パ・リーグは、パ・リーグだけで会議をして4月24日開幕困難で一致したようです。
それに引き換えセ・リーグは… 阪神の選手コロナ感染もあり、足並みが揃わない感が強いです。
しかし、阪神の隠蔽体質は閉口ものですね。かなり、週刊誌も突っ込んで取材しているようです。
こんなのがありましたよ!
えええええええええええええええええ pic.twitter.com/Ln6GLAuBOH
— 🍜揺ぎ無き衝撃のかなめ🍚 (@mizumorisaki) April 1, 2020
4月3日に12球団の会議があるそうだけど、阪神はどの面下げて行くんでしょうね!?
金村義明氏、阪神・藤浪らの食事会の内情暴露?「女20人くらいいた」 危機感ない行動に「下手したら今年開幕できない」と怒りも
元プロ野球選手の金村義明氏が30日、ラジオ番組『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・藤浪晋太郎らが相次いで新型コロナウイルスに感染している一件について言及した。
この一件について金村氏は、「藤浪が自分から『名前を公表してくれ』と、男らしいこと言ったなと。それによってこういう症状でもなるんだと、僕も戒めにするというね」と当初は藤浪の姿勢を評価していたと発言。
しかし、その後「選手7人と、スポンサーらしき男の家で女20人くらいいたとか。そんな話が舞い込んできた」と明かした金村氏は、「もうガックリや。よその球団じゃそんなこと考えられないでしょ」とため息をついた。
また、金村氏は「(知人の)家に7人も選手が行ってる。大きい家のスポンサーがいるんだなと。(そこに)いっぱいお姉ちゃん呼んで」、「(どんな飲み会かは)薄々分かるわ。お茶立ててみんな距離置いて、離れてから会話だけする?しないよなあ」と知人側にも苦言を呈した。
「これによって球界全体が下手したら今年開幕できない可能性まで出てくる」と危惧した金村氏。「なぜこの(ような)時に集まったのか。合コン、コンパやんか。選手の数と女の数を照らし合わせてみても」、「何を言われてもしょうがないような行動をしてしまっている」とバッサリ切り捨てた。
元近鉄監督の梨田氏が新型コロナ感染 重度の肺炎で入院
このニュースもびっくりしました。志村けんさんが逝去されたばかりなのに、重度の肺炎ということは辛い結果になるかも知れませんが、何とか持ち直してコロナから生還してほしいです。
元プロ野球の近鉄OBで、近鉄、日本ハム、楽天で監督を務めた野球評論家の梨田昌孝氏(66)が1日、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性反応が出たとマネジメント会社が発表した。感染経路は不明。
同社によると、梨田氏は3月25日に倦怠(けんたい)感を訴え、かかりつけの医師に相談するなどして兵庫県伊丹市の自宅で静養していたという。しかし、28日に発熱。30日に呼吸困難に陥り、大阪府内の病院で受診した。31日に重度の肺炎と診断されたため、大阪府内の別の病院に搬送されて入院。PCR検査を受け、4月1日午後に陽性と判明した。集中治療室(ICU)に入っているという。
同社は「プロ野球の開幕が延期となったこともあり、今月下旬は評論の仕事で外出することもなく自宅にいた。入院後の症状の程度は詳しく把握できていない」と話した。
広島当面は昇降格なし 復帰目指す野村2日打撃投手
広島は当面の間、1、2軍の選手の昇降格をしないことに決めた。チーム内に新型コロナウイルス感染者が出たときの予防策。現状の1、2軍メンバーのまま各練習場を拠点に調整する。
右ふくらはぎ痛からの復帰を目指す広島野村祐輔投手は「まだ実戦も再開していませんし、まずは自分のイメージ通りの球を投げられるようにしたい」とチームの判断に納得。フランスアやD・ジョンソン、ピレラら開幕1軍候補選手の早期昇格もなくなった。
野村は3月11日に実戦復帰、同19日には2回を投げた。1軍昇格へ向けて登板回数を増やす段階で実戦から遠ざかるも、走り込みの量を増やし、2日にはシート打撃に登板する。「投げられなくなったのは僕だけではない。いつ開幕するか分からないけれど、早くコロナウイルスが終息してくれることを願います」。そう祈りながら、懸命に前を向いて進んでいく。