を果たし、即スタメン出場。2打数無安打に終わったが、好調時の感覚を徐々に取り戻しているという。

 今は打力アップに取り組む。「昨年と違ったものを見つけないといけない。1軍でもがいて、結果を出せるようにしたい」。ここまで46試合の出場で打率・178、0本塁打、4打点。シーズン最後まで1軍に食らいつくため、意地を見せて復活を遂げていく。

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