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全国ネットでは、これまで日本ハムの大谷・清宮・吉田などが、全国ネットのニュースで話題になっていましたが、地方球団カープの新人選手の入寮は全く話題になりません。
しかしですね、広島ローカルTV局では、この時期恒例の大事な行事です。
新人選手は、入寮から始まって、身体検査、体力測定、合同自主トレの流れでテレビが入ります。ほのぼのしています。
２月からの春季キャンプは、森下・宇草・石原の新人３名が１軍帯同が決まっているようです。メンバーから外されないように頑張って欲しいです。
話変わって、松田元オーナーが球団創立７０周年記念で、「それゆけカープ」を新しくするとか、７０年歴代の銅製モニュメントを、球場周辺の通称「カープロード」に設置するそうです。
まあ、個人的にはいりませんね。一番のファンサービスは、試合に勝つ事と、試合を快適に観れる環境を整備する事。それ以外は必要ありません。ほんと頼むわ～～
ドラフト１位・森下が入寮「入りが一番大事」
ドラフト１位の森下暢仁投手（２２）＝明大＝ら新人選手９人が１月７日、広島・廿日市市内の大野寮に入寮した。
大学ＮＯ１右腕は「まだ届いていないが、でかい抱き枕を持ってきました」と笑顔を見せた。長さ約１・５メートル。大学時代に愛用していたものではなく、新調したという。
１月８日からは新人合同自主トレも始まり「入りが一番大事なので、しっかり入れるようやっていきたい」と気を引き締めた。
「魚沼代表としてがんばる」韮澤が広島に旅立つ
プロ野球の広島東洋カープに入団する、新潟県魚沼市出身の韮澤雄也選手が７日朝、地元を離れる前に取材に応じ「魚沼の代表として期待に応えられるようがんばりたい」と決意を語りました。
まだ薄暗いＪＲ浦佐駅に姿を見せた韮澤選手は、昨晩はあんまり寝られなかったそうです。魚沼市出身の韮澤選手は、埼玉県の花咲徳栄高校で甲子園に出場し、１８歳以下の日本代表としても活躍。
巧みなバットコントロールと堅実な守備が評価され、広島にドラフト４位で入団しました。７日午後には広島に到着し、新人選手が入る寮での生活が始まります。「いよいよ始まるというワクワクと少し不安もある。魚沼の代表として行くのでそういう自覚を持って期待に応えられるようにがんばっていきたい」と語りました。
プロ野球選手として新たな一歩を踏み出す韮澤選手。８日から新人選手の合同トレーニングに参加する予定です。
広島２位宇草が大吉引いて入寮「けがなく１年を」
広島ドラフト2位の法大・宇草孔基外野手（22）は新年を吉兆スタートさせた。
入寮2日前、凶が出やすいといわれる都内の浅草寺で「大吉」を引いて広島入り。「まずはけがなく1年を過ごせれば」という願いも「大丈夫ということでした」と笑った。プロでは神頼みでなく自らの力ではい上がっていくため、野球用具以外の荷物は最小限にとどめ、集中する環境を整えた。
広島６位玉村、地元福井へ恩返し誓う 夢は野球教室
広島ドラフト6位の丹生・玉村昇悟投手（18）は、地元への恩返しをあらためて誓った。
新入団会見では地元特産物にたとえた抱負で会場を盛り上げた。地元での反響はそれほどなかったものの、郷土愛は不変。「広島で活躍して福井の野球少年たちがプロに行きたいと頑張ってくれたらうれしい。（野球教室も）開けたら」と目標に掲げた。
カープ新入団選手たちが入寮しました。
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— かや(やや低浮上気味） (@carphiyoko) January 7, 2020
カープ新入団選手たちが入寮しました。 pic.twitter.com/8yQV26SC3n
— かや(やや低浮上気味） (@carphiyoko) January 7, 2020
