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野村祐輔・3度目の交渉でも答えを出せず、本人の回答待ち。最終交渉でも優柔不断でカープファンを悩ませる

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野村祐輔

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野村祐輔が悩んでいます。去年は丸も悩んでいましたが…

丸は、地力があるの移籍して成績的には成功しましたが、カープファンには大きな遺恨を残しました。カープファンの呪いが先日の日本シリーズの巨人の惨敗に結果として現れました。

野村の場合、2016年をピークに、勝ち星・投球回数・防御率がスルスルと下降線をたどっています。

仮に移籍したとしても厳しい現実が、待ち構えていると簡単に想像できます。ちなみに移籍先は巨人一択でしょう。横浜は三嶋がいるので、絶対にないでしょう。

野村祐輔の通算成績&年俸

年度 年俸 登板 防御率 勝利 敗北 完投 投球回 安打 本塁打 四球 三振
2012 1500 27 1.98 9 11 0 172 143 6 52 103
2013 4000 23 3.74 12 6 2 149 142 13 37 103
2014 6000 19 4.39 7 8 0 104 114 10 37 75
2015 5800 15 4.64 5 8 0 87 110 11 23 51
2016 5200 25 2.71 16 3 1 152 139 11 37 91
2017 10000 25 2.78 9 5 0 155 152 12 38 106
2018 12000 20 4.22 7 6 0 119 136 10 30 60
2019 12000 18 4.06 6 5 0 95 96 6 34 65
通算 56500 172 3.38 71 52 3 1036 1032 79 288 654

今年は、デビューシーズンより悪かったんですよね~

カープに残ればいいんだけどな~、東京の生活に戻りたくなったのかな?? それとも巨人の小林とバッテリーを組んで、甲子園でリベンジしたいのか??


今年の成績が芳しくなかったので、球団は結構シビアな条件提示をしていることが考えられます。

予想としては、1億5千万の単年契約か、現状維持の3年契約ぐらいが妥当じゃないかと思います。

3年間下がり目の成績で、複数年契約は出さないと思うんですね。球団も、シビアな条件を提示して、「これで出るなら、しょうがないわー」で、話を進めたと思います。

野村が今日、決め切れなかったことが、その証明でしょう。プロ野球選手は、やっぱり金で動きますよ。そうじゃない選手も多少はいますが…

多分、FA宣言して巨人に行くと思われます。1億5千万の3年契約くらいだと思います。

「残ったほうがいいよ。」と言ってあげられる、先輩投手がいないのが痛いところです。

どちらにしろ、11月1日までには答えが出ます。自分の人生を決める権利なので、納得いくまで悩んで答えを出せば良いと思います。

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カープニュース

 広島カープは10月25日、マツダスタジアムで今季国内FA権を取得した野村祐輔投手と3度目の残留交渉を行った。交渉役の鈴木球団本部長は「基本的に何も言うつもりはない。今日のところ動きはないということ」と説明した。

 約2時間の交渉を終えた野村は権利の行使について「球団と話をさせてもらって、早く決断できれば」と話した。悩んだかと問われると「悩みました。こういうことはなかなかない。いろいろ考えるチャンス」と明かし、球団との次回の交渉予定については「今日が最後?そうなると思います」と話した。

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カープファンの悲痛な叫び

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