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GW連休中に読みたい広島カープの熱い名本5選!!

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広島カープ書籍

平成から令和への時代の変遷に則して、世の中は10連休広島カープは12連戦。

お休みがない人もいれば、休んでもカープを見る以外に何もすることがない人と、様々な過ごし方があります。

せっかくの、連休なので少しの空いた時間に、本を読んでみるというのはいかがでしょうか?

どうせ読むなら、いつも応援している広島カープの選手やOB、関係者の書いたかーぷにまつわる書籍を手にとって読んでみましょう。

たくさん出版されている広島カープ本のなかでも、選りすぐりの本を紹介いたします。是非、ご覧ください。

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新井貴浩

新井貴浩 ただ、ありがとう
「すべての出会いに感謝します」

2018年シーズン限りで、
惜しまれつつもプロ野球現役生活に
別れを告げた元広島東洋カープの新井貴浩。

カープ復帰後は、常にチーム愛を貫き、
若手のチームメートに寄り添うことだけを考えた。

現役生活20年。新井貴浩という野球人が、
なぜ、こんなにも人を惹きつけるのか、
そして愛されるのか――。

そんな新井貴浩が出来上がったのは、
“運命的な出会い”の連続のよるものだった!

ユニフォームを脱いだ新井貴浩が、
改めて、自身の野球半生を振り返り、
そして未来について熱く語る待望の自叙伝。

【オビには、カープの可愛い後輩たちが参戦! 】
~拝啓・新井さん~
石原慶幸 捕手
會澤翼 捕手
田中広輔 内野手
菊池涼介 内野手
鈴木誠也 外野手

【第1章 引退】
最高のエンディング
あくまでもチームと後輩のために
球団と家族へ
引退会見
「が」と「は」のニュアンスの違い
42年間「おかげさま」の人生

【第2章 少年期】
新井家の家訓
父の果たせなかった夢
お天道様は見ている

【第3章 広島工業高校時代】
最強〝広商〟ではなく広島工へ
高校最後の試合で広島市民初ホーマー

【第4章 駒澤大学時代】
「怒る」と「叱る」は明確に違う
野球人の基礎を作ってくれた出会い
ドラフト当日に落とされた雷

【第5章 広島カープ時代(99年~07年)】
圧倒的なプロのレベルを痛感
まさかの開幕一軍
恩師の故郷で放った初アーチ
〝ポスト江藤〟の試練
空へ向かって打つ
休むことの怖さ
すべてが自己責任
四番降格
継続は力なり
ホームラン王のタイトルを獲得 「もらう」よりも「与える」の方が大事

【第6章 FA宣言】
アニキの背中を追って
たった一度の嘘

【第7章 阪神入団】
広島市民球場で浴びた大ブーイング
甲子園が揺れる大歓声
野球は助け合いのスポーツ

【第8章 第7代目選手会長就任】
選手会長としての決意
未曾有の東日本大震災発生
野球界が一体となる時
WBC参加問題
プロアマの雪解け
「やってよかった」

【第9章 阪神時代】
阪神の四番の重圧
金本さんの引退
新外国人の獲得

【第10章 自由契約から広島復帰】
自由契約
完全燃焼するために

【第11章 広島V3】
予想外の大歓声
8年ぶりの日南・天福球場
夢のような再会
アクシデントの連続
「あの下手クソだった新井が……」
Vの予兆
七夕の奇跡
若き四番の覚醒
浸透したフォア・ザ・チーム

【第12章 野球の未来のために】
野球ができる環境整備を
心を磨く護摩行
世界的な普及のために

子どもの夏休みの読者感想文のために購入しました。題材を悩むうち、大好きなカープ、それも新井さんの話となれば子どもも食いついてきました。

新井さんの人への優しさ、努力してきた部分を子どもと感じ、学ぶことができました。また戦争のことを子どもと話しするいいきっかけにもなりました。

兎にも角にもみんな大好きな新井さん、子どもの頃からステキな人だったということがわかりました。

この本を読んだ後、カープの試合を観に行き新井さんはホームラン打ってくれました。そして今年で引退。ますますこの本を買っておいてよかったと思いました。

新井さんは子どもの頃から心優しく、一途に頑張り屋さんの少年だったのですね。絵本といっても幼児向けではないので、読んで聞かせて理解ができることを考えると、小学中学年以上になるでしょうか。また読後感もあるので、子ども以上に大人が楽しめます。
新井さんのこれまでの歩みがシンプルな力強い言葉で描かれています。

「ぼくの大切な原点が描かれている」と帯の言葉でご本人がいい表しているように、ひたむきに、がむしゃらに、努力を惜しまず、愚直なまでに野球道を邁進し、取り組んできた新井さんの姿がよくわかる本です。

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黒田博樹

衝撃とともに伝えられたヤンキース黒田博樹の日本復帰。メジャーで日本人ナンバーワン投手とまで言われた男は、なぜその絶頂期に広島カープに戻ってきたのか。

決断までの苦悩、名門・ヤンキースで出会ったプロフェッショナル、ロビンソン・カノーからの言葉……。

カープ復帰までの心中を40ページに亘って大幅加筆。黒田博樹の生き様とその人生哲学を読む。

名門ニューヨーク・ヤンキースが欲しがった日本人は「元補欠の野球選手」だった―。挫折を知り、両親の死を乗り越え、広島への愛に悩んだ男が、繰り返してきた「決断」の道。そこには、現代にこそ見習うべき、静かで熱い「本物」の男の姿がある。

他球団の選手だが、巨人の菅野投手も入団する際この本を持参したという。ずっと優勝出来なかったカープに復帰し二年、最後の年に優勝した。

何度も負けそうになったけど、その度に勝利の女神が上手く取り計らってくれた。そんな不思議な風が起こる、黒田さんはそんな人なんだな・・。

胴上げのさなかも泣き顔を手で隠し、「エース」であろうとしたひと・・
黒田さんのスピリットが詰まった大切な一冊です。

素直に尊敬します。
野球にくわしくない女子ですが、是非読んでほしいです。

少し野球用語がでてきたりしますが、わかりやすく記載されているので理解も出来て
色んな発見もあり、野球が好きになりました。

黒田さんの騒がれる理由、男が惚れる理由がわかりました。ほんとにすばらしい方なんだな・・・と思いました。今の日本にはこうゆう方は少ないかもしれませんね

野球だけでなく、人生においての色んなアドバイスやヒントがあるかもしれません。
皆さん読んでみて、熱いものを感じてください!!!!!!心から黒田選手を尊敬します。

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菊池涼介

広島東洋カープ・菊池涼介選手が久々に放つ最新著書であり、カープの2016年、17年と続くセ・リーグ優勝後、初めて刊行される菊池選手の単行本となります。また、超一流プロ野球選手がおくる「Professional Bible (プロフェッショナルバイブル)」シリーズの新刊でもあります。

常識を覆すプレー、規格外の守備などでチームのリーグ連覇に貢献し、さらに高い次元を目指す菊池涼介選手。本書では、独自の守備・打撃・走塁の技術を解説。

チーム論、一般にも役立つメンタル術・思考法も紹介しています。プロフェッショナル、かつ破天荒で常識にとらわれない「菊池流」哲学が満載。

野球人、そして1人の人間として追い求める高みの領域が明かされます。記憶に残るファインプレーの裏側やエラーの真相も初公開している一冊です。

「定位置の常識を疑う」「小さな体でホームランを打つ」「配慮はしても、遠慮はしない」「変態になれ」など、スキルを高める新思考法や、プロフェッショナルだけが知る神髄の数々。撮りおろし写真など貴重ビジュアルも収録。

目次

第1章:チーム力を高める~カープ大変革の過程で見えた境地~
第2章:守備の理想を追う~異次元プレーを生む技術と哲学~
第3章:打撃・走塁を磨く~型にはまらない攻撃の力と戦略~
第4章:メンタルを操る~プレッシャーに打ち勝つ心の探求~
第5章:ポリシーを貫く~非常識を常識に変える強い意志~
第6章:成功をつかみ取る~「菊池流」目標を達成する方法~

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ブラッド・エルドレッド

広島在籍7シーズン目は歴代最長。
名実ともに最強助っ人の呼び声高いエルドレッド選手。
そのカープへの愛、広島の地への愛着は計り知れないものがあります。

解雇されるかもしれなかった来日2年目。そこを乗り越えての本塁打王、そして、リーグ優勝、2連覇。

なぜ、エルドレッド選手は日本で成功することができたのか。広島を愛し、広島に愛された男が、これまでの野球人生を振り返りつつ、成功法則、カープ愛、そしてこれからの夢を綴ります。

序章 37年ぶりの連覇達成
第1章 驚いた“野球”と“ベースボール”の違い
第2章 日本での素晴らしい仲間たち
第3章 広島でジャパニーズ・ドリームを掴むまで
第4章 エルドレッドの流儀
第5章 ぼくの未来について語ろう
野村謙二郎 特別寄稿
「なぜ、私は、“カントリー”を手放さなかったのか」

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達川光男

広島東洋カープ、セ・リーグ4連覇、そして日本一へ──。
「広島」の強さの秘密を解き明かす、初の自著!

カープは、ドラフト下位や高卒選手でも、じっくり鍛え上げ、リーグを代表する優れた選手にすることで定評があります。

しかも、長期間活躍するとともに、野球選手として個性が際立つプレイヤーばかり。カネが幅を利かし、資本力に物を言わせた球団経営が主流にあった中で、育成思考の強い球団がセ・リーグを3連覇したという事実は特筆すべきものがあります。

また、そうした球団の姿勢が、カープファンを全国に広げる理由のひとつともなっています。

本書では、自身ドラフト4位でカープに入団。三番手キャッチャーから日本を代表する選手となり、また、指導者として幾多のチームの監督・コーチを歴任、軽妙なトークで解説者としても人気になった達川光男氏が、さまざまな現場体験、エピソードを振り返りながら、「なぜ広島は人を育てられるのか」「強さを維持できるのか」をあますところなく語ります。

人材育成に悩む人、厳しいビジネスの勝負に臨むすべての人に贈る、「ハートに火をつける」必読の一冊!

広島にもカープにも縁のない人間が読みましたが、目の前で話を聞いているかのようにスラスラと入ってくる内容でした。

広島を通して得てこられた達川さんの経験は一般人にも興味深く感じられたので、選手や指導者には役に立つものばかりだと思います。野球ファンは必読でしょう。

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