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【20191020】広島カープウェブニュースまとめ~フェニックスリーグ・大瀬良・緒方元監督など

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カープニュース

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きのうのラグビーは、ニュージーランド・オールブラックスが、あり得ない強さでアイルランドをボコボコにしました。

日本代表でも全く歯が立たない気がします。

きょうは、南アフリカ戦ですね。勝つのは非常に難しいと思いますが、良い試合をしてほしいです。必ず今後の日本ラグビー発展の礎になります。

プロ野球の日本シリーズは、ソフトバンクが圧倒して、巨人をコテンパンにしました。やはり、ソフトバンクが日本一になるでしょう。そう予感させる試合内容でした。

我らがカープは来シーズンに向けて、動き出しています。1軍の秋季キャンプにも、2軍からの選手がちらほら呼ばれているようです。

今年は年末年始もなく、練習漬けですね。

日本シリーズが終わって、FA権行使の受付が始まります。その前に、野村祐輔は、去就をはっきりしてほしいです。彼の場合は他球団に移っても絶対に成功はしないと、個人的には考えています。

菊池は、ポスティングでメジャーにいくことをおすすめします。今年しかない!

そんな感じで、カープ選手がみんな幸せな方向に事が運ぶといいですね!

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カープニュース

広島・緒方監督3連覇でも退任のウラに「掌底事件」の後遺症

監督が退任を発表したのは今月1日。4連覇を逃し、CS進出も逃した責任を取ってのことである。

「監督から辞意を伝えられたのは、優勝が絶望的となった9月上旬のことです」とは球団関係者。

「慰留しましたが決意は固かった。本当の理由は体調が悪すぎたからです。現役時代からの腰痛、肘痛が悪化した上に、咳も止まらず、目の下のクマも目立っていた。高熱を出し病院で点滴を受けてから球場に来ることも。知人との飲み会もキャンセルするほどで、来季はとても持たないと考えたのでしょう。他のポストの要請もしたのですが、“静養したい”と断られました」

 カープ一筋。現役時代は盗塁王を3度獲得した緒方氏が監督についたのは、2015年のこと。初年は4位、翌年から3連覇し、今年は4位。ついに日本一には届かなかったものの、立派としか言いようのない成績である。が、その5年間で身体はボロボロになった。

広島の大瀬良&野村がドラ1森下にエール

広島・野村祐輔投手(30)と大瀬良大地投手(28)が19日、ドラフト1位指名された森下暢仁投手(22)=明大=にエールを送った。マツダスタジアムで行われた秋季練習に参加した2人はともに大卒ドラ1右腕で、さらに野村にとっては大学の後輩。頼もしく温かい先輩たちが思いを言葉にした。

 新人王を目指す新たな鯉戦士・森下へ、過去に同賞を獲得した先輩たちから心強いメッセージだ。野村は「いい真っすぐを投げるなと思います。若いチームなので溶け込みやすいと思う」とうなずき、大瀬良は「きれいなフォーム。(会うのが)楽しみですね」と白い歯をのぞかせた。

 野村にとっては明大の後輩。森下の指名後には同大の善波監督を通じて電話で「頑張れよ」と激励したという。自身は1年目に9勝11敗、防御率1・98の好成績を記録。「まずはケガをしないこと。即戦力で取ってもらっただろうから、まずはやってきたことをそのままやることだと思う」と経験も踏まえて説いた。

佐々岡監督 高卒1年生に大満足 田中法&羽月に1軍秋季キャンプ切符

広島・佐々岡真司監督(52)が19日、みやざきフェニックス・リーグを初視察した。高卒1年目の田中法彦投手(19)、羽月隆太郎内野手(19)らを高評価し、秋季キャンプ参加に当確ランプをともした。試合後の訓示ではチーム内競争を促し、さらなるアピールを求めた。

 南国・日南で、佐々岡新監督がダイヤの原石に目を細めた。4-0と快勝した一戦で若鯉が大暴れ。田中法、羽月、中神、林、正随…。個性あふれるルーキーたちに目を奪われた。

 「今年は一度、由宇で見ましたけど、その時は投手コーチの立場でしたから。1年生の田中(法)とか、最後内野を守っていたのもみんな1年生。楽しみですね。次の秋季キャンプはおそらく連れて行くので、アピールしてほしいですね」

広島小園は兄貴分1位森下との共闘目標「楽しみ」

みやざきフェニックス・リーグ参戦中の広島小園海斗内野手(19)が19日、ドラフト1位の明大・森下暢仁(まさと)投手(22)との共闘を目標に掲げた。

「1軍で一緒にプレーするのが楽しみ。後ろで守れたらいいですね」。中学時代に知人を通して知り合い、食事を共にする仲。高校日本代表入りした昨夏は明大との練習試合で対戦し、三振に倒れた。そこから関係が深まり、連絡を取り合ってきたという。

兄貴分と同じユニホームで同じグラウンドに立つ日が待ち遠しい。「そのためには、自分が頑張らないと。絶対にレギュラーを取る気持ちでやりたい」と力を込めた。

曽根海成内野手 「純粋にうれしいという感じではなかった」

ドラフト当日は、学校(京都国際高)のグラウンドで練習していました。指名されるとしても下位ということだったので、マスコミに集まってもらって応接室で待機して、みたいなことはなかったです。夕方にドラフトが始まって、本指名が終了。ああ、終わったかと思って、図書室に移ってパソコンのドラフト速報を見てました。時間は覚えていませんが、とっぷり日が暮れていましたね。

 同級生は帰ってしまって、後輩が少し残っているくらい。で、クリックしたら、ソフトバンク育成3位曽根海成って出てきたんです。イエーイってハイタッチしましたけど、純粋にうれしいという感じではなかったです。育成の厳しさは聞いていたんで。

中村奨成4安打 佐々岡監督が高評価「積極的に振っている感じがした」

 広島・佐々岡真司新監督(52)が20日、みやざきフェニックス・リーグを2試合連続で視察し、西武戦で4安打を記録した高卒2年目の中村奨成捕手(20)を高評価した。今リーグでは3年目の坂倉将吾捕手(21)と交互に先発マスクをかぶる。次代の正捕手育成へ、指揮官は秋季キャンプでの競争激化に期待を寄せた。

 窓越しから2年前のドラ1の躍動に胸を躍らせた。視察2日目。佐々岡新監督は「奨成、羽月、坂倉。奨成は4安打か。積極的に振っている感じがした。その中で、結果が自信になればいい」と満足そうにうなずいた。

 「2番・指名打者」で先発出場した中村奨は初回に左翼フェンス直撃の二塁打で先制の口火を切ると、続く二回は左前打。三回も左前打を放ち、八回は左中間二塁打で好機を作った。

 中村奨は「出来すぎです。1日1本と思っているので、今日はたまたまです」と控えめに振り返ったが、気合は満点だ。「監督が見に来てくれている。今日は打撃だけでしたけど、いいものを見せられた」と力を込めた。

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